2011年11月02日(水)15時49分

Playdead 「パッケージ・モデルは最初から破綻している」

Limboで知られるPlaydead GamesのトップDino Patti氏が、ダウンロード配信モデルこそがゲーム業界が向かうべき未来であると語っています。

Dino Patti: デベロッパーの視点から見ると、パッケージ・モデルは最初から破綻している。

大きなバンにディスクを乗せて世界中を走り回るなんて、とてもじゃないが効率的とは言えない。それでどうやってお金が稼げるのか、理解出来ないよ。ネットからダウンロード出来るのに、わざわざ日本まで物理的に届けるなんて馬鹿げている。願わくば、次世代機はダウンロード空間を今以上に活用するものになって欲しいね。

今後もしばらくはディスクはなくならないだろうが、世界はダウンロードに順応した。我々の両親の世代が色々とダウンロードしだしたら、それは誰もが出来るという事だ。多くのパブリッシャーがディスクを推し進めているし、簡単にはなくならないチャンネルがたくさん存在する。金額的には、今でもダウンロードよりも大きいんだ。ディスクでゲームを買う人は今でもたくさんいる。今でもディスクの方が存在感が大きいんだ。

Patti氏は更に、インストール必須のパッケージ・ソフトが増えている点にも苦言を呈しています。

Dino Patti: 私自身は、ディスクが大嫌いだ。ディスクを買うのはコンソール版を買う時だけだが、それ以外は全てSteamからダウンロードしている。それに、最近のゲームは全てインストールが必須だ。インストールする必要があるなら、コンソール版など買わないよ。最悪だ。それじゃPCだよ。

即座にプレー出来るべきなんだ。最初のコンソールはカートリッジだった。でも、Gran Turismo 5はインストールに一時間も掛かる。確かにパフォーマンスが向上するだろうが、ディスク・ドライブからプレーしても良いパフォーマンスが出るようなコンソールを作るべきだよ。

[ソース: Eurogamer]

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