2011年11月05日(土)16時58分

コナミ 「欧米のゲーマーは日本のゲームに全く興味がない」

コナミのプロデューサー藤井隆之氏がSiliconeraのインタビューに対し、欧米のゲーマーはもう日本のゲームへの興味を失っていると語っています。

藤井隆之: 知っての通り、業界は大きく様変わりした。5年前とは完全に別物だよ。これは私の個人的な推測だが、欧米のゲーマーはもう日本のゲームをプレーしないか、一度もプレーした事がない。日本のゲームに全く興味がないんだ。

これはGamescomで私がJay(コナミ・アメリカのPRマネージャー)と話をした時の事だ。欧米の巨大FPSフランチャイズがあって、物凄い数売れている。半分かそれ以上のプレーヤーが、そのゲームをプレーするためだけにハードウェアを購入したかもしれない。そういった人たちは、他のゲームには目もくれずに、ダウンロード・マップや追加コンテンツを買い続けるんだ。そして新作が出たら、無条件で買う。スポーツ・ゲームやアクション・ゲームは一切プレーせず、日本のゲームには全く興味を示さない。

Microsoftが据え置き市場に参入してくるまで、開発の中心は任天堂とSonyだった。全てが日本語だったから、彼らとハードウェアやテクノロジーに関する話し合いをするのは非常に楽だったんだ。それが今では、報告書はアメリカ支部を通さなければならないし、技術部門のために日本語に翻訳し、何か問題があればサポートのためにまた英語に翻訳しなければならない。とても大変なんだ。アメリカが据え置き市場に参入して以来、サポートは英語だけになり、彼らは欧米市場にいるから、彼らにとっては便利な状況だ。ルールが完全に変わったんだよ。

[ソース: Siliconera]

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • カテゴリ: 業界 タグ: -