2012年04月22日(日)20時51分

Starbreeze 「『Syndicate』の協力プレーは少し難易度が高すぎたかもしれない」

Starbreeze Studiosの最高経営責任者Mikael Nermark氏がJoystiqの取材に応じ、『Syndicate』の売り上げや協力プレー、そしてオリジナルのファンからの期待について語っています。

Mikael Nermark: セールスについて言えることは何もないよ。セールスの良し悪しには様々な要因が関わってくるからね。良いに越したことはないだろう?売れて欲しいと思うのは当たり前だよ。

mikael-nermark.jpgMikael Nermark氏

発売初週で3万4000本という控えめなセールスの良し悪しはともかく、Nermark氏は自らの関わったゲームには決して満足はしないとのことですが、Starbreezeの仕事振りは誇りに思っているという。

Mikael Nermark: 個人的には、自分が手掛けたゲームで100%満足できた作品は一つもない。自分のゲームはプレーしないよ。私がStarbreezeに入ったのは2年半前で、最初の1年はプロダクション以外のことに関わっていた。でも、長いプロダクション期間から生まれた作品を見ると、Starbreezeの仕事を誇りに思うよ。

大量の予算を投じた超大作と比較し、『Syndicate』はより革新的な要素を持ち込んでいるとNermark氏は語り、それは真の意味での協力プレーだと言います。

Mikael Nermark: 協力プレー部分は素晴らしい出来だったと思っている。凄い楽しいよ。少し難しすぎたかもしれない。私はとにかく難易度の高いゲームが好きなタイプなんだ。だから、少し難易度を高くしすぎたのかもしれない・・・プレーヤーのことをもっと考えるべきだった。飛び入り参加で赤の他人とプレーするのではなく、気心の知れた友人たちと一緒にプレーするために作られたゲームだからね。

ストラテジーであるオリジナルに大幅な変更を加えているとはいえ、Starbreezeは決してコアなファン層を無視するようなことはしていないとNermark氏。

Mikael Nermark: 『Syndicate』はとにかく素晴らしいブランド、フランチャイズだから、その分期待も大きい。一部のファンの期待に応えることはまず無理だっただろう。

私もオリジナルの大ファンなんだ!私が業界に入った頃、RTS的なゲームが好みだったからね。でも作り手としては、たとえ最高のフランチャイズを基にしていても、自分の個性を付け足したくなる。だから大変なんだ。全体的にはハッピーだよ。

[ソース: Joystiq]