2012年05月21日(月)18時04分

赤い刀 真 海外レビュー

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  • 機種: Xbox 360
  • 開発: Cave
  • 販売: Rising Star Games

『赤い刀 真』の海外レビューです。海外タイトルは『Akai Katana』。

Destructoid 9.0/10

大半の人間は『Akai Katana』を遠くから眺めながら、カクツキは意図的なのか(イエス)、Noviceでもノーコンティニュークリアはカウントされるのか(ノー)、Cave初心者の入門編にちょうど良いのか(どうかな?)、といった疑問が頭をよぎるだろう。このジャンルとCaveのファンにとって、『Akai Katana』は今年最高のゲームの一つになるだろう。それ以外の人間は、不明瞭だが極めてスリリングなメカニックを習得さえすれば、弾幕天国に昇れるかもしれない。

GameSpot 8.0/10

良い点:
・複雑で考え抜かれたステージ・デザイン
・深みのある複数のモード
・ぶっ飛んだレトロ・ビジュアル
・ベテランにとってもやり応えがある
悪い点:
・メイン・キャンペーンが極めて短い

なかなか手が届かないリーダーボードのトップの座を目指す尾張なき戦いこそ、『Akai Katana』の全てだ。確かに、ジャンルを進化させるような要素は何もないし、ダウンロード配信タイトルではなくパッケージで発売されたのは、ゲームの短さを考えると少々ボッタクリ感は否めない。とはいえ、とにかくタイトなシューティングと巧みなデザインのステージは、革命的ゲーム・デザインなどなくとも最高に楽しめるということを思い出させてくれるゲームに仕上がっている。

Metro GameCentral 8.0/10

良い点:
・シューティング・メカニックとPhantomの使い方がバラエティと戦術を加味している
・特徴のハッキリしたゲーム・モード
・巧みなデザインのステージとボス
・水準以上のグラフィック
悪い点:
・ステージ数が少ない
・一部カクツキがある

Caveの職人たちがまたしても弾幕シューターの傑作を生んだ。類稀な戦術的深みを備えながらも、驚くほど取っ付きやすい。

Totally360 8.0/10

本作は、あまりの忙しなさに圧倒されるゲームだ。加えて、弾幕が激しくなると、極端にカクついたりもする。ステージ数は少なく、モードも3つしかないので、パッケージというよりもXBLAとみなすゲーマーもいるだろう。だが、極上のシューティングと馬鹿みたいに難しいClimaxモードがあるため、私はそうした意見には賛同できない。本作はハードコアなファン向けのゲームであり、ハードコアなファンは本作を大いに気に入るはずだ。しかし、極めて中毒性の高いゲームなので、カジュアル・ゲーマーも怖気づかずに挑戦してみるべきだろう。

EGM 8.0/10

我々普通の人間でさえ弾幕シューターは楽しめるし、『Akai Katana』はそんな初心者から上級者まで楽しめる作品だ。

IGN 7.0/10

プレゼンテーション 6.0: 入り組んだメカニックをプレーヤーに上手く説明できていない
グラフィック 6.5: 2Dシューター『Sine Mora』以下のグラフィック
サウンド 6.5: 典型的なギター・ソロが良くマッチ
ゲームプレー 7.0: ジャンルに革命的要素をもたらすようなゲームではないが、リズムを身に着ければ楽しくなる
寿命 6.5: 殆どのシューターと同じく短いが、ファンはハイスコアを目指して何度もプレーするだろう

『Akai Katana』は楽しいアーケード・シューターだが、残念ながら移植の仕方を間違ってしまったようだ。安価のダウンロード配信ゲームであるべきものが、40ドルのパッケージ製品になってしまった。それでも、最高とまでは行かずとも楽しめるゲームである。『Akai Katana』には独特のリズムがあり、巨大な赤い刀で敵をなぎ倒す。実にクールだ。

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  • カテゴリ: 海外レビュー タグ: 赤い刀 真