2012年06月30日(土)03時58分

Dishonored プレビュー 〜 異なるプレー・スタイル

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『Dishonored』の異なるプレー・スタイルを解説したプレビューがEurogamerに掲載されています。

『Dishonored』のエンディングは、キャンペーンをどれほど暴力的に、どれほど殺しまくったかによって変化するとArkane Studiosが明らかにしている。

狂ったように特攻することも可能で、この場合は12時間から14時間でのクリアが可能だ。しかし、そうしたやり方には責任が伴うという。

Raphael Colantonio (クリエイティブ・ディレクター): もちろん、そういうプレー・スタイルにはそれなりの責任が伴う。死亡回数や殺した一般人の数を追跡しているから、これによってエンディングが変化するし、それ以外に途中の物語の展開にも多少影響するんだ。それに、そういうやり方はリソースをかなり消費することになるよ。

直接的な戦闘には、マナやヘルスのポーションが大量に必要になるという。

暴力的なプレー・スタイルは、クリアまでの時間を大幅に短縮できる。売春宿で2人の政治家を暗殺するデモ・ステージの場合、ステルスでプレーした時はクリアに14分ほど掛かっていたが、暴力的プレーだと4分でクリアできてしまう。

暴力的プレー・スタイルでは、超自然的能力を持つ主人公の暗殺者が、ナイフやクロスボウといった武器、ネズミの大群や時間停止といったパワーを活用して、目標を達成する。実に楽しいやり方だ。

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しかし、ステルス・プレーの方が興味深い。主人公は、他ならぬ魚に乗り移り、下水を泳いで売春宿に潜入するのだ!Possessionというパワーは、自らの精神と体を、あらゆる生物に移行することができる。当然ながら、そこには抹殺すべきターゲットも含まれるという。

売春宿への潜入に成功したら、情報を盗み聞きして、慎重に護衛を気絶させて物陰に隠していく。瞬間移動が可能なBlink、前述のPossession、そして壁を透視できるDark Visionといったパワーが役に立つだろう。

最終的に2人のターゲットは暗殺されるが、どちらも事故に見せかけたものだ。その方法に関してはネタバレしないでおこう。

とはいえ、誰も、つまりターゲットすら殺す必要はない。文字通り「一人も殺さず」にゲーム全てをクリアすることが可能だという。

Harvey Smith (クリエイティブ・ディレクター): ターゲットのCustisとMorgan Pendletonは、奴隷を使った炭鉱を運営しているが、犯罪組織のボスSlackjawのためのサイド・クエストをこなせば、彼が2人を片付けてくれる。2人の頭を剃って身分を隠し、彼ら自身の炭鉱で何年もこき使うというわけだ。ゲーム全体で、全てのターゲットはこのやり方で処理できる。誰も殺したくない、用意周到なプレーヤー用だよ。

こうした2つのプレー・スタイルの違いは、以下の動画にて確認できる。暴力的プレー・スタイルを収録した動画の最後には、廃墟と闇の街という2つの異なるステージの映像が収められている。ここでは、国境を警備するマシーンTall Boyが登場する他、感染病を持つWeeperが隔離地域から逃げ出すのを阻止する場面が収録されている。もちろん、Tall Boyにも乗り移ることが可能だ。

[ソース: Eurogamer]