2012年09月02日(日)00時18分

『Dead Island: Riptide』プレビュー

3208.jpg

『Dead Island: Riptide』のプレビュー記事がIGNに掲載されています。

  • 機種: PS3/Xbox 360/PC
  • 開発: Techland
  • 販売: Deep Silver

『Dead Island: Riptide』の開発チームは、これが『Dead Island 2』ではないことを明確にしており、それはゲームを一目見れば明らかだろう。『Dead Island』の大成功に胸を張る開発チームは、新たな方向性で我々を驚かせるのではなく、同じ路線を拡張することを選択している。同じ口やかましいキャラクターたち、セーブ・データの引き継ぎ、『Dead Island』のエンディングの直後からスタートするなど、見方によっては拡張パックと呼べるかもしれない。ファン向けのゲームであることは間違いがなく、新たな舞台設定が真の魅力となっている。

理由は不明だが、4人の生存者たちはヘリコプターをゾンビだらけの新たな島に着陸させている。この島は完全に水没しているという新たな問題が存在し、それがプレーヤーに新たな機会を提供する格好となっている。開かれたジャングルを探索するだけでなく、ボートに乗って川を移動することが可能なのだ。ボートの登場によって、探索や脱出に新たな選択肢が加わった。水中のゾンビは大して邪魔にならず、目的地までスムーズに移動することができるのだ。

5128.jpg

水はゲームプレーにも関わってくる存在だ。Techlandがデモンストレーションするミッションの最中、生存者たちは地下墓地に入るために水没した教会の水を抜き取っていた。大きな音を立てるポンプがゾンビを呼び寄せてしまい、ゾンビのウェーブを押し返すバトルが勃発していた。本作には幾つかの新メカニックが導入されており、その中には地雷や建設要素がある。『Call of Duty』のZombiesモードのように、フェンスを建ててゾンビを防いだり、タレットを移動させてゾンビの大群をなぎ倒すことも可能だ。

『Riptide』はあくまで『Dead Island』の延長線上にあるゲームで、続編というよりも拡張パックに近い。革新的な新メカニックや、奇妙な新武器を装備した新キャラクターの数々が登場するわけでもない。お馴染みのキャラクターたちが、馬鹿っぽい決め台詞を吐き続けるだけである。カスタム武器を交換するインターフェースも同じだ。しかし、セーブ・データをインポートすることができるので、拡張されたスキル・ツリーで新たなスキルを獲得することができるようになっている。

既に『Dead Island』にハマっている人間にとっては、最高のご褒美となるはずだ。

[ソース: IGN]