2012年09月26日(水)04時29分

Platinum稲葉氏がPS3版『Bayonetta』を振り返る「我々にとって最大の失敗」

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Platinum Gamesの稲葉敦志氏が雑誌Edgeのインタビューに応え、PS3版『Bayonetta』をスタジオ最大の失敗であると語っています。

2009年にXbox 360とPS3にて発売された『Bayonetta』は、Platinum GamesがXbox 360版のみを開発し、PS3版はパブリッシャーであるセガが移植を担当。その結果、不安定なフレームレートなどの問題を抱えていました。

稲葉敦志: Platinumにとってこれまでで最大の失敗、私の脳裏から離れない失敗といえば、あの移植だ。当時の我々には、PS3での開発ノウハウがあまりなかった。我々にその能力があったかどうかは関係ない。無理だという決断を下したのは我々だ。だがその結果を振り返ると、特にああいった製品がユーザーに対して発売されてしまったことは、我々にとって最大の失敗であったと考えている。

そうした失敗も、決して無駄にはならなかったと稲葉氏。

稲葉敦志: 一つ言えるのは、あの失敗は無駄にはならなかったということだ。自分たちで全ての責任を負う必要があるということを学んだ。だから、『Vanquish』では両機種共に自分たちで手掛けたよ。学ぶこともあったので無駄にはならなかったが、失敗であることに変わりはないだろう。

[ソース: Edge]