2012年09月27日(木)02時56分

『Call of Duty: Black Ops II』プレビュー - 大きく進化したゾンビたち

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『Call of Duty: Black Ops II』のZombiesモードに関するプレビュー記事がIGNに掲載されています。

  • 機種: PS3/Xbox 360/PC/Wii U
  • 開発: Treyarch
  • 販売: Activision

数ヶ月に及ぶ様々な憶測を経て、『Call of Duty: Black Ops 2』Zombiesモードのゲームプレーが明らかとなった。実際にプレーすることはまだできていないものの、先日Treyarchを訪れた我々は、モードの進化に関する様々な情報や、発売日である11月13日にファンが目にすることができる内容をたっぷりと聞くことができた。『Call of Duty: World at War』のクリア特典としてスタートした単純な馬鹿モードだった物が、今ではフィーチャー満載の大きなモードへと成長したのだ。

最大の変更は、キャンペーン・モードだ。Tranzitと題するこのモードは、Zombies史上最大の世界へと4人のプレーヤーを放り込む。目標はシンプル。遭遇したゾンビを手当たり次第殺していくというものだ。ロケーションは次々と変わり、篭城戦を経てゾンビを殲滅し、次へと向かう。しかし、ロケーションの切り替えは単なるロード画面ではなく、徒歩かバスで到達しなければいけないのだ。バスを実際に運転できるかどうかは定かではないが、最初の予告編を見る限りでは、ただゾンビから身を守るだけでなく、バリケードでバスを補強するなどして、次の目的地まで生き延びなければいけないようだ。

ゾンビと戦っている最中にも、やることはたくさんある。Tranzitには、「Buildables(建築可能物)」と呼ばれるオブジェクトが登場し、これらを組み合わせることで、マップの新たなエリアを切り開いたり、武器を作ったりすることができるという。キャンペーンがどのようなエンディングを迎えるのかは誰にも分からない。Tranzitの物語に関する詳細に関して、Treyarchは一切口をつぐんでいる。掲示板などでファンの議論を盛り上げて行こうという戦略だろう。

Tranzitはイマイチそうだ、友人と気軽に一箇所を守り抜きたいな、というユーザーは、サバイバル・モードが収録されると聞いて喜ぶはずだ。1人から4人まででプレー可能なこのモードは、ディフェンスを築いてひたすら耐えるという古典的なサバイバルが堪能できる。詳細に関しては不明だが、マップはTranzitに登場するロケーションに手を加えた物になるようだ。

誰もが協力プレーが好きというわけではない。『Black Ops 2』には従来通りの対戦モードも収録されているが、TreyarchはZombies向けの対戦モードGriefも用意している。Treyarch内で「4z4」と呼ばれているこのモードは、通常の対戦モードと違って、両チームの脳みそを狙ってくる第3勢力、つまりゾンビを相手にしなければならない。Griefでの目標は相手チームよりも長く生き延びることだけだが、他の対戦モードとの大きな違いは、敵チームを直接攻撃することができないところだ。ゾンビに敵チームを攻撃させるために、様々な嫌がらせ(つまりGrief)をすることになるわけだ。この「嫌がらせ」が具体的にどう機能するのか、Treyarchが教えてくれなかったのは残念。どうやら、11月まで憶測を続けるしかないようだ。

前述した3つモードが全て気に入らないというなら、カスタム・ゲームで自分だけのルールやモードを作成してしまおう。ヘッドショットのみ、マジックなしのハードコアなゾンビ・ファンタジーを実現できるというわけだ。

過去作のZombiesモードは、長く対戦をプレーした時の気晴らしのように感じられた。『Black Ops 2』では、Zombiesを他のマルチプレーやキャンペーンに匹敵する存在にしようとしている。もはや単なる一つのモードではなく、ゲーム内に収められた複数のモードへと進化しており、Treyarchのファンへの思いを証明する格好となっている。Zombiesがここまで大きな存在になったのは、彼らのアイデアや献身があってこそだ。

[ソース: IGN]

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