2012年12月23日(日)22時28分

暴力ゲーム規制推進派議員が全米ライフル協会の発言を批判「哀れで受け入れられない」

lelandyee.jpgカリフォルニア州議会議員Leland Yee氏

米コネティカット州の小学校で起きた銃乱射事件の責任の一端を「暴力的なビデオゲームや映画にある」とした全米ライフル協会(NRA)の発言を、カリフォルニア州の州議会議員Leland Yee氏が「哀れ」と呼んで批判しています。

Leland Yee: 超暴力的なゲームが持つ有害性に、NRAが突然興味を持ち始めたのは驚きだ。我々の法案が最高裁で争われた際、一部の州や医療関係機関、児童権利団体がカリフォルニア州の主張を支持する意見書を提出してくれた一方で、NRAは完全な沈黙を貫いていたではないか。

Leland Yee氏は、昨年夏に最高裁で否決された暴力ゲーム禁止法案(注: 詳しくはこちら)を推し進めるなど、暴力ゲーム規制推進派の議員として知られていますが、そんなLee氏にも今回のNRAの発言は単なる責任転嫁に映ったようです。

Leland Yee: 銃の流通を増やすことは、我々の子供たちを守る解決策にはなりえない。武装した警備員がいたにもかかわらず、コロンバイン高校の悲劇を防ぐことはできなかったのがその証明だろう。NRAの反応は哀れで、決して受け入れられるものではない。

[ソース: GameSpot]

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