2013年02月01日(金)04時33分

カプコン川田氏が『Biohazard』シリーズの今後に言及「ホラー要素に力を入れるかも」

3244.jpgコンソール版『Biohazard: Revelations』

カプコンのプロデューサー川田 将央氏がEurogamerの取材に応じ、『Biohazard』シリーズの今後に言及。

オープン・ワールド・アプローチを取る可能性について問われた川田氏は、そのような場合はリブートが不可欠になるだろうと語っています。

川田 将央: 仮にオープン・ワールドのアプローチを取る場合、ファンが望む『Biohazard』の本質を維持しながらも、新規ユーザーへの敷居を低くしたい。オープン・ワールドで機能するような方向性に舵を取るとしたら、必然的にほぼリブートのような形になるだろうね。あくまで個人的な意見だけれど。

シリーズの方向を転換するには様々な決定を経る必要があるが・・・可能性はある。

シリーズ初期作のようなホラー要素を復活させた3DSタイトル『Biohazard: Revelations』のコンソール版のリリースを控え、コンソール版へのフィードバックがシリーズの今後に影響を与えるだろうと川田氏。

川田 将央: コンソール版『Revelations』の発売後は、ファンからの反応やフィードバックを慎重に検討していく。『Biohazard』の本質や将来のシリーズの方向性に関して、多くの意見をファンやメディアから得ることができると考えている。次回作への道標として、そうした意見に耳を傾けるつもりだよ。

今後は、ホラーや恐怖要素に更に力を入れることになるかも知れない。今まで以上に怖いゲームを作る可能性もあるよ。

川田氏は、どのような方向性を取るにしろ、『Biohazard 6』への反応に対する直接的な回答ではないと語ります。

川田 将央: 例えば『Biohazard 6』への反応に直接応じるようなことは、我々としては望んでいない。むしろ、我々自身でシリーズ全体を見直し、今後の方向性を決定したいと考えている。

オープン・ワールドの『Biohazard』を待ち望んでいるファンがいるとするなら、しばらく待ち続けることになるだろうね。だから、それまでしばらくは『Revelations』を楽しんで欲しい。

[ソース: Eurogamer]

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