2013年03月12日(火)21時01分

小島秀夫氏が開発費高騰への対処法を語る「エピソード形式のダウンロード配信が有効だろう」

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小島 秀夫氏がEdgeの取材に応じ、次世代で更に高騰すると見られている開発費への対処法として、テレビ・シリーズを参考にする方法論を挙げています。

小島 秀夫: 次世代機ではよりリアルな表現が可能になるが、それは決して必須ではないんだ。優先順位が重要で、それが成功を左右することになる。奥の深い20時間から30時間のゲームには、より大規模のチームと3年から4年の開発期間が必要になるかもしれない。

だが、私はこの問題に対する異なる対処法があると考えている。テレビ・シリーズにも似たやり方で、プロジェクトをフル稼働させる前に、まずパイロット・エピソードで様子を見るんだ。ダウンロードで配信をして、開発をそこから先に進める前にプレーヤーが試すことができる。そういった類のものなら1年程度で作ることができるし、成功したら開発を継続すれば良いんだ。

次世代機では、ゲームの開発過程にもユーザーとの意見交換が組み込まれるだろうと小島氏。

小島 秀夫: インタラクティブ性が増すから、ゲーム開発にもソーシャル要素が組み込まれるだろう。ユーザーからのフィードバックを得ることができるし、ユーザーと作り手の間で意見交換ができるようになるはずだよ。

[ソース: Edge]

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