2013年05月08日(水)05時19分

Patrice Desilets氏が再びUbisoftを離脱も、双方の主張は対立

patrice-desilets.jpgPatrice Desilets氏

Patrice Desilets氏がUbisoftを離れたことが明らかとなっています。

『Assassin’s Creed』などに関わったPatrice Desilets氏は、2010年にUbisoftを退社してTHQモントリオール入りしたものの、今年1月にUbisoftがTHQモントリオールを買収したため、Ubisoftに戻る結果になっていました。

Ubisoftが発表した声明によると、Desilets氏の退社は双方が合意したうえでのことであるとしていますが、後にDesilets氏はUbisoft側の主張と真っ向から対立する声明を発表。法的手段に出る意思があることを示唆しています。

Ubisoft: 1月に行われたTHQモントリオールの買収により、UbisoftはPatrice Desilets氏を含む170名の経験豊富な開発者を迎え入れることとなった。残念ながら、買収以来UbisoftとPatriceの間で交わされてきた率直な議論においても、彼のビジョンとスタジオのビジョンは交わることがなかった。その結果、Patriceはスタジオを離れた。我々は今後も、開発中のプロジェクトに全力投球しているチームを最優先していく。彼らこそ、Ubisoftモントリオールの過去と未来の成功の基礎となる存在だ。

Patrice Desilets: 先ほど発表された声明とは裏腹に、私は今朝Ubisoftによって解雇された。私は解雇通知を直接手渡され、チームのスタッフにお別れを言うことも、私物を持ち帰ることも許されない状態で、2人の警備員に付き添われてビルを追い出された。これは私の決断ではなく、Ubisoftの行動は法的根拠がない。私自身の権利、私のチーム、私のゲームのため、Ubisoftと争うつもりだ。

[ソース: IGN]

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