2013年06月20日(木)10時09分

MicrosoftがXbox Oneの方針転換の更なる詳細を明らかに

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24時間毎のオンライン認証や中古制限の撤廃を発表したばかりのMicrosoft。

まだ不明瞭な点も残されている今回の方針変更に関して、Xbox Oneのチーフ・プロダクト・オフィサーMarc Whitten氏が更なる詳細を明らかにしている。

デイワン・アップデートにはオンラインが必須

Marc Whitten: コンソールには常にデイワン・アップデートが存在するが、それは製造スケジュールとソフトウェア・スケジュールの違いから来るものだ。その点に変更はないことを明確にしておきたい。デイワンにソフトウェア・アップデートを適用するためにはオンラインに繋ぐ必要がある。それ以降は、一切繋ぐ必要はない。

なお、Whitten氏はスマートフォンのテザリングを利用することも可能だとしている。

ゲーム・シェアは撤廃

Marc Whitten: 物理メディアの取り扱いを現在と同じにするための変更を行ったため、ダウンロード版とディスク版は現在と同じように機能することになる。つまり、ファミリー・シェアリングといったフィーチャーは撤廃されるということだ。我々が素晴らしいと感じているもう一つの例は、どのXbox One本体でも、自分のゲーム・ライブラリーを参照できる機能だ。ダウンロード版を全て参照できるのは当然だが、ディスク版に関しては持ち歩く必要がある。

Kinect接続は必須

Marc Whitten: Kinectがアーキテクチャの重要な役割を担っているという点は変わらない。コンソールを声やジェスチャーで操作し、Skypeが可能になるというのは、体験そのものを変化させるものだと考えている。ゲームやインタラクティブ・エンターテイメントのクリエーターにはKinectを活用できると知って欲しいし、我々のユーザーにとっても一貫性を求めている。我々は今でも、Kinectがそうした体験を変貌させると固く信じている。

クラウド活用ゲームへの影響

Marc Whitten: 率直に言って、我々は殆どの人がインターネット接続の利点を活用し続けるだろうと信じている。クラウドを有効活用した『TitanFall』や、『Forza』とDrivatarsフィーチャーは、ユーザーに愛され、利用されるはずだ。そうしたフィーチャーを利用するには、動画のストリーミングやマルチプレーといったオンライン必須の機能と同じように、オンライン接続が必須なのは明らかだ。とはいえ、ゲーム体験とフィーチャーの利用方法に依るだろう。

ディスク版はインストール必須

Marc Whitten: 実際のところ、我々はディスク・ドライブにはポジティブな面が多いと考えている。ゲームの容量は巨大化しているので、素早く手にしてプレーできることが重要だ。小売店に行って陳列されたゲームを眺め、人にオススメのゲームを教えたり、裏ジャケットを見て内容を確かめたりするのは素晴らしい。我々は物理ディスクが大好きだし、扱えることは素晴らしい。

ハード・ドライブへのインストールが必須なのは変わらない。オンラインからダウンロードした場合は当然インストールされるが、ディスクを挿入した場合も、ハード・ドライブにインストールされる。プレーするにはディスクをトレイに挿入することが必須だ。我々がXbox Oneを中心に構築したインフラによって可能となったクールなフィーチャーの一つが、友達の家にディスクを持って行ってしばらくプレーした場合、当然友達のコンソールにインストールしてのプレーになるので、私がディスクを持ち帰ったとしても、その友達はダウンロードすることなく、即座にそのゲームを購入することができるという点だ。

ディスク版ゲームの切り替えにはディスクの入れ替えが必須

Marc Whitten: そうした機能は全て、発表したとおりに機能する。プレー中のゲームからテレビやアプリ、Skypeへと手軽に切り替えることが可能だ。さて、ディスク版ゲームに関しては、ディスクをトレイに挿入することが必須となるため、現在トレイに挿入されていないディスク版ゲームに切り替えたい場合は、取りに行かなければならない。

ディスク版ゲームをプレーしている最中、何か用事があるのでウェブ・ブラウザーに切り替えたり、Skypeを開いたり、テレビとディスク版ゲームを切り替えたい場合は、それも可能だ。我々が次世代エンターテイメントを定義付けると考える、そうした迅速かつ滑らかな体験は、現在もXbox One体験の核となる。

Smart Match機能に変化は無し

Marc Whitten: それらの機能は変わらず機能する。ディスク版ゲームでSmart Matchを利用するなら、ディスクをトレイに挿入することが必須となる。クラウドのパワー、Xbox Liveのパワー、そしてアーキテクチャの構造により、非同期的にそうした機能を実現する能力は変わらず存在する。

[ソース: IGN]

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