2013年07月20日(土)01時32分

三上真司氏がサバイバル・ホラーに復帰した理由「ルーツに立ち返りたかった」

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サバイバル・ホラー『PsychoBreak』を開発中の三上真司氏がEurogamerのインタビューに応じ、改めてサバイバル・ホラーを手掛けようと思い立った理由を語っている。

三上真司: ホラー・エンターテイメントにおいて、続編というのは大きな問題を抱えているんだ。ホラー・ゲームのシリーズが続くと、プレーヤーはどんな敵か知ってしまうことになる。それだけでも怖さが半減してしまうんだ。そこで幅広い客層にアピールするために、デザイナーはどんどんアクションを追加していき、どんどん怖くなくなってしまうんだ。

『PsychoBreak』を作ろうと思った理由の一つはそこなんだ。それにグラフィックのクオリティも向上しているから、より真に迫る恐怖を感じることができる。大量のアニメーションを追加して、状況依存にできるから、特定状況下でのキャラクターの動きを変えたりできるようになった。人を怖がらせるのが楽しいから作っているようなものだよ。

斬新なアイデアを提案するのではなく、サバイバル・ホラーのルーツに立ち返りたかった。だいぶ離れてしまったからね。恐怖心であったり、ゲーム特有の、恐怖を克服するという感覚を掘り下げてみたかったんだよ。

[ソース: Eurogamer]