2013年07月25日(木)07時54分

インディ・デベロッパーがXbox Oneの自社販売許可を歓迎

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Xbox Oneにおいてインディ・デベロッパーによる自社販売を認める意向を示したニュースを受け、インディ・デベロッパーが歓迎の声を挙げている

Kevin Dent (Tiswaz Entertainment): 最高だ。汚い言葉がお好みなら、クソ最高だよ。

もしMicrosoftが誰もがゲームを売れるiOSの路線を取るなら――オハイオの子供が実家の地下室で次の『Angry Birds』を生み出せるなら、素晴らしいニュースだよ。

更にDent氏は、市販本体をデバッグ機として利用できる点や、Unity 3Dゲーム・エンジンを無料で使用できる点を挙げ、Microsoftが資本力のないインディ・デベロッパーの参入ハードルを大きく下げたと評価している。

Kevin Dent: 考えるまでもないだろう。500ドルか600ドルで済む話だ。Microsoftがどれだけ参入の敷居を下げたか、どれだけ強調してもしすぎることはないよ。

その他のインディ・デベロッパーの声を以下にまとめた。

Chandana Ekanayake (Uber Entertainment): Apple、Steam、PS3、PS4がインディの自社販売を許可している時代なのだから、Microsoftがインディ・デベロッパーの注意を引くためには不可欠な一歩だった。デベロッパーにとって選択肢が増えれば、プレーヤーにも興味深いゲームが増えることになる。誰もが得をすることになるだろう。

彼らの方針が理由でXbox Oneでのリリースは考慮していなかったが、事態が変わることを願っているよ。

Bryan Sawler (Muteki Corp): 他のリリースと同じように前面にでることができるのではなく、独自のセクションに隔離されて見つけにくかったXbox Live Indie Games――Xbox 360であまり成功しなかった「インディ自社販売」プラットフォーム――の二の舞になるなら、リソースを割くのは難しくなるだろう。

今のところ、MicrosoftはE3後のフィードバックを上手く反映させているが、方針の詳細が明らかになるまでは、正式なプランを立てることはないだろう。

Jake Kazdal (17-Bit): 近い将来Xbox Oneでリリースする予定はなかったが、これで可能性が出てきたのは良いことだ。小規模のデベロッパーにとって、選択肢が多いのは良いニュース以外の何物でもないよ。

Dant Rambo (Gaijin Games): 開発者、そして消費者としては、多くの面でソニーとMicrosoftが同じ土俵に立ったことの方が大きいだろう。競争は常に良いことだよ。

E3で、Xbox Oneでゲームをリリースするためにパブリッシャーを探しているデベロッパーに出会ったことがある。小規模なデベロッパーにとっては骨の折れる仕事のようだ。

我々に関してはまだ何も決まっていないが、これが上手くいくことを望んでいるし、Microsoftが敷居を下げることで我々に自社販売をさせてくれたら嬉しいよ。

Jamie Cheng (Klei Entertainment): ダッシュボードでの発見性が真のテストになるだろう。健全なチャンネルであるかをはかる目安は、中間層が成功するかどうかだ。小数のヒット作が出るだけでは充分ではなく、幅広いデベロッパーがきちんとした利益をあげることができる必要がある。敷居を下げ、より多くのデベロッパーに参入させ、リスクを取ることだ。

独立系デベロッパーとして、私はXbox Oneが健全なプラットフォームになることを望んでいるよ。

[ソース: Polygon]

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