2013年09月03日(火)21時00分

BethesdaがWii Uへのサポートを改めて否定「サードを説得する時期は過ぎ去った」

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Wii U向けには一切のゲーム開発を行っていないことを公言しているBethesdaだが、任天堂がサード・パーティーの支持を勝ち取ることはもうできないだろうと、同社のマーケティングを取り仕切るPete Hines氏が語っている。

Pete Hines: Wii Uをサポートするようパブリッシャーやデベロッパーを説得する時期は、とうの昔に過ぎ去っている。

もうコンソールは世に出ている。ソニーとMicrosoftが長年やり続けてきたことをしなければならないんだ。顔を合わせるたびに欲しい答えを得られるというわけではないが、彼らは極めて初期の段階からBethesdaやGearboxといった連中に対して、開発の進行状況や今後のプラン、その後の展開などを明かした上で、我々の技術者からの経験に基いた意見に耳を傾けてくれた。

初期段階から、そこに信じられないほどの時間を費やす必要があるんだ。ただコンソールを出して「こういう機能があるから、ゲームを出すべきだ」と言われても、私の答えはノーだよ!

今後も、我々の試みを強力にサポートしてくれる側に力を入れることになる。コンソールのデザイン段階から、デベロッパーなどの意見に耳を傾けることに時間を費やすべきなんだ。

EAやUbisoftは、Wii Uロンチ・タイトルの不振を理由にサポートの縮小を決めているが、Bethesdaは早い段階から心を決めていたようだ。

Pete Hines: 率直に言って、時間を掛けて悩んだりはしなかった。

自分がプレーしたいゲームが出ているコンソールを選ぼう、ということだ。Bethesdaの傑作ゲームを期待してWii Uを買うべきじゃないんだ。我々はこれまでもサポートしていないからね。何か変化があるか、様子を見てみよう――変化があるならの話だが。

ハードウェアとその客層、そして新たなコンソールをサポートするかどうか、他社と同じやり方をしているか、ということだ。その答えがノーなら、我々の試みに適していないコンソールに時間と労力を費やすのは、理に適わないんだ。

[ソース: Eurogamer]

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