2014年02月20日(木)17時19分

『Rome 2: Total War』DLCに対する反発を受け、Creative Assemblyが釈明

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『Rome 2: Total War』のダウンロード・コンテンツに対する批判に対し、Creative Assemblyが釈明している。

Creative Assemblyは先日、『Rome 2: Total War』のDLC『Beasts of War』に収録された追加ユニットCamel Cataphractsが、ゲーム発売前のウォークスルー動画に登場していたことから、有料DLCとして配信するために完成済みのコンテンツを削ったのではないか、と批判されていた。

Rob Bartholomew(Creative Assembly、ブランド・マネージャー): (後にDLCとしてリリースされた)Camel Cataphracts、Merc Naked Swordsと呼ばれるユニットが、発売前に公開されたウォークスルー動画で使用されていたという指摘は正しい。

名称に関しては不運だったが、これらは発売後にDLCとしてリリースされたユニットとは異なるものだ。全ての開発中コンテンツに言えることだが、完成品出荷前には、全てに変更の可能性が残されている。バランスやクオリティといった様々な理由から、コンテンツは常に変更される可能性がある。

このDLCは、他のユニットのクオリティと釣り合うよう、デザインやアートワーク、バランス調整を強化した異なるバージョンということになる。製品版に収録されたユニットのセレクションは広範囲にわたっており、優れた価値に相当すると考えている。

意図的なミスリードではないとしながらも、Bartholomew氏は初歩的な人為的ミスだったとして謝罪。今後は同様のミスが起きないようチェックを厳しくすることを約束している。

Rob Bartholomew: 動画を録画した時点で、これらのユニットはアートやゲームプレー、デザイン面で未完成であり、マーケティング・チームとしては、製品版に収録される可能性について入念にチェックすべきだった。当然ながら、我々は製品版に収録されないコンテンツを意図的にフィーチャーすることは望んでいない。他に紹介すべき素晴らしいユニットの数々があるのだから尚更だ。初歩的な人為的ミスであり、見過ごしてしまったことを謝罪したい。

DLCユニットに関してだが、我々は時折、気に入っていたがクオリティが不充分だったコンテンツを見直し、無料もしくは有料のDLCとして改善を施せるかどうか検討することがある。これらは主な候補だった。

製品版に何を収録すべきか、どれをDLCにすべきかという判断に関しては、主観的で意見が割れやすい。『Roma 2』には最初から、過去の『Total War』シリーズのどれよりも多いユニットを収録しているので、我々としては適切なバランスだったと自信を持っているが、同意しない人がいることは理解できるし、我々は今後も意見に耳を傾けて正しい決断を下すつもりだ。

これらのコンテンツは発売前から完成品として機能していたわけではなく、あくまでプレースホルダーであり、変更の可能性がある。しかしながら、この件で感情を害したファンには、これが専門的な逃げ口上のように聞こえてしまうことは理解しているので、あの動画に収められたコンテンツ全てに一般公開の準備ができているかどうかチェックを怠ったことに関しては、改めて謝罪したい。今後はこのようなことがないよう、既にチェックを開始している。

[ソース: Eurogamer]

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