2014年02月26日(水)13時56分

『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』海外レビュー

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『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』の海外レビューです。

  • 機種: Xbox One/Xbox 360/PC
  • 開発: PopCap Games
  • 販売: EA
5.0/5.0 Game Revolution
賛否渦巻くビジネス・モデルの格好のチャンスであるにもかかわらず、『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』は課金無しの40ドルだ。3月からは無料でマップやゲーム・モードが配信される。愛されるキャラクターを全く別の次元に放り込んだゲームだ。私はシューターと『Plants vs. Zombies』両方のファンだが、勝とうが負けようが引き分けだろうが、最後には誰かが脳みそを食わざるを得ないのである。
5.0/5.0 USgamer
『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』の眩い色彩とカトゥーン風グラフィック、ユーモラスなアプローチは、殆どのFPSへのアンチテーゼだ。だが、騙されてはいけない。そのクオリティは引けを取らないし、どうやらとんでもなく楽しそうである。
90/100 GamingTrend
良い点:
・初心者には敷居が低く、シューター・ファンには奥深い
・多種多様で重要なクラス
・豊富なチャレンジやアンロック
・廉価価格
悪い点:
・マップが6つしかない
・画面分割がサバイバル・モードのみ

ハードコアなシューター・ファンと子供やカジュアルなプレーヤーに同時にアピールする『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』は、楽しく、敷居が低く、魅力に溢れている。マップ数は極めて少ないが、価格の安さと約束された無料コンテンツが痛手を和らげてくれる。

8.5/10 Polygon
「他とは違う」は必ずしも良いわけではない。アクションと題材の予想外のコンビネーションも、必ず上手く行くわけではない。だが本作は、くたびれたジャンルにおいて要素を高めている。本作は無意味な実験作に落ち着く可能性もあったが、『Garden Warfare』は『Plants vs. Zombies』の良い部分を抽出することで、飽き飽きした慣習や妥協から解き放たれたように感じる実験的シューターに仕上がっている。
8.0/10 Destructoid
あともう少しの調整を加えれば、『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』はあらゆるシューター・ファンにとって必携のゲームになっていただろう。だが、多少の欠点にもかかわらず、私はそのチャーミングさにトッピングされた奥深さに心底驚かされた。願わくば、EAには課金を緩和してもらい、更なるコンテンツを配信してもらいたい。しっかりとサポートすれば、『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』はスペシャルな存在になりえるだろう。
8.0/10 EGM
『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』は、現代マルチプレーのあらゆるオプションやコンテンツがなくとも、洗練された極めて楽しいゲームだ。
8.0/10 God is a Geek
『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』は他のオンライン・シューターとの差別化を図ることに成功しており、灰色と茶色に支配された、生真面目すぎることの多いジャンルにおいて、最高の口直しとして機能する。ローカル・マルチプレーの収録も大きなプラスであり、どれほどの頻度で家族や友人とプレーするかにもよるが、大きな付加価値になりえるだろう。

予想に反し、PopCapの面々はシリーズに忠実ながらも楽しいシューターを生み出すことに成功した。更に凄いのは、プレーヤーに驚きと笑いをもたらすシューターであるという点だろう。

『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』は借用したアイデアで出来た骸骨だが、その骨は真面目な道化と容赦ない陽性の体に覆われている。居場所を失ったシューター・プレーヤーのサンクチュアリとして機能するのがベストであり、対戦ゲームの緊張感の真っ只中でも奇妙でバカになって良いのだという安全地帯なのだ。『Garden Warfare』で最も興味深いのは、全てが上手く行くほど冒されたユーザーが増えるかもしれないということだ。
7.9/10 GameTrailers
『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』が発表された時は誰もが驚いたが、実際にプレーしてPopCapが成し遂げたことを見れば、更に驚かされるだろう。とはいえ、ジョークがネタ切れになると単調さが顔を覗かせるようになり、それに対抗するためにデザインされたシステムは、しわくちゃの銀紙の山と不必要なステッカーの束の陰にロックされている。脳みそに飢えているなら特攻しよう。ただ、志願する前に植物を少し成長させることを恐れないように。
7.8/10 IGN
良い点:
・チャーミングなキャラクター
・楽しいモード
・手堅いシューティング
・優れたマップ・デザイン
悪い点:
・限定的な画面分割

『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』は、そのキャラクターとユーモアを維持することでルーツに敬意を払いつつ、巧みにその魅力を3人称シューターに適応させている。ありきたりなモードに幾つかの巧みなヒネリを加えることで、アクションに新鮮な個性を加味している。協力プレーのサバイバル・モードは、オリジナルへの楽しいオマージュだ。手堅い操作性、楽しいモード、多様性に富むマップ・デザインなどのお陰で、優れたシューターに仕上がった。

7.0/10 GameSpot
良い点:
・愉快で明るいトーンと色鮮やかで魅力的な風景
・バランスの取れた豊富なクラス能力
・白熱のバトルを約束するGardens & Graveyardsゲーム・タイプ
悪い点:
・40ドルの割りに中身が薄い
・クラスのバリアントをアンロックする課程はイライラするほどランダム

アンロック要素は『Plants vs. Zombies』フランチャイズの風変わりな精神にマッチしているものの、『Plants vs. Zombies』はサイド・メニューよりもメインにもう少し力を入れて欲しかったと感じさせる。それでも、思わず笑顔にさせられる世界観やキャラクターが登場するシューターは珍しく、しかめっ面が多いジャンルに新鮮な息吹を吹き込んでいる。

3.5/5.0 Games Radar
良い点:
・風変わりでチャーミングなビジュアル
・豊富なアンロック・コンテンツ
・強力なコア・ゲームプレー
悪い点:
・強力過ぎるように感じられる一部のクラス
・少ないマルチプレー・マップ

『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』は洗練された楽しいシューターで、ゲームプレーの深みに欠けている部分は、実際にアンロックしたいと思わせる楽しいコスチュームが埋め合わせてくれる。

『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』はレビューするには非常にストレスが溜まるゲームだ。全ての要素が最高なのだが、そのボリュームが充分ではないのである。巧みなデザインのマップ、驚くほどバランスの取れたクラス、豊富なカスタマイズ要素。だが、モードが僅か3つというのは、リプレー性を著しく貶める大きな手落ちだろう。ありがたいことに、39.99ドルなら充分なほど楽しめるし、子供がいるゲーマーなら尚更だ。今のところは、ありのままの『Garden Warfare』を楽しみ、PopCapが全力を投じた次回作に思いを馳せてヨダレを出すことしかできない。
68/100 GamesBeat
植物のディフェンスを我慢強く築き上げていく要素はほぼなくなり、ゾンビは普通の人間兵士のような振る舞いを見せる。『Garden Warfare』にもそれなりの魅力はあるものの、その殆どはオリジナルからの借用だ。これが『Plants vs. Zombies』シリーズの1作目であったなら、続編への要望はそう多くなかっただろう。
3.0/5.0 Digital Spy
『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』は決して卓越したシューターというわけではない――それに、成長要素はかなりイライラするかも――が、トレードマークのユーモアはそのままに、各クラスがシューターでここまで生き生きとしているところを見せられると、少なくとも短期間はプレーヤーの心を勝ち取ることはできるはずだ。

今後数ヶ月以内に無料コンテンツ・アップデートが予定されていることもあり、PopCapが肥沃な土台を実現し続けてくれることを願おう。

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