2014年03月13日(木)20時43分

『Titanfall』海外レビュー

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『Titanfall』の海外レビューです。

  • 機種: Xbox One/Xbox 360/PC
  • 開発: Respawn Entertainment
  • 販売: EA
10/10 EGM
『Titanfall』は、発表時の期待に全て応えてみせた。そんなゲームは殆ど存在しないだろう。一人称マルチプレーを新たな高みへと昇華させている。
9.3/10 GameTrailers
『Titanfall』は、ゴージャスで優れたデザインのマルチプレー・マップに、色々な味が楽しめる様々なモードを備えている。ある意味野心的とも言えるが、同時に無難でもある。キャンペーンもプレーヤーを楽しませようと頑張っているが、バランスの取れた戦場を備えたマルチプレーの前では影が薄い。物語主導型体験を求める人は他を当たろう。シューターを探しているなら、『Titanfall』は君を満足させ、驚かすはず。FPSというジャンルを再定義するゲームではないが、現状を揺るがすことになるのは間違いなく、歓迎すべき前進だ。
9.25/10 Game Informer
コンセプト: フリーラン兵士か巨大なロボット戦車で未来戦を戦う
グラフィック: Titanの派手な爆発から破棄された宇宙船の手の込んだテクスチャまで、そのアート・スタイルは殆どのマルチプレー・ゲームを凌駕している
サウンド: 素晴らしい音楽と効果音。一貫したタイミングの良いボイスワークがマッチのストーリーテリングを提供
プレー性: PilotやTitanで色んなことが出来るゲームにしては、操作性は驚くほど直感的で分かり易い
エンターテイメント性: 新世代マルチプレー・ゲーミングの可能性を示す第一歩に相応しい
リプレー性: 高い

Respawnは『Titanfall』でリスクを冒し、マルチプレー・オンリー体験のノウハウを取り入れ、古典的対戦プレーに独創的なヒネリを加えることで限界に挑んでいる。その結果、シューターのベテランにとって誘惑的でありつつ、フリーランや巨大ロボに魅了された人たちにとっても充実した、新種のマルチプレーに感じるゲームに仕上がっている。『Titanfall』は途方もなく楽しく、プレーヤーは今後末永くその奥深さを掘り下げることになるだろう。

9.0/10 CVG
良い点:
・極めて敷居が低く、エキサイティング
・計算しつくされた操作性
・卓越したデザインの多種多様なマップ
悪い点:
・勿体無さを感じるキャンペーン

手に汗握る、見事なまでのバランスの『Titanfall』は、幾つもの知的なデザインによって傑作へと昇華された極めて正統派なFPSだ。単調?確かにそうかも。だが、何という調べだろうか。

良い点:
・完璧なバランスのゲームプレーとシャープな操作性
・多種多様な突発的戦略
・15の素晴らしいマップ
・素晴らしいTitanとパルクール・スキルが最高なPilot
悪い点:
・キャンペーン・マルチプレーは馬鹿げていて時間の無駄
・マップは豊富だがゲーム・モードとカスタマイズ性に乏しく、きつい開発スケジュールが透けて見える
・些細なグラフィック上の問題

補助的オプションは少ないし、バックストーリーも面白味に欠けるが、オンライン・ゲームプレーに関して言えば、『Titanfall』は今世代の倒すべきゲームとなるだろう。

9.0/10 GameSpot
良い点:
・驚異的な徒歩時の機動力
・TitanとPilotの戦闘がシームレスに絡み合っている
・ポテンシャルを秘めたムード満点のマップ
悪い点:
・キャンペーンの物語は魅力的な環境を生かしきれていない

『Titanfall』をプレーすると、エネルギーが再び沸き上がって来るかのようだ。スプリント速度、武器、ゲーム・モードなどは全て、近年で最も成功した一部のオンライン・シューターから派生したものだ。しかし、『Titanfall』は移動方法を刷新することで、対戦シューターのプレー感覚を刷新してみせている。野心的なアクションと激しく戦術的なTitanバトルを見事に融合させることで、可能性に満ちた戦場を作り出している。『Titanfall』はシューターの大きな進化であり、鮮やかさと斬新さを定番と融合させることで、スペシャルな何かを生み出している。

9.0/10 Machinima
良い点:
・驚異的なメカニック
・本質的に楽しい
悪い点:
・オプションが薄め

『Titanfall』は超ハイテンポなシューター体験で、ウォールランとシューティングの壮大な見せ場を備えた、極めて独特なプレー感覚の対戦マルチプレーである。万人にお勧めできるが、本作はあくまで一斉射撃の最初の一発であって、楽しめはするものの、このフランチャイズの真のポテンシャルはまだ眠ったままであるという点を考慮しておくべきだろう。

9.0/10 games(TM)
『Titanfall』は、戦略的に過酷なマルチプレーというわけでもなければ、極めて複雑というわけでもない。多くのアイデアは他のゲームやジャンルからの借用ということもあり、当然ながら一部が信じるような革命でもない。だが、『Titanfall』は極めてエキサイティングかつ取っ付き易く、巧みに構築されたシューターであり、繰り返し見たくさせるような見せ場を次から次へと生み出してくれる。Xbox Oneのキラー・ソフトかどうか、『Call of Duty』を倒せるかどうかなんてどうでもいい。『Titanfall』は超楽しいということだけ知っていればいいのだ。
9.0/10 NowGamer
『Titanfall』は敷居が低く、バランスが絶妙で、隅々まで楽しめるマルチプレーFPSで、人間とメックの戦闘を融合するというコンセプトを見事に実現している。
9.0/10 God is a Geek
アクションの真っ只中にいる時、『Titanfall』は唯一無二のシューターだ。巨大なメックを操って獰猛に敵を破壊するスーパーヒーロー気分を堪能させてくれる。プライベート・マッチの不在は奇妙だし、銃の種類も少ないが、末梢の問題よりもゲームプレー革新に焦点を絞ったデベロッパーに辛く当たるのは不当だろう。Xbox Oneユーザーは、もう本作を買うと決めていることだろう。Xbox Oneをまだ持っていないなら、何とかして手に入れないと、近年で最も楽しいシューターを素通りしてしまうことになる。
9.0/10 Polygon
『Titanfall』は、Respawnがせざるをえなかった僅かな妥協に打ち勝ったように感じられる珍しいゲームだ。壮大なキャンペーンにおけるスペクタクルと驚愕の見せ場を、ありそうもない要素を盗む大胆でハイテンポなマルチプレーに滑り込ませ、Respawnはまるでそれらがずっとそこにあったかのように輝かせている。『Titanfall』が『Modern Warfare』のような激変をもたらすことはないかもしれないが、次の大ヒット作としてのポテンシャルを実現する要素は全て出揃っている。
4.5/5.0 Joystiq
なんちゃらの戦い一辺倒でない、疾走するブーツと地面を揺るがすロボットの気まぐれなカクテルこそ、『Titanfall』の真骨頂だ。アンバランスとロボット搭乗競争こそが生命線なのである。敵もロボットを手に入れることができる平等さゆえに、そこから生まれる小競り合いが肝だ。『Titanfall』はまだ万人が満足できるバランスではないが、混み合った中を巧みかつ素早くすり抜けるデビュー作である。
8.9/10 IGN
良い点:
・巧妙な兵士/メック・アクション
・素晴らしいバランス
・高品質マップ
悪い点:
・少ないモード
・プライベート・グループの不在

『Titanfall』は確立された現代アイデアの説得力のある集合体の象徴で、パワーと瞬間瞬間の意外性の緊迫感とやりがいのあるバランスを生み出している。MOBA風の雑魚敵に伝統的な歩兵デスマッチやジェットパック駆動の移動力、巨大ロボ戦闘――各役割が戦闘で独自の役目を果たし、独自の戦術や戦略を備えている――を混ぜ合わせると同時に、優れたデザインのマップによって、理想的な武器や装備一式は刻々と変化するのである。ロンチ時に用意されたモードやカスタマイズ要素といった面では、『Titanfall』はどこか残念なほど骨組みだけのゲームではあるが、その手に汗握るアクションは、自分でプレーしても、友達がプレーするのを眺めるだけでも、同じくらい楽しめる仕上がりだ。マルチプレー・シューターに期待する多くの装飾品が欠けているのは驚きだが、それでも各要素を取っ付き易いやり方で凝縮している。『Titanfall』は、このジャンルの大物たちと方を並べる出来である。

8.7/10 AusGamers
良い点:
・Xbox Oneで極めて滑らかに動く
・作り手の思う壺だと分かっていても、やはりチャレンジやBurn Cardを追いかけるのが楽しい
・スキルの差別化として動きに重きを置く、これこそ今のゲームに必要だ
悪い点:
・ゲームの4割がチーム・デスマッチのバリアントなのだから、改善が不可欠なのは明白
・殆どのマップがゲームの売りである動きを生かしきれていないように感じる
・無意味なキャンペーン・モード
・Active Radar Tactical Abilityはウォールハック以外の何物でもない

『Titanfall』は非常に良く出来たシューターだ。私は、動きで他との差別化を図らせてくれるゲームが大好きなのである。なんにせよ、Respawnは本作で土台を築いたと感じる――彼らが本当に望んでいるのは、我々が『Titanfall 2』に向けて準備することなのだ。

グラフィック 4.0: 僅か792pとはいえ美しい
操作性 4.5: タイトでレスポンスが良い。他のFPSも真っ青だ
音楽/効果音/ボイスアクト 4.0: 豊富なアンビエント・ノイズが狂気を盛り上げる手堅いサウンド・デザイン
バリュー 4.8: ここまで楽しいマルチプレーFPSは久しぶりだ

端的に言って、『Titanfall』は良く出来ている。Xbox Oneユーザーは買うべきだ。Xbox OneやゲーミングPCを持っていなくて、FPSのマルチプレーが好きな人は、Xbox Oneと『Titanfall』を買いに走ろう。便利な同梱版も用意してくれているのだ。より完成されたキャンペーンがあればとも思うが、それでも『Titanfall』が恐らくは私がプレーした中で最も楽しいマルチプレーFPSであるという事実は揺るがないだろう。すまない、『Battlefield』。そろそろ失礼しよう、私のTitanは準備完了だ。

82/100 GamesBeat
マルチプレー・オンリーのゲームなのだから、『Titanfall』は素晴らしいオプションやプレー方法を備えているべきだった。だが、本作にはそれがない。マップ数は15と充分だが、面白い新モードがないため、シングルプレー・キャンペーンがないのが詐欺のように感じられてしまう。2世代も前の『Halo 2』のようなシューターでさえ、マルチプレー・オプションは本作以上に充実していたのだ。はるかに。全てが『Titanfall 2』までの小休止に風に感じてしまう。

とはいえ、この手のゲームが好きな人にとって(シューターが嫌いなら、本作でも心変わりはしないだろう)、ゲーム自体は素晴らしい出来だ。約20時間ほどプレーした私の両手は、コントローラーを固く握り占めていたせいで痙攣を起こしそうだ――それでもまだプレーし足りない。

8.0/10 Video Gamer
良い点:
・『Call of Duty』フォーミュラの見事な進化
・ハイテンポで中毒性がある
悪い点:
・今一つ変わり映えしないマップ
・古臭いゲーム・モード

極めて良く出来たデビュー作だが、本領発揮はまだこれからだろう。

8.0/10 Destructoid
バラエティ豊富な優れたマップ、親しみ易いゲーム・モード、上級者の興味を持続させるプレステージ・システムなど、『Titanfall』には優れたFPSのパズルを完成させる欠片が全て揃っている。そういう意味では、このジャンルに幻滅したファンが楽しめる、歓迎すべきゲームである。ただ、途方もない独創性や、シューティングを楽しむ最中に堪能できる世界観などは期待しないこと。
4.0/5.0 Games Radar
良い点:
・テンポの速い滑らかなFPSアクション
・Titan、雑魚敵、パルクールが壮大な見せ場を演出
・強力なレベル・デザイン
悪い点:
・ゲーム・モード不足は痛い
・Pilotのカスタマイズは物足りない
・マルチプレー「キャンペーン」にはやりがいを感じない

『Titanfall』は、お馴染みのコンセプトと革新的なアイデアを見事に融合させ、見せ場の連続を生み出している。だが、とにかく楽しいとはいえ、Respawnにはもう少しゲーム・モードで野心を見せて欲しかった。もうフラッグのキャプチャーは充分だろう。

4.0/5.0 The Escapist
『Titanfall』に押し付けられた前評判に見合うゲームなど存在しないが、ここまで事前に盛り上がっておきながらもエンド・ユーザーを満足させるゲームなど殆ど存在しない。頑丈で馴染み深い枠組みをユニークな特典の数々で覆った手堅いシューターによって、Respawn Entertainmentは見事に満足させてくれる。
4.0/5.0 USgamer
『Titanfall』は史上最も革新的な一人称シューターというわけではないが、非常に良く出来ていてとても楽しい。Respawn Entertainmentは、かつて『Unreal Tournament』や『Quake III Arena』といったゲームを彩ったハイテンションなシューティングを蘇らせており、そこにTitanと呼ばれる巨大な破壊的メックを融合させている。更に驚きなのは、プレー・スタイルに関係なく、極めてバランスが取れているという点だ。マルチプレー・オンリーなので、シングルプレーだけしかプレーしないという人間はお呼びじゃないが、それでも良いなら『Titanfall』を堪能できるだろう。