2014年04月09日(水)21時53分

『Borderlands: The Pre-Sequel』正式発表、旧世代機で今年秋発売へ

165.jpg

2K GamesとGearbox Softwareは9日、『Borderlands: The Pre-Sequel』をこの秋に発売することを発表した。機種はPS3、Xbox 360、PC。

人気シューターRPGのシリーズ最新作となる『Borderlands: The Pre-Sequel』は、1作目と2作目の間の出来事となり、Pandoraの軌道上に浮かぶ宇宙ステーションHyperionと月を舞台に、『Borderlands 2』の悪役Handsome Jackがのし上がっていく様を描く。

プレーヤーは、HyperionのCEOになる前のHandsome Jackと仕事をした経験を持つ4人のキャラクターのうちの一人となる。その4人とは、『Borderlands 1』のDLC『Secret Armory of General Knoxx』でCrimsonの暗殺者だったAthena The Gladiator、『Borderlands 2』で最初に遭遇するボスWilhelm The Enforcer、『Borderlands 2』ではThe Sheriff of Lynchwoodとして知られていたNisha The Lawbringer、そして『Borderlands 1』で最初に出会い、『Borderlands 2』を生き延びたClaptrap the Fragtrap。

『Borderlands: The Pre-Sequel』の開発には『Borderlands 2』のエンジンが使用され、Gearboxの協力の下で2K Australiaが手掛けている。

413.jpg

次世代機版が存在しない理由を、Gearboxの社長Randy Pitchford氏は次のように説明している。

Randy Pitchford: 次世代機向けに作るにもお金がかかる。リソースの配分を考えた結果、ゲーム自体に注力することを決めたんだ。次世代機に移行した『Borderlands』プレーヤーの数は、決して100%ではない。しかし、Xbox OneかPS4のユーザーで、Xbox 360かPS3を持っていないプレーヤーの割合は、限りなくゼロに近いはずだ。合理的な判断を下す必要がある。

最終的には、旧世代機のインストール・ベースが決定打になったとPitchford氏。

Randy Pitchford: 当然ながら、『Borderlands』の新作に対する需要はかなり多い。そうした需要は、Xbox 360、PS3、PCで生き続けるが、次世代機ではまだ不透明な状態だ。3度目か4度目のクリスマスが訪れる頃には、インストール・ベースも充分な域に達しているだろうと思う。

現時点では、PS3とXbox 360が全世界で1億5000万台以上、現実的には1億7000万台ほど普及している。一方、Xbox OneとPS4は、『Borderlands 2』の売り上げよりも少ない数しか普及していない。

[ソース: Eurogamer]