2014年06月14日(土)19時50分

『Dead Island 2』E3プレビュー総括

  • ジャンル: ゾンビ・オープンワールド
  • 機種: PS4/Xbox One/PC
  • 開発: Yager
  • 販売: Deep Silver

これまでのTechlandから『Spec Ops: The Line』のYagerへと開発が移った『Dead Island 2』は、Unreal Engine 4を用いて過去作よりはるかに広大なオープンワールドを実現。作品のトーンもより明るいものへと変更されている。

今回のE3に出展されたのは2013年ビルドと古いものだが、そのゲームプレーを目にした欧米メディアのレポート記事から、その詳細が明らかとなっている。

舞台設定

GameSpot
Banoiの南国の島から広大なカリフォルニアへ引越したのは大きな違いだが、西海岸のどの程度までが登場するのかは不明だ。だが、LAのビーチやサンフランシスコの埠頭、ハリウッド・ヒルズなどが登場することは判明している。人気の少なかったジャングルと違い、家やオフィスが点在し、ゾンビ黙示録の真っ只中で必死にサバイバルをする一般人も存在する。まあ、少なくとも一部の一般人は、だが。『Dead Island 2』の設定によると、合衆国政府によってカリフォルニア州全体が隔離地域に指定されており、少数の生存者だけが取り残されて必死にゾンビと戦っているのだという。

ゾンビを味方に

IGN
他の生存者たちもゾンビ同じくらい危険な存在で、重装備の略奪者たちがプレーヤーの銃弾や装備を求めて延々と追い続けてくる。だが、ゾンビを略奪者たちに向かわせることが可能だ。その方法は複数ある。ゾンビの大群を引き連れて敵に突っ込むという正攻法もあれば、ゾンビは音に引かれるので、車の警報を鳴らしてゾンビを誘導することもできるだろう。

ある意味、ゾンビを味方につけるというのは『Far Cry 3』で檻の中の動物を解き放つのに似ている。比較的安全な近くのバルコニーからゾンビを送り込むだけで、略奪者の集団を一掃することができるのだ。

戦闘

IGN
戦闘への最大の追加要素の一つは、派手にゾンビを始末できる凄まじいコンボ、Furyアタックだ。デモで紹介されたのはZombie Launcherというコンボのみ。スレッジハンマーを装備し、ゾンビを蹴り飛ばして間合いを取ると、強烈なアッパーカットを食らわせてゾンビを空中に吹っ飛ばすことができるのだ。『Dead Island』だけあって、コミカルであると同時に不謹慎。開発陣によると、タイミングが合えば近くの家の屋根までゾンビを吹っ飛ばすことができるそうだ。

Joystiq
狙いすましたスレッジハンマーでゾンビを宙に吹っ飛ばしたり、シャンデリアでゾンビを潰したり、『Dead Island 2』は不謹慎なゴア描写を徹底している。ゾンビだらけの芝生を見つけたら、一体ずつ倒して貴重な時間を無駄にすることもできるが、プロパン・タンクを撃って芝生に火を点け、炎がゆっくりと芝生とゾンビを飲み込んでいく様子を眺めてもいい。

武器作成

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ありがたいことに、1作目の武器作成が再登場するが、今回はより能率化されている。アップグレードの解除には青写真を見つける必要があるが、必要な物資を所有していれば、作業台に行かずともその場で武器を改造することができるようになっている。

両手装備も戦闘への新たな改善点で、ショットガンとマチェーテでの死のワンツーは凄まじく爽快だ。更に嬉しいのは、今回は舞台が孤島ではないため、銃弾には事欠かないだろうということだ。アメリカに神のご加護を!

ソース: IGN GameSpot Joystiq