2014年10月03日(金)22時14分

第四の壁を破る『Sunset Overdrive』「何でもありのゲームなんだ」

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『The Last of Us』や『Dead Space』など、HUDを取り除くことで没入感を高めようとするゲームが増加傾向にある中、『Sunset Overdrive』はゲームであることに意識的で、第四の壁を破ることも厭わない。

クリエイティブ・ディレクターMarcus Smith氏が語っている。

Marcus Smith
『The Last of Us』は大好きだ。最高のゲームだよ。HUDを取り除こうとしたゲームが存在するが、HUDというのはプレーヤーに情報を与えるものなので、それを排除してしまうと曖昧さが生まれてしまう。我々はHUDの存在を楽しんでいる。ゲーム中に何度も言及するし、これはゲームなんだということをプレーヤー・キャラクターがプレーヤーに思い出させるんだ。

本作はファスト・トラベルが実装されたオープンワールド・ゲームだが、プレーヤー・キャラクターがたまに「ずいぶん遠いな。ファスト・トラベルがあって良かったぜ!」といった具合に、これはゲームなんだということをプレーヤーに思い出させるんだよ。仮に(『The Last of Us』の)Joelが、プレーヤーに対して救急キットを取るよう促したりしたら、最悪の体験になってしまう。だが我々のゲームでは何でもありなんだ。

ソース: GameSpot