2014年10月09日(木)17時38分

Ubisoft「業界全体が60fpsから手を引きつつある」

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900p、30fpsを採用した『Assassin’s Creed: Unity』のワールド・レベル・デザイン・ディレクターNicolas Guerin氏が、業界全体が60fpsから手を引きつつあるとの考えを述べ、ジャンルによっては30fpsの方が適していると語っている。

Nicolas Guerin
Ubisoftは昔から、60fpsの推進を望んでいた。私はあまり良いアイデアだとは思っていない。60fpsから得ることはあまり無いし、本物に見えないからね。(通常の倍の48fpsを採用した)映画『ホビット』も少しそうだったが、違和感があるんだ。

それに、他のゲームでも同じだ――(60fpsから30fpsになった)『Rachet and Clank』シリーズのようにね。ビデオゲーム業界全体がそのスタンダードから手を引きつつあると考えている。達成するのが30fpsの倍は困難になるし、映像や画像のレンダリング・クオリティの観点でも、それほど効果的ではないからね。

クリエイティブ・ディレクターAlex Amancio氏も同意見だ。

Alex Amancio
我々の目標は30だった。その方が映画的になるんだ。60はシューターには適しているが、アクション・アドベンチャーの場合はそうでもない。実際、30fpsの方がしっくり来るんだよ。それに、全てを限界まで引き出すことができる。

誰もが解像度を気にしだした時と似ているよ。ピクセルが増えれば満足なのかな?ゲームがゴージャスなら、数字なんてどうでもいいはずだ。

ソース: TechRadar

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  • カテゴリ: 業界 タグ: Assassins Creed Unity