2015年02月27日(金)22時34分

『Assassin’s Creed』リード・ライターが語る現代編の充実と壮大な年表の作成「数百年に及ぶ歴史が完成している」

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現代編パートの少なさに失望したファンも多いという『Assassin’s Creed: Unity』。リード・ライターのDarby McDevitt氏が、今後は現代編をより充実させる予定があることを明かしている。

McDevitt氏自身は、『Brotherhood』に登場するモンテリッジョーニが現代編で一番気に入っているという。

Darby McDevitt
あれが実現したのは、『AC2』のモンテリッジョーニを再利用することができたからだ。これからも――あくまで予定だが、現代編を充実させるために、賢く再利用していくことになるだろうね。

現代編は常に充実させようとしてきたが、賢いやり方を見つけなければならない。『Unity』ではもう少し現代編を増やす予定があったが、それはあくまでプランであって、実際に何かを削除したわけではないよ。『Unity』は、完全に新しい世代における完全に新しいゲームだったので、現代編を作るのは大変だったんだ。例えば、街やその一部を作るだけでも、多数のアーティストやデザイナー、モデラーが半年を費やすことになる。更に、練られたゲームプレー・システムも必要になるからね。

『Revelations』、『Black Flag』、 携帯機のスピンオフ『Bloodlines』と『Discoveryand』、そして短編映画『Embers』などを手掛けたMcDevitt氏を含むライターたちは、フランチャイズの将来を見据えたバックストーリーの作成に取り組んでいるという。

Darby McDevitt
あの伝承は特に気に入っている。この2年ほどは、他のライターたちと一緒にFirst Civilisationに関する記録の作成に取り組んでいるんだ。既に500年、600年、700年に及ぶ歴史を完成させているので、今後10年や20年、ゲームを出し続けられる限り、小出しにしていけたら良いと思っている。

思うに、2種類のやり方があると考えている。まず、First Civilisationを謎めいた存在にして、正体には触れないやり方。しかし、ある時点で彼らが実在することは分かってしまうので、実際の歴史として扱うやり方でもいいはずだ。

私を含むライターたちは、今後の作品がクールな年表を活用できるように、サイド・プロジェクトとして、First Civilisationの壮大な歴史を作っているんだ。あらゆる大事件から、思いも付かないような沢山の小さな出来事までね。そうすれば将来、他のライターがJunoに言及したいとか、特定の日付にMinervaがどこにいるか知りたいとか、First Civilisationと人類の戦争の進行状況を調べたいといった場合に、参照することができるんだ。

ソース: Eurogamer

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