2015年03月10日(火)21時11分

『DmC: Devil May Cry - Definitive Edition』海外レビュー

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『DmC: Devil May Cry - Definitive Edition』の海外レビューです。

  • ジャンル: アクション
  • 機種: PS4/Xbox One
  • 開発: Ninja Theory
  • 販売: カプコン
9.5/10 God is a Geek
良い点:
・傑作のベスト・バージョン
・全DLC同梱
・ファンの意見を取り入れている
・安価
悪い点:
・趣味が良い人は既にプレー済み
・Bloody Palace解除にはクリアが必要

オリジナルを未購入なら、今こそ間違いを正すべき時だ。本作を買い、カプコンがNinja Theoryに続編を依頼するよう祈ろう。本作が続編のない傑作として歴史に名を残すようではいけない。何というゲームだろう、文字通りの大傑作だ。

A-/A+ Gaming Age
オリジナルをアップデートして改善したNinja Theoryの見事な仕事振りは誰の目にも明らかだし、『Definitive Edition』をチェックすることをお勧めする。既にかなりの出来だったオリジナルをしっかりと改善しており、2周目、3周目、そして4周目をする価値があるほどの変更や追加要素が盛り込まれている。私は本編とDLCをもう一度楽しんだし、君たちも楽しめると思う。
9.0/10 Game Informer
コンセプト: 大小様々な変更を加えたスタイリッシュ・リブート
グラフィック: ビジュアルは素晴らしく、フレームレートもより安定している
サウンド: オリジナルと同じ音楽、声優、効果音
プレー性: マニュアル・ターゲットとボタン連打のお陰でアクションが容易に
エンターテイメント性: 任意の難易度とゲームプレー・モディファイアによって、好きなようにカスタマイズできる
リプレー性: 高い

完璧なゲームなどない。最高傑作と呼べるゲームであっても、ここをこうしていれば、と必ず思うものだ。『DmC: Devil May Cry - Definitive Edition』は、デベロッパーが大小様々な修正を施した、珍しいケース。新規ファンであろうと、熱心なファンであろうと、本作は上手く行ったリマスターと言えるだろう。

9.0/10 GameSpot
良い点:
・60fpsで戦闘が更に深化
・野心的で風刺的な物語
・最高の声優の演技
・新たなモディファイアとモードによって、お望みならバカみたいな高難易度にもできる
・シャープになったビジュアルで堪能できるスタイリッシュさ
悪い点:
・『Vergil’s Downfall』DLCは本編ほどではない

Ninja Theoryが『DmC』で選択した方向性に嫌気が差し、あまりの違いに手を出していない人もまだいるだろうと思う。『DmC: Devil May Cry - Definitive Edition』は、見た目や技術面をアップデートしただけの作品ではない。傑作にハードコアなヒネリを加えることで、ハック&スラッシュ・アクションの難易度を上げているが、そのお陰で爽快感も増している。無数の調整やアップグレードのお陰で、『DmC: Devil May Cry - Definitive Edition』はより優れたバージョンになっただけでなく、正真正銘のハック&スラッシュ・クラシックとなった。

8.9/10 IGN
良い点:
・素晴らしい戦闘
・見事なスタイル
・カスタマイズ性
・色鮮やかな世界観
悪い点:
・カクつくカットシーン

『DmC: Devil May Cry - Definitive Edition』はあの同じ傑作ゲームをPS4とXbox Oneに持ち込み、幾つかの調整を加えてベテラン向けの変化をつけている。シャープになったビジュアル、滑らかな60fprゲームプレー、その他のフィーチャーや拡張要素など、プレー済みの人にも新規ユーザーにもお勧めできる。

4.5/5.0 USgamer
ビジュアル: 美しかったPC版の基準にコンソール版を持ち上げている
サウンド: ざらついたロックが好きであることを願う。サウンドトラックはほぼそれ一辺倒だ
インターフェース: スタイリッシュなインターフェース
ボリューム: 大抵のアクション・ゲームがそうであるように、リプレー性は隠しアイテムの発見やスコア向上にある。それが好きでないなら、すぐやることがなくなってしまう

『DmC: Devil May Cry - Definitive Edition』は、傑作オリジナルのグラフィックを改善し、DLCを全て同梱、戦闘を調整し直し、幾つもの難易度を盛り込んでいる。オリジナルのファンなら、本作はその上を行く。本作を避けてきた『Devil May Cry』原理主義者にとっても、『Definitive Edition』はよりオリジナル・シリーズに近付いていると言えるだろう。

40ドルという価格を正当化するだけのコンテンツが詰まった『DmC: Devil May Cry - Definitive Edition』は、旧世代で最も過小評価されたゲームの一つのベスト・バージョンだ。
8.0/10 CGMagazine
オリジナルに対してどんな感想を抱いていようとも、このリマスターに施されたかなりの量の追加要素は評価すべきだ。
『Definitive Edition』として、本作は滑らかなゲームプレー体験とゴージャスなグラフィック、DLCの様々なオマケ、そして新モードなどを提供してくれるが、概ね360かPS3でプレーしたのと全く同じゲームだ。本作がもう一度買う価値のあるパッケージかというと、答えはノーだ。一方で、旧世代で未プレーならば楽しめるはずだ。39.99ドルという価格でのリリースも賢明で、より多く売れるかもしれない。なにより、この価格ならボッタくられている感じはしない。
4.0/5.0 Games Radar
良い点:
・多彩な武器による表現的なコンボ・システム
・新Turboモードは素晴らしいので常にオン推奨
・一部のスペクタクルなステージ
・60fpsで戦闘がシャープに
悪い点:
・奇妙な社会派メッセージ

シャープで満足感のある戦闘が、この想像性に溢れ、時折失笑物の物語を牽引しているが、2013年のオリジナルをプレー済みなら素通りしよう。

4.0/5.0 Hardcore Gamer
『DmC: Devil May Cry』の楽しさの大半には変更が加えられている――改善もあれば、改悪もある。滑らかで楽しい戦闘はそのままだが、再構成された収集要素やラスボスのシナリオは体験を貶めている。更に、異方性フィルタリングとDanteの皮膚のテカテカが欠けており、『Definitive Edition』は2年前のPC版からビジュアル的に劣っていることは言うまでもない。とはいえ、Turboモードは嬉しい追加要素で、戦闘の速度を上げて変化を付けている。Hardcoreモードはメカニックに昔気質の再バランス構造を加味している。『DmC: Devil May Cry』は今でも一流の体験で、新規ユーザーからシリーズのファンにまでお勧めできるが、本作を『Definitive Edition』(決定版)と呼ぶのは少し行き過ぎだ。
4.0/5.0 Game Revolution
『DmC: Devil May Cry - Definitive Edition』は、長年親しんできたあの喜びを全て提供してくれると同時に、多少の新たな息吹を吹き込んでいる。1080pだけあって最高の目の保養になること間違いなし。腕が少々錆付いているからといって、DanteやVirgilは勿論、悪魔軍団も決して手加減はしてくれないので、頑張って付いて来るように。