2015年08月30日(日)19時41分

『Disney Infinity 3.0』海外レビュー

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『Disney Infinity 3.0』の海外レビューです。

  • ジャンル: アクション
  • 機種: PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/Wii U
  • 開発: Avalance Software/Ninja Theory/Studio Gobo/Sumo Digital/United Front Games
  • 販売: Disney Interactive Studios
90/100 GamesBeat
『Disney Infinity 3.0』は、あらゆる面で過去作から改善されている。カトゥーン風アートは現行機の限界に挑戦するようなものではないが、デススターの破壊的パワーと同じくらいのコンテンツが詰まった、楽しいゲームに仕上がっている(一緒に遊ぶ子供がいればなおさらだ)。鬱陶しいバグもあるが、暇さえあればプレーしてしまう。息子と一緒に本作で過ごす時間、追加プレー・セットとフィギュアの購入に費やす金額を考えると怖くなってしまう。
4.5/5.0 Game Revolution
スターター・セットの『Twilight of the Republic』の出来が素晴らしい『Disney Infinity 3.0』はシリーズ最高傑作であり、全体的に大幅に洗練されたことで、ゲームプレーのレスポンスがはるかに向上している。Toy Boxは実際にゲーム・コンテンツを作れるようになったと感じられるし、DBNフィーチャーも凝りに凝っている。乗り物は相変わらず今一つだし、バグも多い(私が目的を果たしたことをゲームが認識せず、クリアしたばかりのオブジェクティブを完了せよとひたすら命令され、リスタートを余儀なくされたことが二度ほどあった)が、全体的にはフランチャイズを大きく前進させている。
8.9/10 IGN
良い点:
・『スターウォーズ』キャンペーン
・タイトになった戦闘
・最高のToy Boxハブ
・改善された作成ツール
悪い点:
・中身の薄い『Starter Pack』

『Disney Infinity 3.0』は、ポップ・カルチャーの大御所がその恐るべきメガ・フランチャイズを振りかざして生み出した、見事な結果だ。プレーヤーに楽しみを推奨するだけでなく、強要してくるゲームで、任意のアドオンをたくさん買わずとも、寛容なゲームプレーと無数のアンロック要素が盛り込まれている。ディズニー色全開の本作は、過去数百年の人気キャラクターを詰め込んだバーチャルおもちゃ箱であり、楽しさと独創性に満ち溢れている。全年齢推奨アプローチが任天堂をビデオゲーム界のディズニーに押し上げたとは良く言われるが、『Disney Infinity 3.0』によって、ディズニーはその称号を自らの物にするために大きく飛躍した。

8.8/10 Gaming Nexus
『Disney Infinity 3.0』は、家族全員が楽しめるゲームだ。開発チームは見事な仕事振りで、あらゆる年齢層が楽しめる手軽さを実現している。
8.5/10 Game Informer
コンセプト: 『スターウォーズ』ライセンスがシリーズに活気を取り戻しており、『クローンウォーズ』と初代トリロジーで楽しい戦闘とアドベンチャーを体験させてくれる
グラフィック: カトゥーン風味が『スターウォーズ』にマッチ
サウンド: 一部の声優はキャラクターに合っていない。ジョン・ウィリアムズ楽曲のチョイスは素晴らしい
プレー性: 戦闘が大幅に改善されており、『スターウォーズ』のプレー・セットはバラエティが豊富
エンターテイメント性: Toy Boxは変わらず楽しいが、やはりプレー・セットが無難だ
リプレー性: 高い

『Disney Infinity 3.0』は、このシリーズとAvalanche Softwareが調子を取り戻した作品だ。Sumo DigitalとNinja Theoryの助けを借り、レースと戦闘が大幅に改善されている。今回はバラエティに力を入れているので、フロスト・ジャイアントが途切れなく襲ってくるようなことがなくなっていることを願いたい。既に『スターウォーズ』、マーヴェル、ディズニー、そしてピクサーが組み込まれたことによって、Avalancheがこれからどこへ向かうのか興味深い。将来はともかく、このシリーズは改めて絶好調。大人から子供までが楽しめるだろう。

8.5/10 EGM
『Disney Infinity 3.0: Star Wars Edition』は、大人気フランチャイズをシリーズのロースターに追加している。『スターウォーズ』と『インサイド・ヘッド』のプレー・セットは両方共よく出来ているし、新たなToy Boxも整理されている。Toys to Lifeジャンルはお気に入りキャラクターに命を吹き込むことが全てなだけに、ディズニーは有利な立場にある(少なくとも『ローン・レンジャー』は過去のことだ)。本作でもその強みを活かしており、素晴らしい結果を出している。
8.5/10 Destructoid
前作同様、『Disney Infinity 3.0』は『Starter Pack』のバラエティのなさが足枷になっているが、あらゆる年齢層向けのアクション・ゲームを作るという任務は果たしているので、安心して欲しい。『Twilight of the Republic』では楽しく時間を過ごせるし、高価なアドオンを買う気がなくとも、Toy Boxモードが忙しくしてくれるだろう。
8.0/10 God is a Geek
良い点:
・最高の追加要素『スターウォーズ』キャラクター
・豊富なアンロックと作成要素
・改善されたロード時間とパフォーマンス
悪い点:
・子供にとっても簡単すぎる
・細かなフレームレートの問題
・極めて直線的なミッション構造

新キャラクター、パワー・ディスク、そして収集要素など、『Disney Infinity 3.0』は相変わらず財布には優しくないとはいえ、そこはライトセーバーが補っているし、何歳でも楽しめるゲームに仕上がっている。

8.0/10 Worth Playing
『Disney Infinity 3.0』は、昨年の前作をしっかりとアップデートしており、ファンは大いに気に入るはずだ。新機軸を見せ付けるよりも、不満の解消と弱点の克服に焦点を当てている。『スターウォーズ』を組み込む口実のように感じられるが、それは間違いなく良いことだろう。『スターウォーズ』のキャラクターとプレー・セットだけで、フランチャイズの若いファンたちにとっては買う価値がある。トニー・スタークとハン・ソロが一緒にシンドロームを倒すというのは、嬉しいオマケに過ぎない。
4.0/5.0 Hardcore Gamer
『Disney Infinity』は、ディズニー基準で考えても大胆な作品だったが、急速に本領を発揮しつつある。『3.0』はフランチャイズを大幅に進化させており、これまで以上に探索し易い、完成度の高いユニバースを構築しているが、熱心なファンも末永く没頭できるだけのコンテンツが収められている。とにかく隅々までやることが満載で、強固なプラットフォーミング・メカニックと強力で滑らかなビジュアルを備えた追加プレー・セットも単独で楽しめるだろう。ディズニーは「『スターウォーズ』入りの『Disney Infinity』」と言うだけで莫大な本数をさばくこともできたはずだが、彼らはゲームをしっかりと磨き上げている。ディズニー、『スターウォーズ』『トロン』、ピクサーのファンで、楽しむことが好きなら、『Disney Infinity 3.0』を存分に堪能できるはずだ。
7.0/10 Shacknews
良い点:
・相変わらずゴージャスな新フィギュア
・『インサイド・ヘッド』とToy Box Takeoverがシリーズを進化させている
・大幅に改善された環境演出
悪い点:
・ジェダイの期待に応えることができていない戦闘
・別途購入が必要なオモチャ

戦闘に劇的な変更を加え、コンボを改善することで自然な戦闘を実現して欲しかったと感じるが、柔軟性のあるプラットフォーミング・エンジンと融合するという偉業のお陰で、多少の怠慢も許容できてしまうだろう。『インサイド・ヘッド』とToy Box Takeoverが突出していると感じるし、シリーズの今後に期待が持てる。こうしたアイデアを磨き上げていけば、『Skylanders』もうかうかしていられないかも知れない。

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