2016年04月29日(金)22時03分

『Hitman: Episode 2 - Sapienza』海外レビュー

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『Hitman: Episode 2 - Sapienza』の海外レビューです。

  • ジャンル:ステルス
  • 機種:PS4/Xbox One/PC
  • 開発:IO Interactive
  • 販売:スクエア・エニックス
良い点:
・驚異的なほど広大で隠し要素満載の美しいマップ
・舞台設定に巧みに組み込まれた、多種多様な暗殺チャンス
悪い点:
・気が散るほど説得力のないAI
・些細なロード時間とフレームレート問題

より広大で多彩なマップが独創的な暗殺を可能にする、素晴らしいエピソード2。

9.0/10 God is a Geek
良い点:
・息を呑むほど美しい世界
・長くディテールに富んだミッション
・素晴らしい難易度曲線
悪い点:
・ロードに問題を抱えている

第2ミッション『Sapienza』は素晴らしいゲームプレーのお手本であり、高いリプレー性と息を呑むほど美しい環境を備えている。

9.0/10 Video Gamer
良い点:
・手の込んだ豊富な殺し
・広大で入り組んだプレー・エリア
悪い点:
・細かなAIのバグ
・相変わらず長いロード時間

新たな方向性とメカニックをより巧みに見せ付けているだけに、『Sapienza』こそがエピソード1であるべきだった。それなら、「ビル一個だけ?」といった批判も起きなかっただろう。それでも既にリリースされたわけだし、最高の『Hitman』ステージであると同時に、一流のゲーム体験でもある。

9.0/10 Lazygamer
『Hitman: Episode 2 - Sapienza』は、『Hitman』体験を単一の殺人狂ステージに蒸留し、炎天下での致命的な楽しさを生み出している。
4.5/5.0 Games Radar+
良い点:
・極めてリプレー性の高いステージ
・華麗なステルス・メカニック
・ゴージャス
・『Hitman』の頂点
悪い点:
・ネット接続が途切れるとゲームが中断してしまう
・毎月1ステージではなく、一気にプレーしたい

この第2ステージ『Sapienza』は、エピソード形式殺人シミュの美しい続編である。

4.5/5.0 USgamer
IO Interactiveは、『Hitman』リブートのエピソード2でも失望させない。広大で美しく、可能性に満ちた濃密なステージは、独創的な殺人を繰り返すために何度も訪れることになるだろう。
85/100 PC Gamer
広大かつオープンで美しい。『Hitman: Episode 2 - Sapienza』は、パリとは異なるチャレンジを提示、今後への期待を盛り上げてくれる。
8.2/10 WCCFtech
エピソード2は素晴らしい出来で、理想的な『Hitman』に仕上がっている。豊富なボリュームとバラエティ。次のエピソードまで楽しめるだろう。
8.0/10 GameWatcher
より多彩で面白いロケーションのお陰で、エピソード2は前作より優れている。エピソード形式の不確実性も緩和され、将来への期待を盛り上げてくれる。今後のエピソードのクオリティが保証されたわけではないが、スクエアとIO Interactiveは素晴らしいエピソードを連続でリリース、この断続的リリース間隔こそ、真価を発揮できた理由かもしれない。『Hitman』は日に日にその魅力を増している。
80/100 GamingTrend
良い点:
・広大で広々としたSapienza
・緊迫感がある
悪い点:
・長いロード時間と不安定なフレームレート
・奇妙なバグ

『Hitman』のエピソード2は、エピソード1よりもはるかに今後への期待を抱かせてくれた。広大で広々としたステージは探索し甲斐があるし、Sapienzaはパリよりもはるかに魅力的だ。とはいえ、技術的問題点が足を引っ張っている。

4.0/5.0 Examiner
良い点:
・優雅な舞台設定
・入り組んだレベル・デザイン
・やりがいのあるチャレンジとオブジェクティブ
悪い点:
・薄っぺらい、ほぼスカスカな物語

一歩下がって『Episode 2 - Sapienza』全体を見てみると、このロケーションが実に美しく素晴らしい出来であることが分かる。レベル・デザインから奥深さに至るまで、またしても物語性は薄いものの、優れたエピソードに仕上がっている。

7.0/10 GameSpot
良い点:
・多様性に富む楽しいロケーション
・無数の攻略法
・イライラを和らげるユーモア
悪い点:
・悪くないが良くもないAI
・単調なセカンダリー・ミッション

特徴的なロケーションを備えながらも、メイン・ミッションは短めだが、それぞれが特徴的な研究所や豪邸、通りなど、バラエティ豊かなのは嬉しい。そういう面で、エピソード1よりもはるかに完成度が高い。平凡なAIとアニメーションは健在で、変わり映えしないスパイ・トリックを繰り返さなければならないのも同じだが、今回は賑やかなAIたちが主役だ。満腹とはいかないものの、十分満足できるだろう。

『Sapienza』は、前作からの後退となっている。今後のエピソードへの期待を盛り上げるような物語が、大幅に欠落しているのである。IOには同様の素晴らしいゲームプレーとレベル・デザインを維持してもらいたいが、ちゃんとしたエピソードに感じるような物語を加えてもらいたいと思う。現時点では、ただのステージにしか感じられない。