2016年07月17日(日)17時55分

小島秀夫氏が語るエピソード形式モデル「重厚で長大なゲームは過去のものになる」

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大ヒット作『The Walking Dead』をはじめとするTelltale Games作品で完全に定着したエピソード形式モデル。近年は、『Hitman』のような既存のトリプルA作品もエピソード形式を取り入れている。

そうした現状に、コジマ・プロダクションの小島秀夫氏が言及。新作『Death Stranding』では取り入れていないものの、エピソード形式は今後のスタンダードになるだろうと語っている。

小島秀夫
(『Death Stranding』に関しては)何とも言えない。どうだろうね。でも将来に関しては、そういう変化が確実に起きるだろうし、私自身興味を持っている。未来の映画も2時間以下になるだろうと考えているんだ。既に、よりスピーディな体験やペースを期待している人がいるからね。だから、より短い期間で開発して世に送り出し、ユーザーからのフィードバックを迅速に取り入れるというゲーム作りにおける自由は、映画やテレビにも適用されると考えている。

現在は2時間の映画とおよそ40分のテレビ・ドラマがあるが、日本には15分の朝ドラがあるんだ。5分とか15分のエピソード、そういう方向に向かっていると思う。ゲームに関しては、重厚で長大なゲームは過去のものになるだろうね。

ソース: GameSpot

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