2016年10月30日(日)20時27分

『Titanfall 2』海外レビュー

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【追記 - 10月30日20:27】Attack of the Fanboy、Cheat Code Central、EGM、Eurogamer、IGN、Metro GameCentral、PlayStation LifeStyle、Twinfiniteのレビューを追加
【追記 - 10月27日17:36】Game Revolution、Giant Bombのレビューを追加

『Titanfall 2』の海外レビューです。

  • ジャンル:FPS
  • 機種:PS4/Xbox One/PC
  • 開発:Respawn Entertainment
  • 販売:EA
必携 Eurogamer
1人称シューターの当たり年において、Respawnはその頂点と言っても過言ではない作品を完成させている。
5.0/5.0 Giant Bomb
コンソール風対戦シューターに求めるものは人それぞれ異なるし、市場も本作のようなスピーディなシューターと、『Battlefield』のような壮大なスケールでゆったりとしたスタイルとで二分されている。もし君が『Battlefield』側の人間なら、本作のようなスピーディ・アクションは全く合わないかもしれない。私にとって、前作を大幅に改善した『Titanfall 2』は、『Call of Duty』フランチャイズのお気に入り作品に匹敵する出来だ。
グラフィック 4.4: 武器、Titan、環境は多彩で細部に凝っている。パフォーマンスも安定している
操作性 5.0: スピーディで万能感を堪能できる動き。極めて爽快だ
音楽/効果音/ボイスアクト 4.8: 武器は低音が効いており恐怖を感じるほど。声優の演技も概ね素晴らしい。スコアも壮大だが邪魔にはならない
バリュー 4.6: マルチプレーはアンロック要素が豊富で、キャンペーンも2周以上体験したくなるはず。絶対だ

Respawnにはもう何も証明すべきものは残されていない。称賛の言葉と共にありとあらゆるトップ10リストで『Titanfall 2』の名を目にすることになるだろうし、あらゆるゲーム賞でGOTYにノミネートされるはずだ。それだけの価値のある作品であり、心と魂のこもった作品なのは明白だろう。躊躇せず購入してほしい。機動性、アクション、万能感といったシューターの楽しさが全て詰まっている。既にRespawnの次回作が楽しみでならない。

9.5/10 Game Informer
コンセプト: 命令を聞く巨大なメックを招集できる俊敏な兵士として、壮大なSF戦場を駆け巡る
グラフィック: 環境とロボット・デザインは驚異的だが、人間は場違いに見える
サウンド: 薄っぺらなカリカチュアであるべきキャラクターに、最高の演技が命を吹き込んでおり、素晴らしいスコアがアクションを盛り上げる
プレー性: サブマシンガンを手にジッピングしようと、Titanで敵を蹴散らそうと、前作同様操作性はシンプルで分かり易い1人称シューター
エンターテイメント性: シングルプレーとマルチプレーの両方が突出し、独自の楽しさを備えた珍しいゲーム
リプレー性: 高い

シングルプレーかマルチプレーのどちらかが後付けに感じられるシューターが大半を占めるこの時代に、『Titanfall 2』は完成されたパッケージとなっている。キャンペーンのペース配分はほぼ完璧だし、マルチプレーには繊細な修正や追加要素が加えられ、前作を凌駕している。1人称シューターのファンにとって、『Titanfall 2』は必携だ。

9.5/10 God is a Geek
良い点:
・爽快な気分が堪能できる動き
・独創的でエキサイティングなアイデア
・完璧な演出
悪い点:
・どれも変わり映えしない銃デザイン
・終盤にかけて息切れする物語
混雑したジャンルにも、まだ革新性や斬新さは存分に残されていることを、『Titanfall』は示している。見事な完成度で、底抜けに楽しめる。
9.0/10 GameSpot
良い点:
・滑らかな移動システム
・ハチャメチャだが練られたTitan戦闘
・手の込んだ新Titanクラス
・爽快なキャンペーン
悪い点:
・脚本が貧弱な物語

『Titanfall 2』は、前作には成し得なかった活力を見せ付けている。前作が最後までアクセルを全開にしていたのに比べ、『Titanfall 2』は時折小休止を挟み込むことで、長期的により楽しめるようになるということを理解しているようだ。『Titanfall 2』は、Respawnが2013年に作るべきだったゲームのように感じられる。滑らかなシューターであり、驚異的なゲームだ。

9.0/10 TheSixthAxis
良い点:
・『Titanfall』のゲームプレーを最大限に生かしたシングルプレー
・長居しない多彩なアイデア
・前作の素晴らしいマルチプレーの進化形
・充実した独創的な武器の数々
悪い点:
・ごり押しボス戦
・手軽さに欠けるBounty Hunt
・その価値を証明できていないネットワーク

短いが楽しめるシングルプレーは、大抵のFPSよりも自由かつオープンだし、マルチプレーは既に素晴らしいマルチプレーを反復修正している。つまるところ、前作が2014年にそうだったように、『Titanfall 2』も同等に爽快で新鮮なのだ。

9.0/10 GameCrate
キャンペーン 9.0: 6、7時間と短めではあるものの、多彩なゲームプレーと感動的な物語で楽しませてくれる
マルチプレー 9.0: 前作の良さを全て維持しつつ、新たなTitanやモード、マップ、装備品を盛り込んでいる
グラフィック 9.: シングルプレー・キャンペーンとマルチプレー・マップの両方が実に美しい
リプレー性 9.0: シングルプレー・キャンペーンは最高で、異なる難易度で再度挑戦したくなるのに丁度良い短さ。マルチプレーの成長システムは、次なるTitanや武器、アイテムのアンロックを目指して何度も何度もプレーしたくなる

『Titanfall 2』は、前作のファンが望んでいた続編に仕上がっている。満足感のある素晴らしいシングルプレー・キャンペーン、充実したコンテンツ満載のマルチプレー、独自の個性と専門を備えた豊富な新Titan。『Titanfall 2』は見事な出来である。

良い点:
・素晴らしい銃撃戦とメック戦闘
・尽きないオプション、アンロック、装備品
・改善されたマッチ・デザイン、素晴らしいペース配分、突出した点はないが手堅いストーリー・キャンペーン
悪い点:
・酷く退屈な世界観
・あまり面白味のないアート・デザイン
・マップとモードがもう少し多くても良かったが、無料DLCで提供される

深みと寿命が大幅に改善され、悪くないストーリー・モードすら備えた、今世代最高の1人称シューターの一つ。

良い点:
・多種多様なゲームプレー
・バランスを保ちつつ超強いTitan
・良く出来たシングルプレー・キャンペーン
・無料のマップやモードといった発売後のサポート
悪い点:
・限定的なアクセサリーのアンロック
・少々短めのシングルプレー・キャンペーン

『Titanfall 2』はFPSの新たなキングだ。操作性はタイトでアクションは壮絶、マップは練りに練られ、Titanは超格好良い。しかも、シリーズのユニバースを拡張するキャンペーンはちゃんと楽しめる出来で、1作目のファンなら満足はずだ。そこに野心的な無料DLCプランを加えれば、このホリデーシーズンに買うべきシューターは明らかだろう。『Titanfall 2』は最高峰だ。

9.0/10 IGN
元のコンセプトを隅々まで良い方向に進化させた続編というのは珍しいが、『Titanfall 2』はそうした例外的存在だ。爽快な動きが、強力なキャンペーンとド派手な対戦マルチプレーにおける魅力的なアクションとプラットフォーミング・ゲームプレーの土台になっている。強化された成長要素、カスタマイズ、多様性、そして肉付けされた物語など、Respawnは『Titanfall 2』で当初のビジョンを成し遂げている。つまるところ、最高に楽しいのである。
9.0/10 EGM
『Titanfall 2』は、全ての目的を果たしたことで称賛されるだろう。量も悪くはないが、質の方が好ましいということを『Titanfall 2』は証明している。
4.5/5.0 Games Radar+
良い点:
・エキサイティングかつ爽快で、極めて新鮮なキャンペーンの戦闘
・知性と創意工夫の尽きないキャンペーン・デザイン
・前作の魅力を一切失わず、多くを加えたマルチプレー
悪い点:
・期待より短めのキャンペーン

知的で独創的、負けないくらいスリリングな『Titanfall 2』は、気迫と洗練でシリーズの真のポテンシャルを遂に発揮している。

4.5/5.0 Digital Spy
本作は単なる優れた続編ではなく、前作を改善しながら、卓越したシングルプレー・キャンペーンを付け足している。後者は、スピーディなアクション、パイロットのアクロバティック、重量級Titan戦闘、驚くほどの温かさを、今年最高峰に楽しめるソロ・ストーリーラインに盛り込んでいる。

それが終わると、滑らかな動きとハイテンションな銃撃戦、万能メックの一騎打ちがプレーヤーを魅了する、進化したマルチプレーが待っている。

Xbox OneとPCの他にもPS4で発売されることもあり、Respawnはの巨大シューターはメジャー・リーグに再挑戦する機会を得た。『Titanfall 2』には十分にその価値がある。見事な完成度である。

4.5/5.0 Hardcore Gamer
『Titanfall 2』は、前作の長所を更に進化させている。勢いを重視した中毒性の高いゲームプレーは、相変わらず最高に楽しめる。更に、独創性はさほど感じられないとはいえ、キャンペーンはユニークなゲームプレー・シナリオを生み出す移動システムを謳歌する独特のミッション構造によって、真に迫る関係性を生み出すことに成功している。他のゲームほど武器の数こそ多くないかもしれないし、強みを生かし切れていないマップもあるとはいえ、マルチプレーは末永く楽しめる仕上がりとなっている。『Titanfall 2』は、このコンセプトに新たな命を吹き込むと同時に、フランチャイズとしての地位を強固にしている。さて、Titan投下に備えよう。
Respawn Entertainmentは1作目の土台を用いて、最高のキャンペーンと改善されたマルチプレー体験を生み出しており、FPSファンならチェックすべき素晴らしいゲームを完成させている。
85/100 GamingTrend
良い点:
・バランスが絶妙な非対称ゲームプレー
・楽しいシングルプレー・キャンペーン
・Titanとパイロットの両方に豊富な戦略的価値をもたらす広大なオープン・マップ
・ベストTitanを意味するBT
悪い点:
・退屈な悪役との退屈なボス戦
・他の部分ほどバランスが練られていないTitan
・少々短いシングルプレー・キャンペーン

『Titanfall 2』は前作の最高のアイデアを拡張し、はるかに優れた体験を作り出している。キャンペーンは少々短いものの、非常に楽しく、極めてリプレー性が高い。

8.2/10 NZGamer
『Titanfall 2』は、1作目の『Titanfall』がなろうとしたゲームだ。一部のマルチプレー・コンテンツに見られる妥協は、地味な場面で共感を呼び、派手な場面で異質さを見せる物語を備えた、想像より優れたゲームに寄与している。前作のマルチプレーからの直接的な移行と言える。独特の取捨選択をした『Titanfall 2』は巧みなバランスを保っており、独創性の欠如を避けるのに十分な層を備えている。ヒーロー・シミュはこの業界に溢れているので、どうせプレーするなら、一番良く出来たゲームをプレーしたいはずだ。
4.0/5.0 USgamer
ビジュアル: 最先端とはいかないものの、十分美しい
サウンド: キャンペーンを通して、効果音は文句なく素晴らしい。驚異的なサウンドを聞かせる工場ステージは特筆に値する
インターフェース: 非常にシンプルで機能的かつ分かり易い。素っ気なくさえ感じられるほど

少々短めだし、完成度も少し昔気質だが、『Titanfall 2』のシングルプレー・キャンペーンは、終わるまでは非常に楽しめるものだ。独創的で楽しく、文句のつけようがないほど銃撃戦が素晴らしい、見事なマルチプレーへの最高のウォームアップになるだろう。もう少しマップとモードが多ければ完璧だったのだが。

4.0/5.0 Twinfinite
良い点:
・豊富なカスタマイズ・オプション、モード、Titan、マルチプレー・マップ
・プラットフォーミングとシューティングを織り交ぜて飽きさせないキャンペーン
・最高峰の爽快感を誇るシューター
悪い点:
・印象に残らない物語
・手応えのないボス戦

『Titanfall 2』は手堅いパッケージだ。シングルプレー・キャンペーンの物語は少々物足りないものの、オンラインのカオスに背景を提供するという面ではそれなりの成功を収めているし、プラットフォーミングとシューティングを融合することで、単調に陥るのを避けている。マルチプレーに関しては、あらゆる意味で続編らしい出来となっており、規模と質を向上させ、前作の欠点の多くを摘み取っている。『Titanfall 2』は、2016年のオンライン・シューターの王座を狙えるだろう。

4.0/5.0 Game Revolution
Respawn Entertainmentがそのコンセプトを実証したプロジェクトをお披露目してから18か月後、『Titanfall 2』がそのアイデアを見事に具現化して見せている。シングルプレー・キャンペーンは最高に楽しく、マルチプレーは少々物足りないが手堅い出来だ。これほど楽しく爽快な気分を味わえる作品を生み出した開発陣に、拍手を送りたい。巧みなレベル・デザインに支えられた鉄の巨人に、私はすっかり心を奪われてしまった。
7.0/10 Polygon
『Titanfall 2』に共通する問題点は一貫性にあり、変更の方向性に自信がないように見える。その結果、キャンペーンとマルチプレーにおける素晴らしいメカニックが、理解しにくいデザイン決定によって足を引っ張られているように感じられることが多いのである。前作よりも盛り沢山なのは確かだし、現在の基準でもより「完成」されている。しかし、前作ほど上手くかみ合っていないもののために、シリーズのダイナミクスが失われている。