2017年02月12日(日)23時28分

『Call of Duty』新作でのルーツ回帰を示唆するActivision

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Activisionの最高執行責任者Thomas Tippl氏が、昨年末に発売された『Call of Duty: Infinite Warfare』が商業的にActivisionの期待を下回ったことを認めつつも、リスクを厭わない姿勢こそが成功の秘訣であるとして、後悔はしていないと語っている。

Thomas Tippl
宇宙という舞台設定がユーザー層の一部には響かなかったことは明らかだ。我が社には、この方向性に傾倒した情熱的で経験豊富なスタジオがあり、リスクは確かにあったものの、どんなコンテンツを作り出すか決定する際には、開発チームの情熱を考慮することが重要だと信じている。

予定したような成功を収めることはできなかったものの、優秀なチームに自らの情熱を追及できる機会を与えるという、我が社の社風の核を成す信条を守り抜くことができた。情熱を具現化する環境を提供することが我が社の成功には不可欠だし、過ちから学ぶ過程こそが我が社の特別なところであり、それこそが、業界随一の優秀な開発者が我が社に惹かれる理由なんだ。

Tippl氏は、まだ正式には発表されていない本年度の『Call of Duty』最新作にも言及。原点回帰を目指す作品になることを示唆している。

Thomas Tippl
2017年、Activisionは『Call of Duty』をルーツに回帰させ、再び伝統的な戦闘にスポットライトを当てることになる。『Call of Duty』の情熱的なコミュニティと、本年度のタイトルを開発しているSledgehammer Gamesにとって、最もエキサイティングなのはそこなんだ。

『Call of Duty』シリーズは現在Infinity Ward、Treyarch、Sledgehammerの3スタジオが順番に担当しており、Sledgehammerはこれまでに『Modern Warfare 3』の開発サポートや『Advanced Warfare』のリード・デベロッパーを務めている。

ソース: GameSpot