2017年04月07日(金)21時41分

『Bulletstorm: Full Clip Edition』海外レビュー

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『Bulletstorm: Full Clip Edition』の海外レビューです。

  • ジャンル:シューター
  • 機種:PS4/Xbox One/PC
  • 開発:People Can Fly
  • 販売:Gearbox Publishing
おススメ Eurogamer
蹴って鞭で打ってアッパーをかますPeople Can FlyのカルトSFシューターが、豪華絢爛なパッケージで帰ってきた。
90/100 GamingTrend
良い点:
・笑える
・革新的戦闘システム
・改善されたビジュアル
悪い点:
・最初はスローに感じる操作

『Bulletstorm: Full Clip Edition』は、私が大いに楽しんだゲームを再訪する機会を与えつつ、期待に応えてくれた。変わらずユニークかつ爆笑できるし、ビジュアルが改善されていることもあり、血みどろの『Bulletstorm』に美しさが加わったことになる。

良い点:
・独創的なSkillshot
・手軽なスリルを提供するEchoesモード
・嬉しくなるバカバカしさ
悪い点:
・エンジンの古さを隠しきれないリマスター
・大したことのないDukeモード
・シングルプレーほど盛り上がらないマルチプレー

前世代で最も過小評価されたシューターの一つを丁寧にリマスターした『Bulletstorm: Full Clip Edition』は、バカっぽい楽しさにも独創性があることを思い出させてくれる。既にプレーした人にとっては、もう一度買う理由になる新たなコンテンツは殆どないものの、今後安くなることがあれば、手に取るべきだろう。

良い点:
・楽しい新機軸シューター
・やりがいのあるSkillshot
・『3D』以来の『Duke Nukem』最高傑作?!
悪い点:
・さすがに古臭いUnreal Engine 3
・時折不安定になるパフォーマンス

『Bulletstorm: Full Clip Edition』は、楽しい過去を巡る旅路だ。血みどろで暴力的かつ魅力的な旅路。4Kにアップスケールしても(むしろ余計にと言うべきか)古臭く感じる箇所もあるとはいえ、オリジナルの楽しさは健在だ。チャレンジの追加はオリジナル経験者を引き戻すだろうし、マルチプレーももう一度試す価値があるかもしれない。オリジナルのファンは購入を考慮すべきだし、オリジナルを素通りした人も試してみるべきだ。

8.0/10 GameSpot
良い点:
・ゲームプレーを水準以上に引き上げるSkillshotシステム
・バカバカしい銃と面白い能力が飽きさせない
・実にユニークなスコア主導の協力プレー・モード
・滑らかに動くビジュアルのアップグレード
悪い点:
・ファンを引き戻す魅力のある新コンテンツが殆どない
・キャンペーンの一部要素が古臭さを感じさせる

昔からのファンにとって、
はあまりエキサイティングではない。Overkillモードの追加やアップグレードされたビジュアルは確かに嬉しいものの、根っこの部分は2011年に既にプレーしたゲームと全く同じなのだ。とはいえ、ゲーム自体はしっかり現代にも通用している。Skillshotシステムは革新的で楽しいし、武器は相変わらずグロくて楽しい。脚本は・・・実に特徴的である。発売当時にオリジナルを素通りしてしまった人――売り上げを見る限り、多くの人がそうしたはずだ――は、今こそ巧妙だがドン引きもののこの大作に手を出すべきだ。

8.0/10 God is a Geek
良い点:
・顕著なビジュアルへの改善
・変わらぬ傑作
・上手くハマっているDuke Nukem
悪い点:
・多少不安定なフレームレート
・平凡な物語
・DukeがGrayと呼ばれている

発売当初時にプレーする恩恵を享受できなかったのなら、今こそ完璧なタイミングだ。アクション満載かつ見た目よりも巧妙であり、Duke Nukemもいるのだ!

8.0/10 Push Square
この6年間で、『Bulletstorm』の見事なSkillshotシステムを借用したゲームの行列ができなかったのは本当に不思議だ。縄で敵をサボテンに突き刺したり、スライディングで敵を溶鉱炉に蹴り込んだりといった斬新な大暴れは、非常に楽しいキャンペーンを終えた後でも実験し続けてしまう魅力がある。物語や台詞、キャラクターたちは幼稚ではあるものの、アップデートされたビジュアルと併せて、そのゲームプレーは改めてプレーする価値があるだろう。
8.0/10 Gaming Nexus
物足りないプロットとキャラクター描写、ムラのあるレベル・デザインとアート・デザインにもかかわらず、『Bulletstorm: Full Clip Edition』は6年後の今でも素晴らしく独創的なシューターだ。現行機でこれまでになく美しく、プレーも最高で、チェックすべき新コンテンツも幾つかある。
80/100 COGconnected
良い点:
・グラフィックとオーディオの拡張
・簡単な操作性
・賑やかなキャラクターたち
・スピーディな戦闘
悪い点:
・ありきたりな物語
・画面分割マルチプレーの欠如

『Bulletstorm: Full Clip Edition』は、大人のFPSプレーヤーにとって最高の体験となる楽しいゲームだ。ノンストップでテンションの高い戦闘、賑やかなキャラクターたち、綺麗なグラフィックなど、ゴア好きゲーマー御用達のゲームに仕上がっている。協力プレー・オプションも豊富で、キャンペーンはリプレー性が高く、グラフィックは大幅に改善されている。『Duke Nukem』DLCの追加も嬉しいオマケである。

『Bulletstorm』をプレーしたことがない?それなら『Full Clip Edition』は必携だ。既にクリア済み?その場合でも、追加要素は物足りないとはいえ、改めてプレーする価値はあるだろう。『Bulletstorm』は、股間に強烈な一撃を食らわせる、ダーティな傑作である。
4.0/5.0 Trusted Reviews
良い点:
・素晴らしいLeashとSkillshotメカニック
・テンションの高いアクション
・これまで以上に美しい
・バカでグロい楽しさ
悪い点:
・当たり外れのあるユーモア
・『Duke Nukem』DLCは時間の無駄

一部が主張するような無視されたクラシックというほどではないものの、『Bulletstorm』はとにかく楽しめるFPSだ。そこに変化はない。このリマスター版はビジュアルを上手くアップデートしており、FPS好きで本作をプレーしたことがないなら、プレーすべきである。

4.0/5.0 Game Revolution
もしまだ『Bulletstorm』をプレーしたことがなく、ユニークな虐殺に興味があり、決定版が欲しかったなら、『Full Clip Edition』はプレーする価値があるだろう。とはいえ、グラフィックの向上に注がれた労力は明白にもかかわらず、既にプレー済みの人間にとってはあまり魅力はないだろう。60ドルというのは特に安いわけでもないし、オンラインでならそれ以下で購入することも十分可能とはいえ、オリジナルのPS3、Xbox 360、PC版も十分に綺麗なのだ。10年も経っていないゲームのリマスターに付き物の問題だが、それが現実だ。

なんにせよ、このゲームが欲しい人にとっては些細なことだし、『Full Clip Edition』を選んだ人は、間違いなく奇抜なSkillshotや、荒唐無稽で笑える、そして不思議と感動的な物語を楽しめるはずだ。『DOOM』や『Quake Champions』は、現在明らかに復活しつつある露骨にマッチョでゴア満載のシューター・スタイルを浸透させた『Bulletstorm』に借りがあるとする向きもいるだろう。Duke Nukemに関しては期待値を下げて臨めば、問題なく楽しめるはずだ。

『Bulletstorm: Full Clip Edition』は文句なく決定版であり、まだ未プレーなら今こそが最高のタイミングだろう。オリジナルの問題点は健在だが、全体的には斬新なFPSを探しているFPSファンなら楽しめるであろう、スタイリッシュなFPSに仕上がっている。
4.0/5.0 Hardcore Gamer
『Full Clip Edition』は、最も完成された『Bulletstorm』の完全版で、巧みな追加要素と改善されたプレゼンテーションが、2011年のFPSに新たな息吹を吹き込んでいる。オリジナルの問題点の多くだけでなく、首を傾げたくなる決め台詞や深みのないモードなども、2017年にリマスターにはそのまま残されている。しかし、核を成すFPS戦闘は唯一無二で、多少手を汚すのを厭わない限り、この目まぐるしいアクションはベテランから初心者までが体験すべきである。
7.8/10 IGN
ジャンルをからかいつつ、特徴的な暴力的打撃メインのプレースタイルを導入した『Bulletstorm: Full Clip Edition』は、今でも十分に楽しめる荒唐無稽なぶっ飛んだシューターの美しいリマスターだ。一方、新しいコンテンツはほぼ存在しないので、整形以上の何かを求めていたプレー済みのファンにとっては、あまり魅力的ではないかもしれない。
7.0/10 TheSixthAxis
良い点:
・ガチムチなユーモア
・スピーディで楽しいゲームプレー
・DLCに登場するDuke Nukemと台詞
・美しいリマスター・ビジュアル
悪い点:
・DualShock 4とXbox Oneに最適化されていない操作オプションとプリセット
・目立つフレームレートの低下
・印象に残らないキャラクターたちとプロット

『Bulletstorm: Full Clip Edition』
Duke Nukemのアドオンも驚くほど上手く機能しており、カットシーンでは場違いに見えるものの、Dukeの台詞は『Bulletstorm』の下ネタや下品なユーモアに上手く溶け込んでいる。操作性をアップデートすればさらに改善できたとはいえ、悪くないリマスターであり、GraysonとDukeのどちらでプレーしようとも、近年で最も優れたFPSの一つである。

7.0/10 Destructoid
オリジナルのコンソール版だけしか体験していないなら、『Full Clip Edition』はより魅力的に映るだろう。フレームレートを向上し、全DLCを収録、更にキャンペーンを再体験する狂った手段まで提供してくれる。Dukeの付加価値は未知だが、少なくとも、本編は十分そのタイトルに値する。
『Bulletstorm: Full Clip Edition』には新しいコンテンツがあまり収録されていないものの、ビジュアルの磨き上げと質が高く楽しいオリジナルのお陰で、今でも十分に通用している。
3.0/5.0 Twinfinite
良い点:
・手堅い独創的な戦闘
・上達を実感できる
・多彩な武器と環境
悪い点:
・平凡な物語
・一本調子なキャラクターたち
・追加コンテンツ不足
・ゲーム内で入手できないDuke Nukem

『Bulletstorm: Full Clip Edition』は、その瞬間は楽しく感じるアクション・ゲームだが、貧弱な物語や一本調子なキャラクターたち、ムラのあるビジュアルのせいで、すぐに忘れてしまう。ゲームプレー自体は本当に楽しいのだが、本作の存在を正当化するだけの新コンテンツが含まれていないのである。ニューゲーム・プラスは楽しいものの、Duke Nukemが予約特典としてロックされているという事実は、帰ってきたプレーヤーをイライラさせるだろう。本作をプレーしたことがない人は大いに楽しめるだろうが、もう一度プレーする理由を探している人にはおススメできない。ほぼ6年前のゲームを50ドルで購入するにしては、新コンテンツが不十分なのである。『Bulletstorm: Full Clip Edition』は、マガジンを空にしたにもかかわらず、一部しか命中していない。

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  • カテゴリ: 海外レビュー タグ: Bulletstorm