2017年05月11日(木)04時03分

『STRAFE』海外レビュー

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『STRAFE』の海外レビューです。

  • ジャンル:シューター
  • 機種:PS4/PC
  • 開発:Pixel Titans
  • 販売:Devolver Digital
8.5/10 Destructoid
『STRAFE』は古典ではないし、間違いなく問題を抱えているが、ノスタルジーを感じたい人は十分楽しめるはずだ。私と同じように感じてくれる人が多いことを願っているが、殆どの人は素通りしてしまうのではないだろうか。実に勿体ない。
8.0/10 GameSpot
良い点:
・カリスマ性満載のエレクトロニック・サウンドトラック
・完璧に融合したシューティングと動き
・エレガントだが残酷なレトロ演出と美的センス
・終盤になるほどスリリングになるローグライク構造
・様々なプレースタイルを可能にする多彩な武器とアイテム・システム
悪い点:
・しばらくすると単調に
・敵の銃弾が壁をすり抜けるといった技術的不具合
・インパクトの薄い銃

容赦なく、単調で、ストレスが溜まるとはいえ、すぐにプレーを再開し、ピッタリなサウンドトラックに合わせながら多種多様な銃を使って、イライラを敵の大群にぶつけたくなる衝動は抗し難いものがある。『STRAFE』のネタ元は明白だが、手に汗握る楽しいスピーディな、独特の魅力を備えたシューターとして独自性を獲得している。

7.4/10 Gaming Nexus
『STRAFE』は、予め心の準備が必要な類のゲームだ。見た目こそ『Quake』のようだが、実際はレトロなアート・スタイルのローグライクFPSなのだ。この無慈悲な夜の女王をマゾなプレーヤーは楽しむだろうが、個人的にはストレスしか感じなかった。
72/100 PC Gamer
『STRAFE』は90年代の反射神経シューターの見た目や体験を巧みに再現しているが、ポテンシャルを活かしきることはできなかった。
7.0/10 God is a Geek
良い点:
・スピーディなアクション
・豊富な銃
・血みどろ!
悪い点:
・酷い敵AI
・難易度が高い

ハチャメチャなFPSとしては最高峰だが、酷いAIと難易度の高さは一部のプレーヤーの手に余るかもしれない。

3.5/5.0 Trusted Reviews
良い点:
・血みどろなレトロ・ビジュアル
・90年代の失われた古典の見た目、間隔、音を再現
・エキサイティングなハードコア・アクション
・隠し要素や巧妙なアイデアの宝庫
悪い点:
・バランスが悪く感じる難易度
・粗削りに感じる自動生成ステージ

手応えのある、ハードコアなレトロ風FPSを探しているなら、『STRAFE』がピッタリだ。古典的90年代シューターのスタイルと態度で、死んだらそれっきりなローグライクのリプレー性と難易度を包み込んでいる。『Wolfenstein: The Old Blood』や『Doom』は昔気質のアクションを万人向けに復活させたが、『STRAFE』は骨の髄までハードコアな体験なのだ。腕前に自信があるなら参戦しよう。

6.3/10 IGN
好調時の『STRAFE』は、自動生成ステージと『Quake』を彷彿とさせる体験を混ぜ合わせた、楽しいレトロ風シューターだ。大抵は上手く行く最高のコンセプトではあるが、ランダム性や一切音を立てずに走る強力な敵、致命的なバグ、不可欠なアーマーや銃弾パワーアップといった癖のせいで、サイコロを転がしてゾロ目の6を出すのと似たような試練に感じることが多かった。
6.0/10 TheSixthAxis
良い点:
・多種多様な武器と優れた操作性
・優れた自動生成レベル・デザイン
・ユーモラスなやり方で自らの技術的限界を認識
・笑顔にさせられる懐かしいシークレット要素
悪い点:
・速攻で凄まじく難しくなる
・ヘルス/アーマーのピックアップが殆どない
・最近のゲームと比較すると容赦ないローグライト要素
・回収したアイテムの効力を知る術がない

私は全力を尽くして『STRAFE』に挑んだが、6時間ほどプレーしてもステージ4までしか進むことができなかった。全体的なトーンは気に入ったし、銃撃戦も楽しいが、かなり容赦ないローグライトで、テレポーターのカギを見つけずに死んでしまうと、一番最初まで戻されてしまう難易度の高さなのだ。賞賛すべき点の多いゲームではあるものの、殆どのプレーヤーにとってはクリア不可能に思えるだろう。

4.5/10 CGMagazine
『STRAFE』は90年代のシューターになりたがっているが、模倣しようとしているゲームよりも劣化している。
良い点:
・90年代の雰囲気やグラフィックを忠実に再現
・最高のぶっ飛んだゴア描写
・他の問題点がなければ最高なスピーディな戦闘
悪い点:
・使っていて楽しい武器がない
・不必要に高い難易度のせいで戦闘が苦痛
・個性がなく難易度の妨げになるランダム生成ステージ

90年代への郷愁が詰まったラブレターだが、新旧様々なシューターと比較すると、驚くほど弱々しく不適切なほど難しい。

ローグライクの皮を被った90年代シューターへの凄まじくグロいオマージュ『STRAFE』は、ムラのあるペース配分と物足りない銃に失望させられる。

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  • カテゴリ: 海外レビュー タグ: STRAFE