2017年07月06日(木)07時39分

『Lords of the Fallen 2』の進捗状況に言及するCI Games「妥協せず、質を追求する」

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2014年末に発売された『Dark Souls』風アクションRPG『Lords of the Fallen』は、新規IPとしては成功の部類に入るおよそ100万本のセールスを記録。2017年中には続編をリリースすると発表されていたが、延期されている。

CI Gamesの最高経営責任者Marek Tyminski氏が、風呂敷を広げ過ぎてしまったために、批評的にも商業的にも期待を下回る成績に終わった『Sniper: Ghost Warrior 3』での反省を活かし、『Lords of the Fallen』の続編ではあくまで質を重視すると語っている。

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Marek Tyminski
トリプルAから離れるというのはつまり、大作のスケールと張り合おうとせずに、自社製品の質に重点を置くということだ。我々としては、決してネガティブな意味合いではないんだよ。

これは『Lords of the Fallen』の続編にも当てはまることだ。『Lords of the Fallen』を継続しないということではない――確実にプランに入っているし、最高のゲームにしたいと思っている。『Lords of the Fallen』の続編には本腰を入れている。妥協することなく、質を追求するということだね。

これからは超大作と張り合うことはせずに、身の丈に合った規模で質を追求していくとTyminski氏。

Marek Tyminski
今後の自社製ゲームに関しては大きな野心を抱いているが、それは何も、現在の超大作と同じ規模にする必要があるというわけではないんだ。

市場は変化している。メジャー・リリース、真の超大作の一部はかなりの数字を売り上げているが、トリプルAと呼ばれながらも、現代の基準ではトリプルAではないゲームも存在する。3年前の基準ならトリプルAとして通用したかもしれないそうしたゲームは、予測を下回る数しか売れていないんだ。

間違いなく『Sniper Ghost Warrior 3』もそうしたゲームの一つだが、最近にも他にいくつかの例がある――具体的なゲーム名は言わないが、いくつか存在するのは確かだ。市場は変化していて、超大作に集約されつつある。

そうした状況を踏まえると、CI Gamesが近い将来、更なる開発費や宣伝費を調達し、超大作レベルで競うことができるようになるとは思えない。しかし、そうなることが我々の野心だし、CIで働いている人間の望みは、最高のゲームを送り出すことなんだ。

現在、『Lords of the Fallen 2』には小規模のチームが取り組んでいるとのこと。

ソース: Eurogamer

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