2017年08月26日(土)02時44分

『Matterfall』海外レビュー

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『Matterfall』の海外レビューです。

  • ジャンル:シューター
  • 機種:PS4
  • 開発:Housemarque
  • 販売:Sony Interactive Entertainment
9.0/10 God is a Geek
良い点:
・MatterとStrikingは最高のメカニック
・充実のシューティング
・目の保養になる
悪い点:
・離れすぎているチェックポイント

Housemarqueがトレードマークのカオスをまたしても成功させていることは間違いがなく、彼らの仕事ぶりを大いに気に入るはずだ。

9.0/10 CGMagazine
『Matterfall』は滑らかでハチャメチャ、底抜けにカラフルなアーケード・シューターで、カジュアル・プレーヤーとスコア・チェイサーの両方を満足させるはずだ。
86/100 COGconnected
良い点:
・素晴らしいグラフィック
・簡単でユニークな操作性
・素晴らしいサウンドトラック
・高いリプレー性
悪い点:
・ビジュアルのカスタマイズがない
・短すぎる

『Matterfall』は最高に楽しいゲームで、我々が愛するゲームプレーに適度のニュアンスを加えて傑作に仕上げている。素晴らしいグラフィックとレトロ風の音楽のお陰で、唯一の不満はその短さだけ。僅か12ステージでは食い足りないし、物語の在り方を堪能することもできない。ビジュアルのカスタマイズ・オプションがあっても嬉しかったが、Housemarqueは注目に値する見事なゲームを完成させたと言える。

8.1/10 NZGamer
『Matterfall』は、Housemarqueの多くの作品と同じく、欠点はあるが楽しい体験だ。ステージが比較的少ないお陰で焦点がぶれず、収集要素やスコア・アタックに集中したい人にアピールするだろう。短いボリュームは、軽い気分転換を望む向きにも最適だ。
良い点:
・アンロック可能なスキル
・やり甲斐のある探索
・楽しいコンボ・システム
悪い点:
・楽しいというより鬱陶しいラスボス
・あまり長くない
・十字キーの武器切り替えがやりにくい

終盤は序盤より出来が悪いものの、『Matterfall』におけるプラットフォーミングとシューティングのユニークな融合には良い部分が沢山ある。Housemarqueが新しい挑戦に挑んでくれたのは嬉しいし、厄介な操作性を除けば、殆どのアイデアは完璧に具現化されている。Housemarqueの新たな傑作として、PS4ユーザーは安心して手に取るといい。

8.0/10 TheSixthAxis
良い点:
・スピーディで楽しいゲームプレー
・最高のサウンドトラック
・高いリプレー性
・古典的Housemarqueゲームプレー
悪い点:
・急激に難易度が上がるラスボス
・ボタン配置の変更ができない
・そろそろ期限切れの「古典的Housemarque」感

『Matterfall』は最高のシューターで、スコア・アタックや手応えのあるゲームプレーが好きなら、末永く楽しめるだろう。しかし、『Nex Machina』の後だけに少々失望を感じるのも確かで、HousemarqueのPS4ゲームの中では最下位に位置している。とはいえ、Housemarqueのゲームは最下位ですら殆どのゲームより優れているのだから、おススメだ。

8.0/10 Game Informer
コンセプト: ツインスティック・シューターとプラットフォーミングのアクション祭りで、SF戦士としてエイリアンから惑星を取り戻せ
グラフィック: 世界と敵は平凡なデザインだが、それでも世界は目の保養になる
サウンド: エレクトロ・サウンドトラックがバトルに緊張感をもたらす中毒性の高い音楽を提供
プレー性: 操作体系は驚くほど複雑だが、慣れてしまえば簡単にプレーできる
エンターテイメント性: 終盤の難易度急上昇は残念だが、ヒネリのある楽しいアーケード風アクションに仕上がっている
リプレー性: 控えめ

『Matterfall』のアクションはシンプルだが洗練されており、圧倒的に不利な状況を何度も何度も生き残るたびにアドレナリン・ラッシュを体験できる。シューティングは爽快だし、敵を吹き飛ばしながらステージを駆け抜けるのはバカ最高だ。ビジュアル的に目の保養になり、手応えがあってシンプルなアクションが好きなら、『Matterfall』は諸手を挙げておススメできる。

8.0/10 EGM
少し短く、単調さもあるものの、世界を救うよりもスコア・アタックやリーダーボードがメインのアーケード寄りなゲームプレーを好む人にとって、『Matterfall』のスピーディでハチャメチャなアクションは爽快だ。
80/100 GamesBeat
『Matterfall』は、手応えのある独創的なツインスティック・シューターだ。SF設定は平凡とはいえ、マルチタスクなゲームプレーには一切退屈しないはずだ。

『Resogun』に次ぐ新作として強力な出来で、デジタルPS4ゲームの傑作の一つである。

『Matterfall』はHousemarqueの最高傑作ではないかもしれないが、それでも素晴らしいゲームプレーとゴージャスなビジュアルを備えたスリリングなアドベンチャーに仕上がっている。
7.5/10 Destructoid
Housemarqueは、『Matterfall』でもう少し冒険しても良かったかもしれない。全体のテーマは成功しているものの、主人公のデザインを含む幾つかの要素は、失敗しているからだ。様式美は最後まで貫かれているものの、惰性でプレーしていると感じる、HDRの輝きを加えただけの既視感の強いセクションも多かった。『Outland』には及んでいないが、これはこれで問題ないだろう。
7.0/10 IGN
『Matterfall』は、2Dプラットフォーマーにおけるスピーディでアクション満載のアーケード・アクションというHousemarqueのトレードマークとなるスタイルを成功させているが、同時に中途半端にも感じられる。極めて短いキャンペーンを終えた後には、高難易度やリーダーボード以外には何も残らないし、レベル・デザインもリプレー向きではない。プレー中は本当に楽しいのだが、終わってしまうと「これだけ?」と感じざるを得ないのである。
7.0/10 Push Square
『Matterfall』はHousemarqueが2017年にリリースするゲームの中では最高傑作ではないが、ビジュアル的に非の打ちどころのない『Nex Machina』と肩を並べるのは至難の業だ。この横スクロールの手に汗握るプラットフォーミングには良い箇所が沢山あるし、全てが噛み合うと最高の気分を味わうことができる。風変わりな操作体系のせいで敷居は高いものの、一旦慣れてしまえば問題ないはずだ。残念ながら、調子を維持するのは困難だし、手応えのあるゲームが好きな人は、この恐ろしいSFを制覇するのに必要な練習を楽しめるだろうが、それ以外のプレーヤーを遠ざけてしまうだろう。
3.5/5.0 Trusted Reviews
良い点:
・Housemarque印の目を見張るビジュアル
・シューター・メカニックの面白いミックス
・高い天井
・高いリプレー性
悪い点:
・やたら硬い鬱陶しいボスたち
・独創性に欠けるレベル・デザイン

『MatterFall』には興味深いメカニックが満載で、『メトロイド』と『魂斗羅』と弾幕スタイルの融合には愛らしい魅力がある。ステージが印象的ではなく、特徴的な敵がいないせいで、レトロ・アーケードの傑作になりえていないのが残念だ。そこに長すぎるボス戦を加えれば、熱心なファンを満足させるものの、『Resogun』や『Nex Machina』の域には達していない、手堅いシューターの出来上がりだ。

6.5/10 DualShockers
『Matterfall』はメカニック的には強固な出来だが、ハイ・スコアを狙いたいと思わせる魅力に欠けている。私がプレーした数時間は楽しい時間だったが、近いうちにもう一度プレーすることはないだろう。Housemarqueの過去作は数か月、数年にもわたってプレーし続けただけに、非常に残念である。『Matterfall』でHousemarqueが挑んだ新機軸は気に入ったものの、同種のゲームに二度とお目にかからなくても何も問題はない。
良い点:
・目を見張るビジュアル
・楽しいサウンドトラック
・嬉しいMatterツール
悪い点:
・過去作のアイデアの使い回し
・本調子になった途端終わってしまう
・低いリプレー性

アーケード・シューティング・メカニックに対するHousemarqueの理解は、『Matterfall』においてもこれまで同様に強固だが、より優秀な兄弟たちが持つ様式美や派手さに欠けている。Housemarqueの過去作から引き継がれたコア・コンセプトは彼らのトレードマークと言えるかもしれないが、少々古臭さを感じさせるようになっており、そのコンセプトを採用したゲーム自体が彼らの最高傑作ではないとすれば尚更である。

良い点:
・優れたビジュアル・デザイン
・いつも通り優れたサウンドトラック
・優れた基本コンセプト
・手に汗握るボス戦
悪い点:
・全て、特に厄介な操作性とプラットフォーミングが中途半端かやり過ぎに感じられる
・使いにくいダッシュ攻撃
・極めて短く、オマケモードもない

『Resogun』や『Nex Machina』のような完璧なアーケード・ゲームには程遠いものの、この中途半端なアクション・プラットフォーマーには、過去作の精密な操作と手軽な魅力に欠けている。

6.0/10 GameSpot
良い点:
・一連のHousemarqueメカニックに花を添えるStrike
・画面上のカオスと完璧にマッチした胸躍るサウンドトラック
・SF的煌びやかさと目を見張るパーティクル・エフェクトが満載の魅惑的なプレゼンテーション
悪い点:
・死にまくるタイプのゲームを台無しにする長いロード時間
・定番メカニックを上手く活かせていない
・硬い操作性は腕試し重視の難易度との相性が悪い
・ちゃんとしたクールダウン・メーターがないため、重要なダッシュ能力が頼りにならない

最初こそ、Housemarqueの定番デザインを再び堪能できるのは最高なのだが、『Matterfall』は期待の持てる土台を活かすことができておらず、彼らがはるか昔から扱ってきたメカニックであるダッシュですら扱いを間違っている。それなりに楽しめるゲームではあるし、技術的な巧みさを堪能することも容易いが、不安定な操作性と長いロード時間を考慮すると、『Matterfall』の短いキャンペーンの最中は極めてイライラし易い出来となっている。

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  • カテゴリ: 海外レビュー タグ: Matterfall