2017年09月04日(月)04時49分

『Guardians of the Galaxy: The Telltale Series, Episode 3 - More Than a Feeling』海外レビュー

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『Guardians of the Galaxy: The Telltale Series, Episode 3 - More Than a Feeling』の海外レビューです。

  • ジャンル:アドベンチャー
  • 機種:PS4/Xbox One/PC/iOS/Android
  • 開発:Telltale Games
  • 販売:Telltale Games
『Guardians of the Galaxy: The Telltale Series, Episode 3 - More than a Feeling』は、このシリーズの新たな古典としての立場を強固にしている。ユーモアとドラマはどちらも絶好調。全く予測できない展開を含め、物語は二転三転を見せる。だが全ては、キャラクターたちと彼らの素晴らしい関係性に集約されるのだ。困難な決断に直面することになるが、失望した仲間たちの顔はそう簡単に忘れられないはずだ。
良い点:
・最高のキャラクターであるマンティス
・困難な選択
・フラッシュバックの巧みな活用
悪い点:
・予定調和に感じられるアクション

Telltaleの『Guardians of the Galaxy』は、エピソード1でいきなりサノスを殺して以降、私の予想を何度も裏切ってくれたし、それはこのエピソードでも変わらない。次に何が起きるのか全く読めないし、だからこそワクワクさせられる。スター・ロードたちと一緒に旅ができ、本当にハッピーだ。

4.0/5.0 Twinfinite
良い点:
・各キャラクターの個人的な物語が彼らをより豊かに
・エピソードを通して素晴らしいペース配分
・今後のシリーズをより面白くする可能性のある困難な決断
悪い点:
・水増しに感じられる移動とパズル
・幾つもの印象に残らない「重要な決断」

このレビューを書きながら、私は改めて次のエピソードが待ちきれなくなっている。『Tales of the Borderlands』に匹敵する素晴らしい脚本とユーモアがあり、この勢いが続くなら、私の新たなお気に入りTelltaleシリーズになるかもしれない。だがそれも、このエピソードで下した大きな決断が残りのエピソードにどれほど影響するかにかかっている。

4.0/5.0 Hardcore Gamer
『More Than a Feeling』は、2歩進んで1歩下がっており、最もユーモラスで魅力的なこのエピソードにおいて、Telltaleの面々はようやくシーズンの方向性を示している。多彩な環境の欠如がゲームプレーを予定調和に見せてしまっているものの、プロットが大幅に改善されたお陰で、シーズンの今後に期待が持てる。
7.75/10 Game Informer
コンセプト: 最初の対立を解決し、新たな対立を導入する宇宙旅行ナラティブの中幕
グラフィック: 往々にしてエイリアンたちの表情に本物の感情を持たせ、物語に説得力を持たせるのに役立っている
サウンド: Electric Light Orchestraが優れた楽曲を提供する一方で、声優たちの演技も変わらず優れている
プレー性: 画面上のボタン表示は引き続き役目を果たしている
エンターテイメント性: 未来を形作るためにキャラクターたちの過去に焦点を当てることでることで、これまでで最もインパクトあるエピソードに
リプレー性: 控えめ

Telltaleは引き続きお馴染みのコミック・ヒーローで遊んでおり、背景に魅力を持たせることでキャラクターたちを掘り下げている。『More Than A Feeling』は当初の対立を締めくくり、新たな対立を展開することで今後のエピソードへと繋げている。このエピソードは緊張感を劇的に向上させることには失敗しているものの、少なくとも手堅いストーリーテリングのペースを維持しており、この銀河で最も愛らしい宇宙のならず者たちのファンは、これからも引き続き楽しめるはずだ。

7.5/10 Destructoid
時間はかかったものの、『Guardians of the Galaxy: The Telltale Series』が遂にやってくれた。Telltale特有のアプローチを正当化しつつ、映画版に影響された特徴的なキャラクターたちをクールな別バージョン(現時点ではコミックのオリジナル版よりも好きだ)として納得させるという偉業を成功させている。さて、あとは残りの2エピソードで締めくくるだけだ。
74/100 COGconnected
良い点:
・最高のナラティブ
・キャラクターの描き込み
・新展開
悪い点:
・テンポが悪い
・一番エキサイティングなエピソードではない

これまでで最もエキサイティングなエピソードではないものの、会話や感情を揺さぶるシーンはどれも、過去2エピソードと今後の2エピソードの橋渡し的役目を果たすように見える。エピソード全体はあまりエキサイティングではないが、Telltaleは特に全てのキャラクターにおいてより真実味のある物語を提供している。より静かな場面が物語に力強さを与えているし、確かにテンポには改善の余地があるものの、このエピソードの物語は残りの2エピソードで極めて重要になってくるように感じられる。物語のほぼ全てを成功させているし、最初の2エピソードで醜い首をもたげていた問題点が解消されているだけに、テンポに問題を抱えてさえいなければ、シリーズで最も力強いエピソードになっていただろう。

6.8/10 IGN
これまでで最低のエピソードであるとはいえ、『More Than a Feeling』にはそれでもシリーズ序盤における指導力の成功(と失敗)を回収する場面が幾つか存在する。ネビュラとマンティスをチームに迎え入れたことも、無意味にミラノを過密化させることなく、ダイナミックなアンサンブルを強化できている。テンポの悪さこそ補うことはできていないものの、新展開や安定して楽しませてくれるキャラクターたち、シリーズ全体の態度のお陰で、今後の展開が楽しみである。
6.0/10 GameSpot
良い点:
・ガモラとネビュラの関係性に重みを持たせるフラッシュバック
・エピソードを魅力的にする対立の中心における困難な決断
悪い点:
・終盤のサスペンスを減じる奇妙なペース配分
・イライラする出来の悪い探索セクション

過去の2エピソード同様、このエピソード3も極めて魅力的な関係性や物語展開で勢いを維持している。引き続きキャラクターを肉付けし、選択に意味を加えているが、出来の悪いゲーム的シークエンスといったいつもの欠点も健在である。シーンの興奮を邪魔するクリフハンガー・エンディングは強引に感じられ、前2エピソードにおける作られたサスペンスの後だけに、余計冷めてしまうのだ。

6.0/10 CGMagazine
『More Than a Feeling』は一部のキャラクターを盛り返そうとして中弛みしているが、明確さやビジュアル・センスの欠如を補うことはできていない。
5.0/10 Push Square
Telltaleの『Guardians of the Galaxy』は、エピソードを重ねるごとに、それなりに楽しめる気晴らしから必携のシリーズへと成長する可能性が薄まっている。特に酷いエピソードではないし、Telltale史上最低のシリーズでも勿論ないのだが、これまでのところ、お手軽なプラチナ・トロフィー以外に、TelltaleのフォーマットかMarvelのキャラクターたちのどちらかに夢中になっている人たち以外におススメする理由がないのである。『More Than a Feeling』は、率直に言って変わり映えしないのである。
『More Than A Feeling』は少なくともTelltakeの看板シリーズに方向性を与えているが、驚くほどの短さや進行不可になるバグのせいで、彼らの作品の中では下の方に位置している。

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  • カテゴリ: 海外レビュー タグ: Guardians of the Galaxy: The Telltale Series