2017年09月17日(日)16時52分

『Destiny 2』海外レビュー

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【追記 - 9月17日16:52】CGMagazine、COGconnected、EGM、GamingTrend、GameSpot、Games Radar+、Game Informer、IGN、Twinfiniteのレビューを追加
【追記 - 9月16日04:43】Eurogamer、Game Revolution、Metro GameCentral、Push Square、TheSixthAxis、Trusted Reviews、Video Gamerのレビューを追加
【追記 - 9月14日02:53】Digital Trends、Game Over Online、God is a Geek、We Got This Covered、Worth Playingのレビューを追加

『Destiny 2』の海外レビューです。

『Destiny 2』はマルチプレー・シューターの性質上、一般プレーヤーを交えたプレー・セッションをある程度経るまでレビューの掲載を控えているサイトが多いため、レビューが掲載され次第順次追加していく。

  • ジャンル:シューター
  • 機種:PS4/Xbox One/PC
  • 開発:Bungie
  • 販売:Activision
5.0/5.0 Games Radar+
良い点:
・命と人間味が感じられるようになった『Destiny』世界を舞台にした、息を呑む感動的なストーリー・キャンペーン
・あらゆるプレー・スタイルに応える本格的RPGに変貌したオープンワールド
・簡略化され、フレンドリーで常に力を与えてくれる成長システム
悪い点:
・Crucible SupremacyでCrestを決して拾わないGuardianと組まされる

想像を超える進化を遂げた『Destiny 2』は、豊かで暖かい、プレーヤー志向の善意によってFPS/RPGの夢を具現化しており、真に理解するには自分でプレーする必要があるだろう。

『Destiny 2』は前作の欠点を殆ど修正しており、本年度必携のシューターとしての地位を確かにしている。末永くファンを楽しませるはずだ。
『Destiny 2』はほぼ完璧な続編で、前作の数少ない問題点をしっかりと修正している。Bungie最高傑作の一つであり、他のどのシューターよりも敷居が低い素晴らしいFPSだ。驚くほど深みがある物語がゲーム世界に命を吹き込んでおり、前作との違いを生み出している。前作を楽しんだ人は手にすべきだし、これまでの物語的な流れをざっとおさらいしてくれるので、前作を未プレーでも安心してここから参戦できる。壮大なサウンドと夢心地の操作性を備えた、ゴージャスなゲームである。
9.0/10 God is a Geek
良い点:
・最高の物語
・盛り沢山
・素晴らしいシューティング
悪い点:
・好き嫌いの分かれる少額課金
・少々簡単すぎる

壮大かつ鮮やかで大胆、コンテンツと心に満ち溢れている。

9.0/10 Game Informer
コンセプト: 絶望的な攻撃を受け伝説を再建し、ファンタシー版太陽系の未来を友達と一緒に探索
グラフィック: 隅々まで目を見張るアート・デザイン
サウンド: 荘厳なサウンドトラックが感情的深みを引き出す一方で、声優の演技は遊び心に満ちた脚本の重みを支えている
プレー性: Bungieのシューティングは引き続き業界基準
エンターテイメント性: 成長、協力、対戦が巧みに循環する、魅惑的なキャンペーン・アドベンチャー
リプレー性: 高い

ゲームのベテランなら批判に目を付けるだろうが、雑音に惑わされるのは間違いだ。『Destiny 2』は壮大でやりがいのあるゲームで、友達と一緒に数百時間以上発見を楽しむことができるポテンシャルを秘めている。不満はあるが、Bungieは極めて人気のあるフォーミュラの素晴らしい続編であり、他のデベロッパーでは太刀打ちできない洗練を見せ付けている。新人Guardianを優しく迎え入れる簡略化も多く、それらは前作のプレーヤーにとっても理解を深めるのに役立っている。再び数年に及ぶ冒険に繰り出すにあたり、深みと取っ付き易さの絶妙なバランスをBungieが実現してくれることを願っている。

9.0/10 CGMagazine
『Destiny 2』はあらゆる意味で『Destiny』のおかわりだが、もっと『Destiny』をプレーしたかった人にとっては決して悪いことではないだろう。
90/100 GamingTrend
良い点:
・驚異的なプレゼンテーション
・ユニークなコンテンツが盛り沢山
・タイトでスピーディなゲームプレー
悪い点:
・中途半端で終わってしまう物語
・コンテンツ不足のエンドゲーム
・少額課金と時間指定Engramは問題だ

『Destiny 2』は類稀な偉業であり、フランチャイズが正しい方向性へと大きく飛躍している。より焦点を絞ったナラティブ、大量に増えたアクティビティ、そして箱庭やエコノミーに施された細かな改善の数々のお陰で、『Destiny 2』には嫌いになるところがあまりない。

4.5/5.0 Twinfinite
良い点:
・あらゆる面で前作を凌駕
・コミュニティとチーム・プレーを重視したことで楽しいオンライン体験に
・少々先は読めるものの、魅力的で楽しい物語
・豊富なコンテンツ
・今年最高のマルチプレー体験Leviathan
悪い点:
・良くも悪くも、土台自体は前作とほぼ同じ(改善されてはいるが)
・準備不足で下手なプレーヤーにとっては辛い体験になりがちなCrucible
・オート・エイムやArchitectのランダムな死といったゲームプレー・デザインはストレスが溜まるかも

『Destiny 1』は、かなりやり込まないと楽しくならないという評判が、見込み客を遠ざけてしまったはずだ。前作は作業が大きな部分を占めていたが、開発チームは未だ解決策を見いだせていない。だが本作では、遂に再会できた私のWarlockを操作し始めるやいなや、楽しむことができた。物語展開からプレーヤーたちがHeroicの発生を拒むパブリック・イベント、そして欲しくもないものばかりのEngramまで、私は楽しむことができた。優に100時間を超えても、まだ先があるのだ。マップ上にはまだAdventuresが光っているし、Trials of the Nineは私の名を呼んでいる。Leviathanもその黄金の腹に更なる秘密を抱えているに違いない。手堅い出来の前作は、Bungieの開発チームにとって明らかに学習体験だったが、『Destiny 2』は、彼らの最高傑作かもしれない。

4.5/5.0 Trusted Reviews
『Destiny 2』は私が今年最も楽しんだゲームの一つであり、前作最大の不満を解消している。少々簡単だが素晴らしいシングルプレー・キャンペーン、最高の戦闘とクラス・メカニック、シューターでは『Gears of War 4』以降最も楽しめる協力プレーを備えた『Destiny 2』は、必携のゲームである。

私の唯一の懸念は、またしても最も興味深く、楽しめるフィーチャーのアンロックに膨大な時間を要することだ。これは、カジュアルなプレーヤーにとって致命的かもしれない。

4.5/5.0 Game Revolution
『Destiny 2』は、Bungieとシリーズへの私の信頼を取り戻してくれたし、1作目のあるべき姿となっている。当初我々が1作目に対して抱いた期待に、全て応えてくれているのである。
『Destiny 2』は前作とその拡張パックを大幅に改善しており、今回はより意味が分かり易くなっている。キャンペーン、協力プレー、対戦モードが上手く融合し、よりまとまりのある焦点の絞られた体験となっている。
おススメ Eurogamer
ビガー&ベターではあるが、傑作と呼ぶには斬新さが足りていない。
グラフィック 4.8: ゴージャスなゲームだ。Titan、Nessus、Ioは特に美しくユニーク。しかし、The Farmの建物が私の到着後に突然現れることが何度かあった
操作性 5.0: 武器の切り替え、特殊スキルの使用、装備の変更だけでなく、惑星間や各世界の移動は極めて簡単
音楽/効果音/ボイスアクト 4.5: 声優の演技は素晴らしい。オーケストラのサウンドトラックはいつ聞いても良いものだ
バリュー 3.5: 他の人とプレーした方が良いのは確かだが、一人でも楽しい。Raidや任意のアクティビティも豊富だ。残念ながら、Crucibleは今のところ上手く機能していない

『Destiny 2』には成功している箇所が沢山ある。物語は、決して革命的ではないものの、体験全体を向上させている。間違いなくVanguardに感情移入できるはずだ。各世界は美しく、面白いエリアが満載。実際のマップがあるのも大きな改善だが、Sparrowが押し戻されるのがなくなったのは残念だ。戦利品も豊富で、より優れた武器が定期的に見つかるはずだ。キャンペーン・ミッション、サイド・クエスト、コミュニティ・イベントが合わさって、世界に命を吹き込んでいる。Crucibleがちゃんと機能さえしてくれればと思う。1人で延々と待たされたり、マッチを最後までプレーできると思ったら落とされたりすると、本当に失望させられる。今後成長を続け、発売時の失敗を乗り越えることができれば、前作を超えることは間違いないだろう。

87/100 COGconnected
良い点:
・魅力的なナラティブ
・極めてやりがいがある
・多くのアクティビティでひしめく広大なソーシャル空間
・再構築されたロードアウトが素晴らしい
悪い点:
・ガッカリなシェーダー・システム
・変わり映えしない新たなHunterサブクラス
・ストレスが溜まりがちなStrikeとPvPのランダム・プレーリスト

決して完璧ではないものの、『Destiny 2』でBungieは私の期待を超えてくれた。ナラティブは私を魅了したし、前作の長所は全て大幅に拡張され、成長の満足感は揺るがない。コミュニティからのフィードバックを基に、どう進化、成長していくのか楽しみだ。これを書いている時点でも、私は部隊のための宇宙アイテムの収集に戻りたくて疼いている。既に『Destiny 2』をプレーしている人は、是非ともCOGconnectedクランに参加して欲しい。豪華なクラン・リワードが欲しいのだ。では宇宙で会おう、Guardian。

8.5/10 IGN
『Destiny 2』は、素晴らしい協力プレー・シューター・ゲームプレーとキャンペーンの強力なストーリーテリングで華麗なスタートを切っている。期待したフィーチャーが出揃っているわけではないが、前作の中毒性の基となったソーシャル性の高いゲームプレーと、やりがいのあるアイテム収集主導型の進行は健在である。現時点での主な懸念は、幾つかのバグとイベント・オプションの欠如だが、私は間違いなく壮大でアクションに満ち溢れた銀河の成長を見守っていくつもりだ。
良い点:
・練り込まれたシューティング
・オープンワールド・マップ上でできることの幅が大きく広がった
・簡素化されたアップグレード、素晴らしいStrikeとRaidデザイン
・最高のグラフィック
悪い点:
・相変わらず原始的なストーリーテリング
・機能的には問題ないが、他の部分と比べて特徴がないCrucible
・早かれ遅かれ単調になる

ストーリー・キャンペーンはガッカリな出来だが、確実に改善された続編であり、尽きない中毒性は前作よりもはるかに率直でやりがいがある。

8.0/10 TheSixthAxis
良い点:
・『Destiny』にとってこれまでで最高のストーリーテリング
・アクション重視に見直されたクラスと武器
・広大で深みのあるオープンワールド・デザイン
・途切れないリワード
・これまで以上に手応えのあるRaid
・より小規模でタクティカルなマルチプレー
・文句なく素晴らしいサウンドトラック
悪い点:
・あまりやり甲斐が感じられない一部のアクティビティ
・あまり独創性のない敵と世界のデザイン
・無意味の感じられる一部の武器タイプ
・規模だけでなく楽しさも縮小されたマルチプレー
・序盤でSparrowを入手できない

『Destiny 2』が与えたチャンスを、Bungieは両手でがっしりと掴み取っている。ゲームを隅々まで見直すことで、メイン・ストーリーから惑星上のアクティビティ、Nightfall Strikeなど、よりやり甲斐のある魅力的な体験を生み出している。前作から継承したアクティビティの中にはやり甲斐が薄れているものもあるし、小規模なCrucibleマルチプレーは前作よりも競技寄りになっているが、そうした点はBungieなら今後必ず修正してくれるはずだ。『Destiny 2』は史上最も人気を博したシューターの一つにとって素晴らしい新たな門出であり、これから数か月、数年の間にどう成長、進化していくのか楽しみでしょうがない。

8.0/10 Video Gamer
良い点:
・強化された物語とスタイル
・相変わらず素晴らしいシューティング
悪い点:
・終わりなき作業に次ぐ作業

スタイルと物語の大幅な改善に、Bungieらしい素晴らしいシューティングが加わり、この新たな宇宙叙事詩は傑作となった。だが、あの終わりなき作業が・・・。

8.0/10 GameSpot
良い点:
・作業の単調さを軽減するバラエティの増えたアクティビティ
・より取っ付き易くなったレベル・アップと集団でのプレーのお陰で、幅広いプレーヤー向けに
・極めて満足感のある連携
・これまでになく満足感のあるシューティングとアイテム漁り
悪い点:
・役目だけは果たしているありきたりな物語

正に『Destiny』らしく、一度やったことは何度も何度も繰り返すことになるだろう。しかし、『Destiny 2』にはバラエティと取っ付き易さがあり、作業に伴うフラストレーションの多くを削減している。レベル・アップした後ですら、デイリーからウィークリーのチャレンジに取り組んだり、友達とただぶらついたりするなど、やることには事欠かないだろう。前作よりも土台が強固になっているし、それだけで十分末永くプレーし続けることができるはずだ。

8.0/10 EGM
『Destiny 2』は、シンプルな調整と作り直しで前作をより洗練させたバージョンだ。プレーは心地良く、新規プレーヤーも自然に馴染めるし、シリーズを継続させたファンを礼遇している。しかし、シューター/RPGジャンルを新たなフロンティアへと誘う傑作たろうとする努力にもかかわらず、この続編はメカニックのアップデートによって最初からあるべき姿になっただけのように感じられてしまう。
8.0/10 Push Square
『Destiny 2』は、前作をはるかに凌駕する自信と一貫性に満ちた体験で、前作のコア・ゲームプレーを包み込んでいる。刷新ではなく洗練であり、3年前にBungieの仕事振りに失望した人間を振り向かせるには不十分かもしれないが、本作がPS4最高のシューターの一つであるという事実は変わらない。
8.0/10 Worth Playing
DLCも入れると、前作は3年ほどもったので、『Destiny 2』でも同様の寿命が期待できるはずだ。物語とゲームプレー・メカニックは大幅に改善されており、グラフィックも向上。敵AIがあまり手応えがないのが残念だが、このフランチャイズにとっては、エンドゲーム・コンテンツこそが楽しさの真髄だ。そこさえ理解して受け入れることができるなら、すぐこの続編を手に入れて、長い冒険に備えよう。
4.0/5.0 Digital Trends
良い点:
・多彩なミッションと豊富なボリューム
・友達と遊びたくさせるクラン・システム
・楽しいぶっ飛んだ物語
・前作のメカニックを全ての面で改善
悪い点:
・新規プレーヤーには分かりにくい物語
・相変わらず不明瞭で分かりにくいエンドゲーム

前作のファンは既に購入済みだろうが、何を大騒ぎしてるのかと疑問に思ってきたシューター・ファンにとって、『Destiny 2』は間違いなく試してみる価値がある。前作の不満点の大半は修正されており、熱心なプレーヤーでなくとも大いに楽しめるマルチプレー・シューター体験に仕上がっている。

7.5/10 Destructoid
『Destiny 2』は父親と同じ罪を多く犯しているが、オープンワールドの探索に楽しさとやりがいを持たせることで、前作にない魅力を生み出している。拡張パックや大型アップデートで進化する余地は多く残されているが、これまでになく未来は明るい。
3.5/5.0 Hardcore Gamer
『Destiny 2』は『Destiny』のあるべき姿だが、続編のあるべき姿ではない。だからといって、楽しくないわけではない――事実、『Destiny』の世界がこれほど楽しいことはなかった。数多くの細かな改善を施すことで、『Destiny 2』は作業感が緩和されている。インゲーム・マップFaction LeadersとPublic Eventは、ゲームにやりがいをもたらしている。実際のキャンペーン、StrikeやCrucibleの大半、大量のサイド・アクティビティのお陰で、『Destiny 2』は末永くディスク・ドライブに居座るはずだ。しかし、それ以外の要素では、『Destiny 2』は続編というよりも拡張パックのように感じられてしまうのだ。新種の敵が登場しないのは非常に残念で、これはつまりこれから数年間は、過去3年間に戦ってきたのと同じ敵と戦い続けることを意味している。新しい世界は『Destiny 1』時代には存在しなかったスペクタクルとディテールを提供してくれるものの、やはりNPCやプレーヤーが不足しており、空っぽに感じられてしまう。そしてもちろん、最高のカスタマイズ・オプションを課金の壁の向こうに追いやってしまう少額課金もある。払いたくなければ、Bright Engramsのために過剰な作業を強いられるのだ。それでも、『Destiny 2』は楽しい。噂されたような超大作続編ではないかもしれないが、それでも今後ははるかに洗練されてやりがいのある『Destiny』を楽しめるのである。

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  • カテゴリ: 海外レビュー タグ: Destiny 2