2017年10月11日(水)16時20分

『SteamWorld Dig 2』海外レビュー

steamworld-dig-2.jpg

『SteamWorld Dig 2』の海外レビューです。

  • ジャンル:メトロイドヴァニア
  • 機種:PS4/PC/Switch/Vita
  • 開発:Image & Form
  • 販売:Image & Form
良い点:
・中毒性のあるゲームプレー・サイクル
・チャーミングでウィットに富む脚本
・素晴らしい成長システム
悪い点:
・上級者以外にはフラストレーションが溜まる難易度の急上昇

『SteamWorld Dig 2』は前作の良さを大幅にグレードアップ。前作以上の規模、内容、中毒性。あらゆるSwitchユーザーのライブラリーに加わるべきだ。

9.0/10 God is a Geek
良い点:
・のどか
・楽しい
・最高なFen
悪い点:
・テンポの悪い序盤
・苦痛なとあるセクション
・短すぎるかも

DorothyとFenの冒険は、禅ゲーミングの素晴らしい一片だ。Image & Formは見事な続編を作り上げている。

9.0/10 GameSpot
良い点:
・チャーミングなキャラクターと予期せぬサプライズが満載の物語
・スタイリッシュな音楽とビジュアル・プレゼンテーション
・独創的思考に報いてくれる魅力的な採掘
・成長を実感でき、色々と実験したくなるアップグレード
・ゲーム・メカニックへの理解を実践するチャンスを提供してくれる洞窟
・多彩なステージとオブジェクティブ・デザイン

『SteamWorld Dig 2』の物語やメカニックにおける進化は、先へと進むモチベーションを強固にしてくれる。デベロッパーのImage & Formが前作の余分なところを切り捨て、持続的な魅力だけを拡張したかのように、手に余るほどの勢いが衰えないゲームなのである。全てのアップグレードを入手し、隅々まで探索し尽くす過程で、隠された収集物に事欠くことはない。全ての秘密を解き明かした後にアンロックされるコンテンツもあるため、掘り進めるのを止めることはできないだろう。『Dig 2』は卓越した続編であるというだけでなく、単体でも最高のアドベンチャーに仕上がっている。前作がダイアの原石だったなら、『Dig 2』は磨き上げられた宝石だ。

9.0/10 Nintendo Life
『SteamWorld Dig 2』は、Image & Formによる自信に満ちた最新作で、多くのプレーヤーに愛された前作に相応しい続編だ。スタイリッシュで美しく、シリーズお約束のユーモアと、優れたサウンドトラックもある。前作の質の高さを更に磨き上げ、最も巧妙な箇所やアイデアは一瞬しか顔を見せないとはいえ、ハイライトに相応しい出来となっている。今後に繋がるお膳立てを綺麗に済ませているのも嬉しい。

『SteamWorld Dig』のファンはどちらにせよ買うと思うので、推薦は必要ないだろうと思う。しかし、前作を素通りした人にとって、『Dig 2』は必携だ。チャーミングなスタイルとキャラクターたちが、作り込まれた探索ゲームを盛り上げてくれる。さて、『SteamWorld Dig 3』を待つ旅の始まりだ。

9.0/10 Worth Playing
『SteamWorld Dig 2』は、作り込まれたメトロイドヴァニア風の探索プラットフォーマーだ。難易度やボス戦を増やし、世界観や物語の可能性を活かすことができれば、傑作になっていただろう。だが現状のままでも、このジャンルだけでなく、ビデオゲーム全般のファンにとって、素晴らしい体験となっている。とはいえ、本作はあくまで小規模の開発チームの手による20ドルのインディ・ゲームなので、本格的なトリプルA体験には程遠い。本作の凄さは、プレー中は完全に没頭してしまうほどの魅力にある。
90/100 GamesBeat
私は『Heist』が大好きで、最初の『Dig』はあまりプレーしなかったのだが、本作で『SteamWorld』正史のファンになってしまった。Image & Formはこのユニバースで見事な仕事を見せており、この続編も逃すべきではない出来だ。類似点の多い『メトロイド サムスリターンズ』から『SteamWorld Dig 2』に移行しても興奮できると思うし、このデベロッパーの新作が楽しみになるはずだ。
4.5/5.0 Hardcore Gamer
『SteamWorld Dig 2』は、とにかく盛り沢山のプラットフォーマーで、バラエティ豊富な試練や武器が盛り込まれている。Dorothyがロボ少女からあらゆる試練を乗り越える万能ヒーローに成長していく様子は完璧なペース配分で描かれており、既存ツールに慣れてきた頃に、新しいツールや能力が導入されるのである。炭鉱は奥深くバラエティに富んでおり、邪魔をする生物も、理不尽さを感じさせることのない試練を提供。だからといって手加減してくれるわけではなく、より重要な遺物を回収するには、特に厄介な洞窟をクリアしなければならないのである。キャラクターとアイテム説明は楽しいユーモアにあふれているので、色んな人と話したり、遺物の説明を読む価値もあるというものだ。前作におけるRustyの冒険は徐々に規模が拡大していったが、彼が謎の失踪を遂げた今、物語を継続するより広大かつディテールに富んだ世界でDorothyが冒険を繰り広げるのである。『SteamWorld Dig 2』はいくつかの謎を残したまま満足のいくエンディングを迎えるし、すぐにでも続編がプレーしたくなるのだから、本作の素晴らしさが分かるというものだろう。
『SteamWorld Dig 2』は、メトロイドヴァニアというジャンルの素晴らしい入門編になるだろうし、ベテラン・プレーヤーも魅了するはずだ。Switchユーザー必携である。
おススメ Eurogamer
3DSの古典に、魅力倍増の続編が登場した。
8.8/10 IGN
『SteamWorld Dig 2』は、前作の資源収集ゲームプレーの中毒性を保ちつつ、細部に凝った手作りの世界を提供。探索、戦闘、プラットフォーミング、パズルの目まぐるしいミックスに、豊富な能力やMODがバラエティと最高のゲームプレー・リズムを織り交ぜている。キャンペーンのクリア後にやることがもっとあれば良かったが、そう思うこと自体、内容の完璧さの証明だ。
8.5/10 Game Informer
コンセプト: 『SteamWorld』ユニバースの続編は、採掘とエイリアン抜きの『メトロイド』
グラフィック: 魅力的なアートが世界観を際立たせており、アクションやインターフェースの重要な部分を見逃すことはない
サウンド: 最初は特に何も思わないが、徐々に好きになっていった。El Machinoのテーマ曲は特に素晴らしい
プレー性: 炭鉱内の移動は問題ないし、前作よりも武器の切り替えが楽になっている
エンターテイメント性: 「掘ってアップグレードしてその繰り返し」というフォーミュラは、楽しいゲームプレーと途切れない新パワーのお陰で飽きさせない
リプレー性: 控えめ

ちょうど手元のロードアウトに慣れてきた頃に新しいパワーやオプションが提供されるなど、『SteamWorld Dig 2』はペース配分が完璧だ。世界観は探索するのが楽しいし、キャラクターはチャーミング、徐々に効率性を増していく過程も隙が無い。戦闘は物足りないものの、直観的な操作性と機動力重視のお陰で、前作を上回っている。深く掘り進めることが目的のシリーズにおいて、『SteamWorld Dig 2』は明白なステップ・アップだ。

良い点:
・多種多様なアイデアや影響のごった煮
・途切れなく提供される新アップグレードや独創的なロケーション
・これまでになく成功している手作りマップ
悪い点:
・エンジンがかかるまでに時間がかかり過ぎる
・前作の再放送のような印象
・最初のつまずきから持ち直すのに時間がかかる

『SteamWorld Dig』フランチャイズがさらに深化し、メトロイドヴァニアと『Boulder Dash』のチャーミングなミックスを生み出している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • カテゴリ: 海外レビュー タグ: SteamWorld Dig 2