2017年11月06日(月)07時22分

『Super Lucky’s Tale』海外レビュー

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『Super Lucky’s Tale』の海外レビューです。

  • ジャンル:プラットフォーマー
  • 機種:Xbox One/PC
  • 開発:Playful Corp
  • 販売:Microsoft Game Studios
4.0/5.0 Hardcore Gamer
『Super Lucky’s Tale』は良く出来た3Dプラットフォーマーだ。他のゲームよりも様々な種類のプラットフォーマーを混ぜ合わせ、収取要素を最小限に抑えている。ゲームの柱はプラットフォーミングであり、それがゲームのテンポ良く保っている。常にやることがあるし、その大半が楽しい。最大の欠点は、それぞれの要素は良く出来ているものの、強い印象を残すことに失敗している点にある。カメラ問題を除けば操作性は優れているし、グラフィックも美しい。サウンドトラックは期待以下ではあるものの、サウンド・デザインは驚異的だ。全体としては古典とはいかないものの、全てが良く出来ており、大きな欠点は何もない。
4.0/5.0 Game Revolution
プレーする価値のある3Dプラットフォーマーに飢えているXbox Oneユーザーなら、『Super Lucky’s Tale』がピッタリだ。グラフィックとキャラクターたちはチャーミングでお間抜けだし、2Dと3Dのステージが入り混じり、同じことをやらされているように感じさせないバラエティがある。

制限のあるカメラにイライラさせられる以外は、プラットフォーミングの純粋な喜びを堪能できるはずだ。ゲーム自体は非常に短いものの、任意のステージ、パズル、収集要素がプレー時間を2倍にも3倍にも伸ばしてくれるだろう。

7.0/10 TheSixthAxis
良い点:
・ファミリー向けのデザインとキャラクター
・やりがいのあるプラットフォーミング
・豊富なステージ数
・クールなボス戦
悪い点:
・斬新なアイデアが少ない
・低すぎるように感じるLuckyのジャンプ
・稀なフレームレートの低下
・何故かHDR未対応

『Super Lucky’s Tale』はチャーミングでスウィートなインディ・プラットフォーマーで、レトロなプラットフォーミングをたっぷり堪能させてくれる。Xbox One X唯一のロンチ・タイトルとしての責任を一手に引き受けさせられたせいかもしれないし、完璧なゲームでもない。ダンガリーを着た配管工がこの間大暴れしたばかりなのだから、なおさらだ。しかしながら、このジャンルは確かに進化したものの、『Super Lucky’s Tale』単体で見れば、シンプルで間違いなく楽しめる。

7.0/10 God is a Geek
良い点:
・手軽にプレーできる
・バラエティ豊富なステージ
悪い点:
・少々平凡なレベル・デザイン
・少し簡単すぎる箇所がある

手軽にプレーできて、笑顔にさせてくれるゲームを探しているなら、本作を選択肢に入れるべきだろう。

7.0/10 Destructoid
『Super Lucky’s Tale』のゲームプレーにはいくつものアップグレードが施されているものの、私自身は去年VRでプレーした『Lucky』の方をより楽しんだ。覗いたりカメラを自分で操作できたのはクールだったし、「プラットフォーマーはVRの恩恵を受けない」との通説には賛同できない。取り除くことがより幅広い客層に届けるために必要だったのならそれで良いが、任意のVRモードがあれば理想的だった。
69/100 COGconnected
良い点:
・手堅いプラットフォーミング
・カラフルな世界
・キュートなキャラクターたち
悪い点:
・とにかく手応えがない
・違和感のあるカメラ
・独創性に欠けるレベル・デザイン

私は『Super Lucky’s Tale』のキュートな魅力と教科書通りのプラットフォーミングを気に入ったが、もう少し手応えがあればと思ってしまう。腕を試されることが全くない難易度の低さは、興味の持続が非常に困難だ。子供にとって完璧な「最初のゲーム」になりえるので、簡単なこと自体は必ずしも悪いことではないが、プラットフォーマーのベテランは物足りなさを感じるはずだ。『Super Lucky’s Tale』は試練のないプラットフォーミングであり、フラストレーション無しで楽しめる。これは、プレーヤーにとっては善し悪しだろう。

6.0/10 GameSpot
良い点:
・プレーヤーを笑顔にするチャーミングなアート・スタイルとキュートなキャラクターたち
・徹底した探索とシークレット探しに報いてくれる文字の収集
悪い点:
・ステージ構造に手応えとバラエティがなく、殆どのステージが変わり映えしない
・制限された3Dカメラのせいでプラットフォーミングがイライラする
・最低限しか要求されない、一本調子なステージ

4つの世界を通じて、『Super Lucky’s Tale』は自らのフォーミュラから逸脱することはない。安定したキュートさと笑顔を提供してくれるが、風通しの良さが雰囲気だけでなくシンプルなステージにも延長されているのだ。徐々に難易度が上がりプレーヤーに挑んでくるようなことがなく、3Dプラットフォーマーの基礎は完成されているが、学習してその知識を新たな試練に適用していく満足感が存在していない。子供の週末のハイライトになるであろうことは容易に想像できるものの、試練の克服を楽しめる3Dプラットフォーマーを探している人には物足りないはずだ。

3.0/5.0 Twinfinite
良い点:
・Luckyを含むゲーム全体がキュートで陽気
・色彩豊かなLuckyの世界
・気分転換になる2Dセクション
悪い点:
・単調なゲームプレーとオブジェクティブ
・Luckyは鉛のブーツを履いているように感じられるせいで、プラットフォーミングが限定的でストレスの溜まるものに
・退屈な3Dセクション

全体的にネガティブに聞こえるレビューになってしまったかもしれないが、『Super Lucky’s Tale』は決して悪いゲームではない。全てがそれなりに良く出来ている、立派な作品だ。しかし、Xbox Oneで3Dプラットフォーマーがプレーしたくてたまらないなら、代わりに『A Hat in Time』をおススメしよう。プレー済みなら、『Yooka-Laylee』はどうかな?あれもプレー済みなら、『Super Lucky’s Tale』をプレーしよう。不快になるほどの駄作ではないし、十分に渇きを癒してくれるはずだ。同ジャンルの他のゲームよりも単純なので、子供やゲーム初心者に最適のゲームだという点も言及する価値があるだろう。ただ、『Super Lucky’s Tale』には突出したところが何もなく、最近発売された他のゲームと比べても、特に良く出来ているわけではないのである。

5.0/10 IGN
本当に失望させられる。3Dプラットフォーマーというジャンルにおける任天堂へのそれなりの回答がXboxに登場してくれたら嬉しかったので、『Super Lucky’s Tale』を好きになりたかった。残念ながら、『Super Lucky’s Tale』は回答になっていない。
5.0/10 CGMagazine
『Super Lucky’s Tale』は、平凡で印象に残らない3Dプラットフォーマーだ。Xboxファンに対する侮辱である。

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  • カテゴリ: 海外レビュー タグ: Super Luckys Tale