2017年12月06日(水)03時00分

『Doom VFR』海外レビュー

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『Doom VFR』の海外レビューです。

  • ジャンル:シューター
  • 機種:PS4/PC
  • 開発:id Software
  • 販売:Bethesda
9.0/10 TheSixthAxis
良い点:
・驚異的なビジュアル
・あまり妥協は見られない
・簡単に操作できるハチャメチャシューター
・再プレー必須の特典
悪い点:
・動き周りの細かな不満やカスタマイズ不足
・PC版の終盤で低下するビジュアルのクオリティ
・やり過ぎに感じられることも

VR向けに作られたVR体験として、『Doom VFR』は現時点で恐らく最も優れたお手本だろう。動きに関しては改善の余地があるものの、それ以外は決して見過ごすべきではない超暴力的なシュータに仕上がっている。VRの可能性を理解していることをBethesdaは証明したので、将来的にVRを念頭に置いたゲームが増えてくれることを願っている。

8.0/10 App Trigger
かなり運動になるテンションの高いスリル・ライドとして、『Doom VFR』はこれまでで最も優れた1人称VRシューターの一つだろう。全く機能していないと感じられる箇所もあるとはいえ、本作の数少ない限界は、概ねハードウェア自体のせいだ。特にPSVRのエイム・コントローラーを持っている人にとって、『Doom VFR』は必携である。
4.0/5.0 Trusted Reviews
良い点:
・VR版『Doom』
・緊張感と没入感
・デーモン退治アクション
・クールな武器、パワーアップ、テレポート
悪い点:
・分かりにく過ぎる移動時の操作性
・コントローラー使用時の3D酔い
・間違いなく短い

『Doom VFR』の操作性には問題があるし、クリアするのにも時間はかからないが、VRヘッドセットを所有済みの『Doom』ファンにとっては、最高の体験になるだろう。

idは、『Doom』の特徴であるアクションやデーモン退治、手に汗握るスピード感を妥協せずにVR化することに成功している。軽い3D酔いは些細な代償に過ぎないのだ。いっちょぶちかまそう。

4.0/5.0 Hardcore Gamer
『DOOM VFR』は、素晴らしいが限定的なゲームだ。アーケードやマルチプレー・コンテンツの欠如は全体の価値を貶めているが、VRでキャンペーンを再現するという任務は見事に果たしている。無駄を削ぎ落とすアプローチが緊張感とアクションを高いレベルで維持しており、本編すら凌駕している。本編のキャンペーンが好きで、VRでプレーしてみたいという人は、ViveかPSVRを所有しているならそうするといいだろう。
7.0/10 GameSpot
良い点:
・2016年版『Doom』の戦闘がVRで超残虐に
・素晴らしいエイム・コントローラー
・戦闘に新たなヒネリを加えるテレポーテーション・メカニック
・VR化された古典マップが実に懐かしい
悪い点:
・DualShock 4やMoveでプレーするほど満足感はない
・全く面白味のない新主人公
・戦闘の合間が多すぎる

本作に対する最大の不満は、スピーディな戦闘にこれほど秀でているゲームにもかかわらず、何故か戦闘を長い間楽しませてくれないことだ。キャンペーン自体は、プレー時間を引き延ばす収集物やパワーアップの探索を除けば4時間程度のボリュームで、オマケは昔ながらの『Doom』マップをVRでプレーできるだけ――馬鹿みたいに楽しくて懐かしいのは確かだが。プレー時間の大半は、UAC施設を探索して地獄からの使者に怒りをぶちまけるのを待ち続けることに費やされる。戦闘自体は最高に楽しいのだが、『Doom VFR』はその点をないがしろにしているように感じられる。自らの強みを活かすことができていないのである。

7.0/10 Gaming Nexus
『Doom VFR』は、あらゆる面で驚異的な体験に仕上がっている。手に汗握る戦闘、恐ろしい敵、素晴らしい舞台設定が、不気味さやウィットと融合している。それら全てが、PS Move史上最悪の操作体系によって台無しになっている。それでも『Doom VFR』はプレーする価値がある(実際、最高に楽しい)ものの、どんな操作性を選んだとしても100%満足することはできない点を肝に銘じておくこと。
下手な鉄砲アプローチの操作性や一口サイズのボリュームにもかかわらず、『Doom VFR』は魅惑的でゴアとアドレナリンに満ち溢れたPSVRの可能性を見せ付けてくれる。
良い点:
・素晴らしいグラフィックとVR
・本編のほぼ全ての敵と武器が登場
・ユーモア、巧みなデザイン、テレポートの活用
悪い点:
・どの操作体系も上手く機能しない
・最高の操作体系すら違和感があり骨が折れる
・酷い出来の小さなバーチャル・ハンド

『Doom』のVR化という素晴らしい試みではあるが、PSVRの制限された操作オプションのせいで、アクション自体は厄介でイライラさせられる。

6.0/10 Push Square
Bethesdaは全力を注いで『Doom』をVRで機能させようとしたが、PSVRの3つの操作オプション全てに対応しているにもかかわらず、その全てが練り込み不足に感じられる。とはいえ、選択した周辺機器の欠点を許容できるなら、id Softwareのシリーズが持つぶっ飛んだアクションは上手くVR化されているし、バーチャル・リアリティ・ゲームとしてはこれまでで最も美しい部類に入るはずだ。少々短めとはいえ、価格は適正だし、銃撃戦は相変わらず手に汗握る出来となっている。

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  • カテゴリ: 海外レビュー タグ: Doom