2017年12月13日(水)02時14分

『Destiny 2: Curse Of Osiris』海外レビュー

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『Destiny 2: Curse Of Osiris』の海外レビューです。

  • ジャンル:シューター
  • 機種:PS4/Xbox One/PC
  • 開発:Bungie
  • 販売:Activision
8.0/10 MMORPG.com
良い点:
・最高の物語
・素晴らしい新マップ
・期待の持てる新技術Infinite Forest
悪い点:
・少々短め
・最悪なPrometheus Lens
・レベル・キャップの上昇は何故?

私は、Bungieが『Destiny 3』のことを考えていないことを切に願っている。Bungieには、このゲームを今後5年に亘る真の継続サービスとして扱ってもらいたい。順調に成長させ、膨大なコンテンツと規模を実現してもらいたい。『Destiny 3』があるとするなら、『Destiny 2』での進行状態を全て持ち越せるようにすべきだ。私自身は、『Destiny 2』の今後の方向性を大いに気に入っている。Bungieは適切な変更(PvPにおける超強すぎるPrometheus Lensへの変更を含む)を加えている。「サービスとしてのゲーム」に長所があるとすれば、それは可能な限り最高のゲームを目指して変化し続けるところだ。今のところ、Bungieの方向性は間違っていない。次の拡張パックが『The Taken King』ほどボリューム満点になることを願おう。

新たに追加されたRaid Lairコンテンツが最高の出来ということもあり、『Curse of Osiris』は引き続きゲームプレーとプレゼンテーションの素晴らしさを見せ付けている。しかし、短いキャンペーン、アクティビティが少なく狭い水星など、新たな武器や装備品のためにクエストをクリアするのは少々単調だ。
B-/A+ Gaming Age
過剰に否定的なレビューに見えるかもしれないが、異なるキャラクターで何度も大いに楽しめたことは認めざるを得ない。20ドル分の価値があるかどうかは、プレーヤー自身が決めることだ。私は価格分の価値が十分にあると感じているので、一部のプレーヤーにとっては迷うまでもないことだろう。土台となるゲームプレーは相変わらず素晴らしいし、友達とプレーすれば大いに楽しめるはずだ。一方で、本編に夢中になれなかった人は、本作にも夢中になれないだろう。Raidのハード・モードといった一部のエンドゲーム・コンテンツが、本編内では到達不可能なパワー・レベルを要求するようになるという事実に嫌気が差すプレーヤーもいるはずだ。つまり彼らは、バニラ状態の本編でプレーできたコンテンツをプレーする最低条件を、拡張パックを購入せざるを得ないとこまで引き上げてしまったのだ。これは疑問を抱かざるを得ない手法であり、呆れてさじを投げるプレーヤーもいるはずだ。本編を楽しんだプレーヤーには、この拡張パックを諸手を挙げておススメする。価格分の価値は十分にあるが、革命を期待しないことだ。
65/100 GamingTrend
良い点:
・楽しいが短いキャンペーン
・これまでで最も素晴らしい見た目と音
・エンドゲームとしては最高なRaid Lair
悪い点:
・ボリュームは少なめで、楽しめるコンテンツはさらに少ない
・機能していない現在のリリース/課金モデル
・本編のエンドゲームやPvP最大の懸念を修正していない

『Destiny 2: Curse of Osiris』には素晴らしい新Raidや興味深いキャンペーンがあるが、中身のあるコンテンツが不足しており、未だに修正されない大きな問題に悩まされている。

5.5/10 IGN
『Curse of Osiris』は期待外れの出来だ。新コンテンツは玉石混交でバグが多く、エンドゲームの修正を望むコミュニティの叫びに全く応えていない。数少ない救いは、手応えと多彩さが増したAdventuresと、Raid Lairのパズルと手強いボス戦だ。
5.0/10 GameSpot
良い点:
・ゴージャスなロケーション・デザインの興味深いコンセプトInfinite Forest
・素晴らしい銃撃戦を見せ付ける新たな戦利品での実験
・仲間と挑むのが楽しいRaid Lair
悪い点:
・本編しか持っていないプレーヤーを一部のコンテンツから締め出すが、そのコンテンツも根本的には以前と同じ
・物語を急ぎすぎたせいで中途半端に感じられるキャンペーン
・やる気にさせられないただの暇潰しに感じられる水星のアクティビティ

『Curse of Osiris』は、『Destiny 2』を発売日の状態から進歩させていない。離脱済みのプレーヤーにとっては尚更、面白味のない新舞台設定における変わり映えしないアクティビティがより苦痛に感じられるはずだし、Infinite Forestに盛り込まれた興味深いアイデアも活かされていない。新しい武器を見つけたり、Raid Lairに取り組んだりといった楽しさも見いだせるが、そこに辿り着くまでがあまりに苦痛で、その価値があるように感じられないのである。

良い点:
・変わらず唯一無二のシューティング
・極めて魅力的なビジュアル
悪い点:
・短く退屈で簡単すぎるストーリー・キャンペーン
・陳腐なStrikeの追加要素とガッカリなほど狭いパトロール・ゾーン
・極めて不公平な要求パワー・レベル

極めて短く、概ね退屈な新ストーリー・キャンペーン以外に、中身のある追加要素がない、全く野心が感じられない拡張パック。

5.0/10 Destructoid
『House of Wolves』と並び、『Destiny』史上最悪のDLCだろう。ゲームのひび割れを塞ぐ繋ぎに過ぎず、真の刷新はまだ先となるだろう。『Destiny 2』の根っこはそれでも素晴らしいシューターだが、Bungieは未だに継ぎ接ぎだらけのMMO部品をどう組み込むべきなのか理解してない。
2.5/5.0 Digital Trends
良い点:
・興味深い新たな装備品
・クールな舞台設定
・バラエティを加味する新たなCrucibleマップとStrike
・楽しいキャラクターや場面を追加するストーリー
悪い点:
・単調な新ゲームプレー
・行き止まりの物語
・活かしきれていないInfinite Forest
・ただの暇潰しに感じられる新武器クエスト

『Destiny 2』の熱心なファンにとって、『Curse Of Osiris』は少なくとも新たな銃やイベントで本編の細部を刷新するだけの新コンテンツを提供してくれる。だが、革新的なシューター・ゲームプレーや最高の物語を求めるなら、他を当たろう。

2.5/5.0 Hardcore Gamer
今年は『Horizon Zero Dawn』の『The Frozen Wilds』、『仁王』の『義の後継者』、『Battlefield 1』の『In The Name of the Tsar』といった最高の体験がリリースされてきただけに、『Destiny 2』の拡張パック第一弾『Curse of Osiris』の退屈さは際立っている。中途半端なアイデア、単調なミッション・デザイン、これまでで最小の探索エリアなど、『Curse of Osiris』の空虚さと無意味さは『The Dark Below』に匹敵するほどだ。キャンペーンは本編の物語を前に進めることに失敗しているし、興味深いお膳立ても無し。パッチが配信されない限りCrucibleは破綻したままだし、Infinite Forestは未完成に感じられる。そこに極めて疑問の残るビジネス・モデルが加わることで、『Destiny』フランチャイズで最も失望の大きい拡張パックとなっている。美しいのは確かだし、銃撃戦も今まで通り最高だが、『Curse of Osiris』は『Destiny 2』やBungieに活気を取り戻すことに失敗している。
2.5/5.0 Game Revolution
『Destiny 2』をプレーし続けたいなら、いずれはこの拡張パックを買わなければならないだろう。プレーを続けるかどうか迷っているなら、『Curse of Osiris』をフル・プライスで購入することはおススメしない。『Destiny 2: Curse Of Osiris』は極めて物足りない出来で、Bungieには次の拡張パックで更なる努力を促したい。

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