2018年02月06日(火)13時36分
『Dead Rising』開発元が大規模なレイオフを実施
『Dead Rising』シリーズで知られるCapcom Vancouverが、大規模なレイオフを実施したことが明らかとなっている。
野球ゲーム『The Bigs』などを手掛けてきたカナダの開発スタジオBlue Castle Gamesは、2010年にはカプコンに買収されCapcom Vancouverへと改名。『Dead Rising 2』から『Dead Rising 4』まで、人気ゾンビ・オープンワールドを一手に任されてきた。
再編成の一環として実施された今回のレイオフは、全従業員のおよそ30%が解雇されたという。レイオフに伴い、未発表プロジェクトがキャンセルされた。なお、『Dead Rising』シリーズは継続するものの、規模は縮小されるとのこと。
ソース: GameSpot
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