2018年04月19日(木)14時42分

『ぎゃる☆がん2』海外レビュー

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『ぎゃる☆がん2』の海外レビューです。

  • ジャンル:シューター
  • 機種:PS4/Switch
  • 開発:インティ・クリエイツ
  • 販売:インティ・クリエイツ
6.5/10 Destructoid
『ぎゃる☆がん2』は、シリーズの過去作を超えようという努力を全くしていない。多くの箇所は過去作を下回ってすらいる。キャンペーンの構造を変えたことでプレー時間は伸びているし、説明できないような奇抜な要素を含んだ、バカでのんびりした風変わりな体験であることに変わりはない。しかし、全てが本当に小綺麗なのだ。『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』がポルノ店やゴーゴーバー、たまに殺人事件が起きるジュリアーニ以前のタイムズ・スクエアだとするなら、『ぎゃる☆がん2』は一番不道徳なのがFOREVER 21のランジェリー売り場なジュリアーニ以降のタイムズ・スクエアだ。
6.5/10 God is a Geek
両バージョンを相当やり込んだ結果、フレームレートは半分だとしても、私はPS4版ではなくSwitch版をおススメしたい。
良い点:
・カラフルで綺麗なグラフィック
・会話オプションの多彩なバラエティ
・シンプルだが充実したガンプレー
悪い点:
・みんな未成年だということは言ったかな?
・ミッションの種類が3種類しかない
・酷い出来のピクセル・ハント・ミッション

未成年を視姦するのが平気な人にとって、『ぎゃる☆がん2』は短いが楽しめるゲームだ。クリアした後にはアップグレードなどを維持したままプレーできるニューゲーム+があるが、もう一度プレーするモチベーションというと、異なる反応を選んだり、物語の異なる結末を眺めること以外にやることが殆どない。私は、『ぎゃる☆がん2』をおススメできるかどうか決めかねている。ポリコレ棒を振り回そうというのではなく、未成年の半裸の体を突っつき回すのは気持ち悪いと言っているだけなのだ。それ以外が問題ないし、気持ち悪い部分を回避できるルートもあるのかもしれない。そういうものに居心地の悪さを感じる人なら、避けて通るべきゲームだろう。

良い点:
・愛らしいキャラクターたち
・最高のアート・スタイル
・楽しいアニメ風物語
悪い点:
・退屈なミッション・デザイン
・他を霞ませるセックス・アピール

私は、『ぎゃる☆がん2』が何を狙っているかは理解している。私は本作のターゲット層ではないし、多くのキモいモードをキモいとは感じない人もいるだろう。それはそれで問題ない。自分がターゲット層に含まれているかどうかは、もう誰もが理解しているはずだ。それでも、特定の層を満足させようとする試みが、変態要素のある楽しいゲームの邪魔をしている。『ぎゃる☆がん2』がセックスをテーマにしていることにフラストレーションを感じるのではない。『ぎゃる☆がん2』がプロット展開やメカニック、モチベーターとして、セックスに固執していることにフラストレーションを感じるのだ。

5.0/10 Nintendo Life
『ぎゃる☆がん2』は、すぐに単調になってしまうオンレール・シューターで、プレーヤーを飽きさせない魅力に欠けている。シナリオの純粋なファンタジー要素が本作の売りだが、それを支えるゲームプレーは購入を正当化できるほどの出来ではないのだ。シリーズ初期作のファン、アートやプロットに魅力を感じる人なら、本作に楽しみを見いだせるかもしれないが、最高のゲーミング・アクションを期待しているなら失望するだろう。
4.8/10 Video Chums
良い点:
・能天気に楽しめるアーケード・シューティング
・ステージの種類が多彩
・高いリプレー性
悪い点:
・VR未対応のVRゲームプレー
・アーケード風の『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』より楽しくない
・全く手応えがない

未成年のアニメ少女に魅力を感じる寂しい男なら、遠慮せず『ぎゃる☆がん2』を試してみるといい。しかし、純粋にアーケード・シューティング体験を楽しみたいだけなら、他を当たるべきだ。

『ぎゃる☆がん2』は、品性とは程遠い破壊的なオンレール・シューターだ。いかがわしいコンテンツを許容できたとしても、ゲーム自体も退屈な出来である。
3.0/10 Push Square
『ぎゃる☆がん2』はまたしても不純な理由で見出しを飾っているが、実際のゲーム内容自体に何の価値もないという事実は、その見出しからは分からない。変態要素という奇抜さが消えた後に残るのは最低限のシューターだけであり、レールから外れないと興奮は生まれないだろう。