2018年05月12日(土)00時45分

『Raging Justice』海外レビュー

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『Raging Justice』の海外レビューです。

  • ジャンル:格闘アクション
  • 機種:PS4/Xbox One/PC/Switch
  • 開発:MakinGames
  • 販売:Team17
8.5/10 Xbox Tavern
良い点:
・アクション満載のゲームプレー
・手軽にプレーできる
・高いリプレー性
・優れたビジュアル・スタイルとオーディオ
悪い点:
・デフォルト難易度ですら少し難しすぎるかも
・理不尽なハメ攻撃を繰り出す敵

『Raging Justice』の難易度曲線はかなり険しいが、優れた格闘アクション体験として際立つのに必要な条件を多く満たしている。新たな『ベア・ナックルII』ではないかもしれないが、そのフォーミュラの現代版を探しているならチェックする価値はあるだろう。楽しく、残虐で時として理不尽だが、最終的には満足できるはずだ。

4.5/5.0 Windows Central
良い点:
・素晴らしいゲームプレー
・強力なビジュアル・スタイル
悪い点:
・少ないプレーアブル・キャラクター

プレーアブル・キャラクターの少なさが残念ではあるものの、『Raging Justice』は忘れ去られた格闘ゲームのスタイルを前面に押し出し、今でも十分に楽しめるということを見せ付ける、素晴らしいオマージュだ。最高に楽しめる格闘ゲームである。

7.0/10 Nintendo Life
『Raging Justice』には独創性や深みのある物語はないものの、ないがしろにされがちな横スクロール格闘アクションを現代に蘇らせることに成功している。追加ボタンも上手く活用され、攻撃の選択肢の幅を広げているし、敵を逮捕できることも戦略性を高めている。1人でプレーすると難しすぎるのでおススメできないが、2人目のプレーヤーを招き入れれば、Switchで最も楽しめるマルチプレー体験の一つになるだろう。協力して街を掃除するのは楽しいが、たまには裏切りたくなる衝動を抑えることができないのである。
アーケードの傑作へのオマージュとして、『Raging Justice』はこのジャンルそもそもの魅力である短く浅薄な楽しさを提供してくれる。90年代の3Dモデルのプリレンダ的な醜いデザインかもしれないが、粘土的な魅力がビジュアルを際立たせている。価格も衝動買いできるほどお手頃だし、現時点ではオンライン・マルチプレーがないため、ローカル協力プレーを活用できる人なら尚更である。マルチプレーの利便性を考慮すると、Switchは正に完璧なプラットフォームだ。このジャンル自体がもう古臭いと思っている人間を心変わりさせることはできないだろうが、一度でもこのジャンルを愛した人間なら、本作に驚かされるかもしれない。
イイ感じでくだらない『Raging Justice』は、横スクロール格闘アクションに何ら新機軸をもたらすわけではないが、プレーヤーを楽しませることには成功している。
レトロな魅力のないレトロ風格闘アクション『Raging Justice』は、休眠状態のジャンルを中途半端に蘇らせている。残念ながら、期待ほど楽しくないのである。近いようで限りなく遠く、すぐ『ベア・ナックル』が恋しくなるはずだ。
良い点:
・過去の傑作へのオマージュが満載の、バカだが楽しい戦闘
・綺麗なレトロ風グラフィックとデザイン
・楽しい協力プレー・オプション
悪い点:
・本質的に単調で浅薄なゲームプレーは万人向けではない
・詰め込み過ぎの操作性のせいで、単独の敵やオブジェクトを選ぶのが難しい
・一人だと楽しさが大幅に目減りする

『ベア・ナックル』をはじめとする横スクロール・アクションへのチャーミングなオマージュだが、このジャンル特有の限界を克服すること、独自性を加味することはできていない。

良い点:
・楽しい協力プレー
・かっちょいいアート・スタイル
悪い点:
・忙しない操作
・クラウド・コントロールに問題を抱えている
・逮捕状メカニック

『Raging Justice』は、古典的アーケード格闘アクションの現代版だ。『ダブルドラゴン』のようなゲームを求める人にとっては、友達と楽しい夜を過ごすことができるだろう。しかし、中身の濃い、腹立たしい操作性やイライラする場面のないゲームを探しているなら、本作は期待には応えてくれない。見たそのままのゲームであり、それ以上でもそれ以下でもない。

3.0/5.0 Trusted Reviews
良い点:
・過去の格闘アクションへの最高のオマージュ
・美しい
・爽快なプレー
・深刻になり過ぎない
・最高の逮捕メカニック
悪い点:
・時として難易度が高すぎる
・新たなファンを獲得することはできないかも

『Raging Justice』は、根本的には現代版『ベア・ナックル』に過ぎないものの、バカみたいに楽しい。凶悪なほど難しいことがあるとはいえ、バカで楽しく、良く出来たゲームである。