2018年06月10日(日)15時51分

『Happy Birthdays』海外レビュー

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海外でこの6月に発売された『Happy Birthdays』の海外レビューです。

  • ジャンル:シミュレーション
  • 機種:Switch
  • 開発:アークシステムワークス
  • 販売:アークシステムワークス
明るくハッピーで可愛らしいゲームにもかかわらず、『Happy Birthdays』の核を成す部分は強力かつ重要だ。これは環境主義、生態系への敬意についてのゲームであり、和田氏のもっとも有名な作品『牧場物語』が、田舎暮らしがどんなものか想像もつかない人たちに、農民の暮らしを見事に実感させてくれたように、『Happy Birthdays』は進化の基本をあらゆる年齢層に理解させてくれる。前作は傑作だった。このゲームは、オリジナルのビジョンを着実に進化させている。
7.3/10 Video Chums
良い点:
・世界の進化を見守る満足感を堪能できる、のどかなシミュレーション・ゲームプレー
・超可愛いビジュアルと柔軟な音楽
・豊富なチャレンジやシークレット要素
悪い点:
・説明が少ないため、色々実験しないと先に進めない
・カメラや操作性の問題
・直観性に欠ける地形の改造

世界の進化を目撃できる、のんびりとした可愛い体験を探しているなら、『Happy Birthdays』を購入リストに加えよう。ただ、イライラさせられる覚悟はしておくこと。

7.0/10 GameSpace
良い点:
・極めてユニーク
・非常に可愛らしいグラフィック
・取っ付き易い
悪い点:
・違和感のあるUI
・面白くないチャレンジ
・取って受けたようなナラティブ

『Happy Birthdays』は、シンプルなアイデアを可愛らしいアートで包み込み、様々なジャンルを融合させている。カテゴリーに当てはめることができない謎めいた体験であり、そこが魅力なのだ。一風変わったゲームを望むなら、本作がおススメだ。

3.5/5.0 DarkStation
『Happy Birthdays』は、生態系や進化、世界の変化について学べるユニークな方法だ。ゲームとしてはテンポが遅く、受動的なゲームプレーは万人向けではない。かなり高価な価格設定を正当化できるほどのボリュームもない。『Happy Birthdays』は実験と観察を助長するゲームだが、求められるスタッツ管理は子供には理解できないかもしれない。このゲームは、驚くほど現実世界と酷似した生態系シミュレーションとして作り込まれているので、科学的影響を受けた受動的体験を求める我慢強いプレーヤーにアピールするはずだ。それどころか、『Happy Birthdays』はこの世界の成り立ちをより深く理解させてくれた。
7.0/10 God is a Geek
本作には良いところも多くあるが、携帯モードの不安定なパフォーマンスは修正されるべきだろう。タッチ画面機能のないベタ移植になると思っていたのだが、僅かでもタッチ画面操作に対応してくれたのは嬉しい。箱庭ゲームが好きで、様々なメカニックやシステムを融合させたゲームを求めるなら、『Happy Birthdays』はチャーミングなゲームだ。
6.0/10 Nintendo Life
甘ったるいビジュアルと大胆な色使いは目を引き付けるし、新種が現れるたびに、喉から手が出るほどフォト・モードが欲しくなる。しかし、それは終わりのないリストやスタッツを見ていない時や、減り続けるエネルギー・バンクをチャージしていない時だけ。興味深く、教育的で美しいが、結局は魂が入っておらず、少々退屈だ。

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