2018年06月16日(土)21時27分

『Unravel Two』海外レビュー

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『Unravel Two』の海外レビューです。

  • ジャンル:プラットフォーマー
  • 機種:PS4/Xbox One/PC
  • 開発:Coldwood
  • 販売:EA
  • 概要:毛糸のぬいぐるみを主人公にした、2015年リリースのスウェーデン発インディ・ゲームの続編
9.0/10 TheSixthAxis

良い点:
・美しい環境
・上手く機能する協力プレー
・任意のチャレンジ・ステージを追加する難易度
・Yarnyのカスタマイズ・オプション
悪い点:
・シングルプレーには長すぎると感じるステージ

『Unravel Two』は理想的な続編だ。前作に忠実でありながら、美しい環境で一緒に色々な実験ができる協力プレーを追加している。『Unravel』は既にとても楽しいゲームだったが、自然と溶け込んだ協力プレーが加わったことで、『Unravel Two』はパズル・プラットフォーマーのファンに最高の遊び場を提供してくれる。

良い点:
・唯一無二の素晴らしいアート・スタイル
・『Unravel』ユニバースに完璧に溶け込んだ協力プレー
・超可愛い
悪い点:
・分かりにくい奇妙なサイド・ストーリー
・先に進むにつれ気難しくなるパズル

言うまでもないことだが、『Unravel Two』はフランチャイズの自然な進化に感じられる。協力プレー・メカニックの導入だけでも新鮮に感じられるし、前作の特別さも保たれている。目を見張るアート・スタイルに成熟したパズル・デザインを組み込むことで、他ではお目にかかれないようなビジュアルのパッチワーク・キルトを生み出している。奇妙なストーリーテリングや稀なプラットフォーミング上の癖を除けば、Yarnyの最新アドベンチャーは素通りすべきではない。

8.5/10 IGN
物語は前作ほど感動的ではないかもしれないが、『Unravel Two』は前作をほぼ全ての面で改善している。プラットフォーミングはレスポンスと難易度が向上しているし、パズルはより手が込んでいて解くのが楽しい。これには、第二のキャラクターと協力プレーの導入が大きく役立っている。ソロ・アドベンチャーとしても機能するが、相棒と一緒にプレーした方がはるかに楽しめるだろう。可愛すぎる見た目とは裏腹に、『Unravel Two』は才能溢れるスカンジナビアのサディストたちが作ったゲームであることを、大量のチャレンジ・ステージが証明している。
8.0/10 Worth Playing
『Unravel Two』は、感動的な前作に匹敵する出来だ。プラットフォーミングはムラがあるし、一部のパズルは簡単すぎるが、引っ掛ける場所が分かり易いところにあるので、少なくともイライラはしない。物語は前作ほど強力ではないかもしれないが、全く新たな体験ができる協力プレーの追加で補っている。プラットフォーミングのファンにとって、『Unravel Two』は最高のゲームだ。
4.0/5.0 Twinfinite

良い点:
・美しく描画された環境とキャラクター
・向上したYarnyの操作性
・本作特有のプラットフォーミングにピッタリな協力プレー
悪い点:
・一度でクリアできてしまうストーリー・コンテンツ
・一人だと少し気難しい一部のパズル

1作目を楽しんだ人でさえ、『Unravel Two』を購入リストのトップに挙げている人は少ないだろうが、協力プレーの導入が新鮮な息吹を吹き込んでいる。ボリュームは相変わらず少な目だし、追加されたチャレンジ・ステージも腕試しがしたくてしょうがない人向けに過ぎないが、新たなプラットフォーミング・アドベンチャーに乗り出したい人にとって、『Unravel Two』は決して悪い選択肢ではない。

4.0/5.0 Windows Central

良い点:
・強力なゲームプレー
・素晴らしく深みのあるステージ
・素晴らしいプレゼンテーション
悪い点:
・何故か存在しないオンライン協力プレー
・ガッカリな長さ

荒削りな部分はあるものの、『Unravel Two』はパズルやプラットフォーマー好きなら間違いなく楽しめる素晴らしいゲームだ。

『Unravel Two』は、協力プレーを導入するだけでなく、妥協のないメカニックを磨き上げることで、前作を改善してみせた。とはいえ、ややこしい物語に前作ほど感動がないのは残念である。
7.5/10 God is a Geek

良い点:
・多種多様なパズル
・連携の取れたYarnたち
・美しいビジュアル
悪い点:
・1作目に酷似
・高い難易度

1作目を楽しんだ人は確実に本作もプレーする価値があるが、前作に夢中にならなかった人には不十分だ。

6.5/10 Destructoid
プレーしたことを後悔はしていないが、我々はこれ以上の作品を望んでいた。協力プレー・ゲームは大好きだし、絆を深めるミニマリスト・プラットフォーマーという発想は素晴らしい。悲しいかな、二人とも辿り着いた結論は同じだ。『Unravel Two』には突出したところがない。
『Unravel』は、続編がなくとも地位は確立されていただろう。『Unravel Two』で目にすることができる新たなアイデアは、新規フランチャイズとしても成功していたものだろうし、協力プレーやチャレンジ・ステージの導入が、この続編から魅力を奪ってしまっている。

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