2018年06月27日(水)17時09分

Switch版『イースVIII Lacrimosa of DANA』海外レビュー

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Switch版『イースVIII Lacrimosa of DANA』の海外レビューです。

  • ジャンル:RPG
  • 機種:PS4/PC/Switch/Vita
  • 開発:日本ファルコム
  • 販売:日本ファルコム
  • 概要:2016年にVitaで発売され、17年にはPS4などに移植されたRPGのSwitch版
9.0/10 Nintendo Life

スピーディで楽しい戦闘、好感の持てるキャラクターたち、美しい難破船設定を最大限生かした楽しい物語など、『イースVIII Lacrimosa of DANA』は一流のアクションRPGだ。セイレン島の探索はやりがいがあるし、キャラクターの切り替えやハック&スラッシュ戦闘システムの習得も、中毒性のあるスピーディな展開にぴったりハマっている。編集の問題や携帯モードにおけるムラのある画像クオリティも、洗練された製品の些細な欠点に過ぎないので、真の傑作『イースVIII Lacrimosa of DANA』を見過ごさないように。

8.5/10 GameSpace

良い点:
・取っ付き易い戦闘
・最高のオープンワールド・アドベンチャー
・優れた物語
悪い点:
・扱い辛いカメラ
・序盤の展開が遅い

『イースVIII』に物足りないところがあるとすれば、物語が動き出すまで時間がかかることだ。興味を惹かれない夢シークエンスが延々と続くし、最初の1時間かそこらは、すぐ沈没する船を走り回って人と話をするだけ。だが一旦島に着けば、釣り、作成、新たなスキルの習得、新たな秘密の発見、新たな生存者との出会いなど、『イースVIII』は非常に印象的な体験となっている。『イースIX』まで長く待たされずに済むよう願うし、このシリーズに相応しい配慮を与えてもらいたいと思う。

良い点:
・戦闘システム
・探索し甲斐のある世界
・サウンドトラック
・物語
悪い点:
・分かりにくいマップ
・カクツクことがある
・鈍い序盤

『イースVIII Lacrimosa of DANA』は私が初めて『イース』ユニバースに足を踏み入れた作品で、島からの脱出が目標にもかかわらず、私は島から出たくなくなっていた。ターン制ではなくアクションの戦闘が最大の懸念だったが、結果的に全体で一番気に入った要素となった。面白い物語、舞台設定、本当に素晴らしいスコアなど、いくら称賛してもし足りないほどだ。
展開の遅い序盤や分かりにくいマップといった不満点もあるが、長所を楽しむためなら耐える価値がある。

4.0/5.0 Twinfinite

良い点:
・広大で探索し甲斐のある世界
・優れたキャラクター陣による充実したナラティブ
・スピーディでシームレスな戦闘
・素晴らしい仲間AI
・配信済みDLCを全て同梱
悪い点:
・一部エリアでのフレームレートの低下
・慣れるのに時間がかかる分かりにくいボタン配置

『イースVIII Lacrimosa of DANA』は隅々まで探索したくなるゲームで、タイトなアクションから休憩したい時は、仲間のはぐれ者たちやセイレン島の自然を存分に堪能した。簡略化された戦闘システム、充実したナラティブなど、『イース』シリーズ最新作は増え続けるSwitchライブラリーに加わった新たな良作で、JRPG好きなら確実にリストに加えるべきだ。

7.5/10 God is a Geek

『イースVIII』をテレビでプレーしたいなら、PS4版を購入した方が良い。Switch版のビジュアルは安定せず、フレームレートもカクツクことがある。綺麗なら30fpsも悪くないが、解像度が変動するせいで本当に汚く見えることがある。影がちらつくのはほんとうに鬱陶しい。携帯モードに関しては、影を除けばVita版をあらゆる面で凌駕している。パッチで問題点が修正されるまでは、Switch版は携帯モードでの未プレーすべきだとすら思う。小さな画面なら、多くの問題点も気にならなくなるのだ。携帯版『イースVIII』の決定版と言える。

75/100 RPG Fan

良い点:
・白熱の戦闘
・探索が楽しい環境
・素晴らしい音楽
悪い点:
・グラフィックとサウンドのグリッチ
・ローカライズの不具合
・不安定なフレームレート

『イースVIII』のスムーズな戦闘、素晴らしい音楽、探索が楽しい環境など、印象的でやりがいのある体験となっている。残念ながら、技術面やローカライズ面に不具合を抱えたSwitch版は避けた方が良いかもしれない。

7.0/10 RPG Site

Switch版『イースVIII』は矛盾する体験だ。PS4版のコンテンツを全て同梱していたり、概ね安定したフレームレートなど優れた部分もあるものの、残念な解像度、刷新されたにもかかわらず物足りない翻訳など、PS4所有者にはおススメすることが難しい。不具合を修正するパッチが配信される予定はあるものの、そもそも発売の時点で存在すべきではない問題が多いのである。決して悪いゲームではないし、携帯できるという利点もあるが、新たな失敗であるという気がしてならない。

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