2018年07月17日(火)15時59分

『Bomb Chicken』海外レビュー

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『Bomb Chicken』の海外レビューです。

  • ジャンル:パズル・プラットフォーマー
  • 機種:PC/Switch
  • 開発:Nitrome
  • 販売:Nitrome
  • 概要:Flashやモバイル向けゲームで知られるロンドンのデベロッパーNitrome初のPC/コンソール・ゲーム

良い点:
・笑わせてくれるニワトリ
・陽気なアート・スタイル
・やり応えがある
・レベル・デザイン
悪い点:
・難しすぎると感じる人もいるかも

『Bomb Chicken』は隅々まで丁寧に作り込まれたゲームだ。オーディオからビジュアル構図、楽しい収集物と隠しエリアが満載の各ステージのデザインまで、とにかくチャーミングなのである。唯一問題になりそうなのは全体の難易度だけなので、覚悟して臨んでほしい。このゲームは難易度が高く、極めて容赦ない(が、同時に公平だ)。そう聞いて自分にピッタリだと感じたなら、この風変わりでド派手なプラットフォーマーを逃す手はないだろう。

8.5/10 EGM

『Bomb Chicken』は、デベロッパーの過去や影響が露骨に現れた古典的インディ・パズル・プラットフォーマーだ。スーファミに影響されたカラフルなピクセル・アートから、ユニークなプラットフォーミング・メカニックまで、『Bomb Chicken』は充実したゲーム体験の作り方の正にお手本である。しかし、爆弾を生むニワトリについてのゲームに『Celeste』のような長さやナラティブ、『Shovel Knight』のような成長要素を期待する向きは、少し失望するだろう。

8.0/10 Nintendo Life

『Bomb Chicken』にはこれといった斬新さがないが、古典的アプローチや、ゲームの核を成す爆弾メカニックをはじめとする各要素が洗練されているお陰で、概ね楽しめる出来となっている。ステージはどれも丁寧に作り込まれており、テンポも素晴らしい。パズルと敵は公平だが手応えがあるし、操作性は正確でレスポンスも良い。ファスト・フードのように安くて早くてマズい、結局は買ったことを後悔するようなものではなく、『Bomb Chicken』は最高に美味なのだ。

8.0/10 Destructoid

『Bomb Chicken』はどこからともなく現れて、私の時間を盗んでいった。可愛いマスコットが主役の楽しいアーケード・ゲームであり、Switchにピッタリだ。

70/100 GamingTrend

良い点:
・愛らしいニワトリとアート・スタイル
・楽しいボス戦とパズル
・革新的な爆弾メカニック
悪い点:
・活用されないそれ以外のメカニック
・低いリプレー性と短いプレー時間はポテンシャルの無駄使い

『Bomb Chicken』は極めて革新的なパズル・プラットフォーマーだが、残念なことに短いプレー時間と低いリプレー性が足を引っ張っている。しかし、可愛いニワトリが主人公の手軽にプレーできるシングルプレー・ゲームを望むなら、本作が最適である。

6.5/10 God is a Geek

良い点:
・愛らしい太ったニワトリ
・シンプルなメカニック
・綺麗
悪い点:
・簡単すぎる箇所がある
・唐突に難易度が上がる

『Bomb Chicken』は楽しいプラットフォーマーの小品だが、難易度のバランスがあまり良くない。とはいえ、シンプルなメカニックと愛くるしいニワトリのお陰で、概ね楽しめるだろう。

Flashゲーミングの精神を彷彿とさせる、短いが美しいパズル・プラットフォーマー。