2018年09月28日(金)11時14分

『Life is Strange 2 - Episode 1: Roads』海外レビュー

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『Life is Strange 2 - Episode 1: Roads』の海外レビューです。

  • ジャンル:アドベンチャー
  • 機種:PS4/Xbox One/PC
  • 開発:DONTNOD Entertainment
  • 販売:スクエア・エニックス
  • 概要:主人公やロケーションを一新したシリーズ第2弾
5.0/5.0 Trusted Reviews

良い点:
・大幅にアップグレードされたアニメーションとグラフィック
・チャーミングでユーモラスな素晴らしい脚本
・アンビエント台詞や深みを増した干渉手段
・典型的なアドベンチャー・ゲームを多層的にするDanielの驚異的なAI
悪い点:
・次のエピソードまで待たされる!

『Roads』は、媒体の制限を感じさせない感動的な旅路の、痛烈な第一歩だ。数シーズンを費やしても、この5時間の叙事詩より感情やハートを感じさせない選択主導型ナラティブ・ゲームも存在するほどだ。『Life is Strange 2』でDONTNODは、前作の良さを隅々までアップグレード、洗練させる一方で、魔法のような新要素を追加することで、ファンのためだけではないジャンルを進化させる体験を生み出している。

9.5/10 Wccftech

良い点:
・最高のグラフィックとロケーション
・深みのあるキャラクターたち
・驚異的な物語
・今後が楽しみ
悪い点:
・ナラティブ・ゲームでは機能しないかもしれないサバイバル・メカニック
・誰も「めっちゃ」と言わない

『Life is Strange 2』は、最初のエピソードとなるRoads』から絶好調だ。素晴らしく魅惑的なデビューであり、新たな主人公たちと出会い、今後の展開が待ちきれない面白い(そして悲しい)物語の幕を開けている。

92/100 COGconnected

良い点:
・改善されたコア・メカニック
・強力でインパクトのあるストーリーテリング
・目を見張る風景
・充実した声優の演技
・面白いキャラクター同士の関係性
悪い点:
・少しムラのあるペース配分
・強引な箇所がある
・没入感に欠ける音楽

『Life is Strange 2』は、私の期待を凌駕しただけでなく、1作目を聞いたこともない人の間ですらヒットするはずだ。全作のメカニックを改善し、選択の重みも増した美しいゲームである。私は、1作目のエンディングには失望させられた。エピソード1の配信時には結末を決めていなかったかのようにプロットが道を逸れてしまったように感じたが、同じ過ちは繰り返さないと信じている。たとえ辛い未来が待っているとしてもSeanとDanielの今後が知りたくなるし、それこそ最高のストーリーテリングの証である。

9.0/10 TheSixthAxis

良い点:
・SeanとDanielの兄弟関係
・超自然的ヒネリを加えた、リアルなティーン・ドラマ
・Danielの振る舞いに影響を与える道徳的決断
・改善されたビジュアル
悪い点:
・少し鼻に付く社会派メッセージ
・Seanの家でのパーティ・グッズ探し

MaxとChloeの時間操作アドベンチャーの跡を継ぐというのは困難な仕事だが、『Life Is Strange 2』のエピソード1でDontnodはそれを見事に成し遂げている。SeanとDanielの関係性、彼らを逃亡に追い込んだ悲劇、道中で出会う対照的な人々、超自然要素を盛り込んだ現代ドラマなど、全てが綺麗にまとまっている。

85/100 GamesBeat

Dontnodは、『Life is Strange』ユニバースの自然な延長に感じられるキャラクターたちや物語をお膳立てすることに成功している。平凡な状況、普通の人々、僅かな超自然要素がプレーヤーを飽きさせない。ストーリーテリングは良く出来ており、キャラクターたち、彼らの背景、彼らを取り巻く状況を徐々に知ることができる。

単なるサバイバルだけでなく、兄弟間の信頼のサバイバル、Seanが現代で下した決断を基にしたDanielの将来の姿のサバイバルのため、適切な決断を下していく際の繊細さが気に入った。Seanは、父親を懐かしむ場面で親代わりにはなれないことを認める。展開が気になる感情、物語、行動が、ふんだんに盛り込まれている。私は一気に最後までプレーしたいタイプなので、エピソード形式のゲームは好きではない。それでも、残りのエピソードがとても楽しみである。

8.25/10 Game Informer

コンセプト: 新たなキャラクターたちや舞台設定で『Life is Strange』ユニバースに帰還。兄弟で警察から逃げつつ、困難な決断を下していく
グラフィック: 郊外の風景は、手書きのテクスチャと生き生きとした色彩が美しい
サウンド: アコースティックなフォークっぽいギター・サウンドトラックが感動的な場面を支え、主人公の音楽の好みを見事に反映
プレー性: 移動は分かり易く、会話のインターフェースも上手く機能している
エンターテイメント性: 兄弟の関係性には真実味があり、彼らが置かれた不安定な状況が魅力的な物語を生み出す
リプレー性: 控えめ

この物語がこの題材をどう掘り下げていくのか、この兄弟にどんな試練が待ち受けているのか、非常に興味深い。DOntnodは新たなキャラクターたちを見事に紹介しており、Danielが自らの人生を一変させたパワーとどう折り合いを付けていくのか、実に楽しみである。

8.0/10 CGMagazine

『Life is Strange 2』は、前作の弱みを捨てて強みを活かした、極めて趣の異なる物語のお膳立てをしている。

『Life is Strange 2』は、間違いなく素晴らしいスタートを切っている。今後改善が必要な箇所は確かにあるものの、この新シーズンは前作と同じくらいの高みに到達できそうだ。

7.7/10 IGN

Dontnodの『Life is Strange 2』のエピソード1は、ドナルド・トランプのアメリカを横断する、前作よりも壮大で複雑な物語を約束している。本作の社会批判要素は、今のところは大雑把でぎこちなく感じられるものの、真実味のあるキャラクター2人による兄弟愛からなる物語は、それだけで既にとても感動的だ。前作同様、『Life is Strange 2』は細かなディテールや静かな場面に時間を割いており、ビデオゲームでは珍しい美しさを具現化している。

3.5/5.0 Game Revolution

『Life Is Strange 2 - Episode 1』は、新シーズンの良く出来た序章だ。前作と同じ長所と短所を備えているが、短所は多少緩和され、長所はより強化されている。一部の会話が好意を無にしているとはいえ、感動的な場面と強固なお膳立てが今後のエピソードの優れた土台を構築している。

3.5/5.0 Games Radar+

今一つ噛み合わない練られた物語と、実際にやることが少ないせいで、多大な可能性を秘めた続編の平凡なスタートとなっている。

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