2018年10月04日(木)07時21分

『スーパー マリオパーティ』海外レビュー

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『スーパー マリオパーティ』の海外レビューです。

  • ジャンル:パーティ
  • 機種:Switch
  • 開発:エヌディーキューブ
  • 販売:任天堂
  • 概要:長寿シリーズのSwitchデビュー作
9.0/10 EGM

『マリオパーティ10』の過ちの後だけに、任天堂は『スーパー マリオパーティ』で原点回帰を試みている。対戦ボードとミニゲームが復活しており、ゲームプレーにも嬉しいヒネリを加えることで新鮮味をもたらしている。2つの本体を使ったミニゲームからJoy-Conモーション操作まで、Switch機能が全体を盛り上げており、『スーパー マリオパーティ』はシリーズ最高傑作となっている。

8.5/10 God is a Geek

良い点:
・輝かしいカラフルさ
・豊富なボリューム
・ハチャメチャで友好的な楽しさ
悪い点:
・理不尽に感じるオープン・ボード
・一部の無価値なミニゲーム

20年を経て、この『マリオパーティ』は確かにスーパーだ。

82/100 GamesBeat

『スーパー マリオパーティ』の新モードは、メイン・アトラクションと見なす者もいるだろうボード・ゲームからの丁度良い気晴らしになっている。スピーディだし、Joy-Conのモーション操作と楽しい協力プレーというSwitchの2つの強みに焦点を当てている。退屈なボード・ゲームのことはどうでも良いとはいえ、私にとっては、そこが『スーパー マリオパーティ』をフランチャイズ最高傑作足らしめる要素なのである。

各モードで、アンロックした全てのミニゲームをプレーすることも可能だ。どうプレーしようとも、笑顔と、テンションの上がった子供が思わず発した「オーマイガ」だけを忘れなければ良いのである。だから、ボード・ゲーム部分に不満を感じる理由がない。

ボード・ゲームのせいで私の末っ子が泣いたとしても、である。

良い点:
・成功した原点回帰
・巧みな作りで楽しめる新たなボードとミニゲーム
・中弛みが殆どない
・取っ付き易い操作性
・豊富な追加モード
悪い点:
・ミニゲームやボードが少な目
・イライラする人もいるかもしれない運試し

近年の『マリオパーティ』最高傑作であり、底が浅く馬鹿げていると同時、カジュアル・ゲーマーとコア・ゲーマーが対戦で完璧に(不)調和できる滅多にない機会でもあるのだ。

8.0/10 Critical Hit

『スーパー マリオパーティ』は、過去作における奇抜さや爆笑を維持しつつ、ミニゲームとその複雑さを大幅に発展させている。ランダム性が強いせいで腕前が上達することはほぼないとはいえ、友達や家族と大いに楽しめるゲームである。

4.0/5.0 Trusted Reviews

良い点:
・ヘイホーは最高
・大いに笑える
・豊富なコンテンツ
悪い点:
・ミニゲーム集なので、ミニゲームが嫌いだと・・・
・ただのミニゲーム集だ。それだけ

『スーパー マリオパーティ』は、けばけばしい色彩が際立つ大量のコンテンツが一つになり、酒を交わしながら友達とプレーしたり、親戚の子供たちと一子にプレーするのに最適のゲームを作り出している。

しかし、同じ空間を共有する友達とプレーするマルチプレー・ゲームとしてしか機能しない。それを剥ぎ取ってしまうと、部屋で一人寂しくJoy-Conを振るだけになってしまう。

真の『スーパー マリオパーティ』は、その過程で築いた友情なのである。

最高に頑固で気難しいゲーマーならスキルより運に重きが置かれていることに不満を感じるかもしれないが、『スーパー マリオパーティ』の無数のミニゲームは、カジュアル・ゲーマーやシリーズのファンを確実に楽しませてくれるはずだ。

家族向けに振り切った『スーパー マリオパーティ』は喜びに満ちている。素晴らしいボードとミニゲーム・デザインが、カラフルで陽気なゲームを支えている。実験的過ぎた数作品を経て、『マリオパーティ』が調子を取り戻してくれたのは本当に嬉しい。

7.5/10 Wccftech

良い点:
・友達と手軽にプレーできる
・新たなモーション操作ミニゲーム
・バラエティ豊富なゲームの数々
悪い点:
・過去作と酷似
・CPU相手だと相変わらずつまらない

Switchでパーティを盛り上げたいと思っているなら、『スーパー マリオパーティ』がピッタリかもしれない。友達同士の喧嘩を誘発する可能性もあるが、なんにせよ、楽しい思い出を共有できるはずだ。実に詩的だ。

7.5/10 Destructoid

『スーパー マリオパーティ』には不満点も多いものの、追加要素が本作を平均以上に押し上げている。その大半が失敗作ではないミニゲームを、新たに80も収録しているのは凄いことだ。自由に動き回ることができるチーム制モードの導入、核を成すボード・ゲームへの回帰は良い判断だった。では、プレー・オプションの制限やボード数の削減は?イマイチだ。

7.5/10 CGMagazine

過去作のぎこちない革新性を捨てることで、『スーパー マリオパーティ』はテレビを囲んでサイコロを投げる楽しさを思い出させてくれる。

7.25/10 Game Informer

コンセプト: マリオの友と敵を集合させ、サイコロを投げ、ボードを散策し、スターを集めるためにミニゲームで競い合う
グラフィック: いつもの『マリオ』キャラクターたちは綺麗だが、私が一番好きなのは、リアルなキッチンで完璧に焼けたステーキに喜ぶクッパといったミニゲーム中の馬鹿げた光景だ
サウンド: ピッタリのサウンドトラックがアクションを盛り上げてくれるが、キャラクターの唸り声や限られた台詞はしばらくすると頭が痛くなってくる
プレー性: 様々なモードやミニゲームは理解し易く、説明や練習無しでも手軽にプレーできる
エンターテイメント性: ボードは物足りないし、一部のモードは単調だが、ミニゲームのセレクションはシリーズ随一
リプレー性: 高め

物足りないボード・デザインや単調になりがちなサイド・モードにもかかわらず、『スーパー マリオパーティ』は多種多様なミニゲームを収録した楽しいグループ・ゲームに仕上がっている。無数のモードがあるため、友達と一緒に楽しいミニゲームにのめり込んでしまうはずだ。

65/100 COGconnected

良い点:
・美しいビジュアル
・楽しい新モード
・楽しいミニゲーム
・豊富なキャラクターたち
悪い点:
・ドロップイン/ドロップアウトが不可
・酷いAI
・ミニゲーム不足
・ボードの数が少ない
・最低限のオンライン・モード

『スーパー マリオパーティ』には、多数のキャラクターたち、美しいビジュアル、楽しいミニゲーム、新鮮なモード、楽しいパーティ・ゲームプレーがあり、その全てが最高だ。しかし、私は常に何かが足りないと感じていた。膨大なロースター、凄まじい数のステージなどなどを収録した『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を見てしまったことが原因かもしれない・・・任天堂には、『マリオパーティ』にも同じくらいの労力を注いでほしかったのだ。どうして、『マリオパーティ』の金庫を漁って、4つのクラシック・ボードと80のクラシック・ミニゲームをアップデートしなかったのか?それだけでもコンテンツが倍になり、単調さも薄れていたはずだ。もちろん、より充実したオンライン体験、ドロップイン/ドロップアウト、ゲーム中セーブ機能も欲しいものリストに名を連ねている。『マリオパーティ』の大ファンの友達が3人いるなら、十分に満腹になるかもしれない。でなければ、おススメするのは非常に難しい。一緒にプレーする相手がいない場合は尚更だ。馬鹿なAIに気が狂うだろう。任天堂よ、『マリオパーティ』ファンは本作以上の作品に相応しい。『スマッシュブラザーズ』を見習って、次はファンにご馳走を提供してあげてほしい。

6.0/10 TheSixthAxis

良い点:
・古典的ボードへの原点回帰
・戦略とリスクを加味する
・実験的なトイパーティ・ミニゲーム
・マジカルなHD振動楽曲
悪い点:
・4つだけのメイン・ボード
・一部モードのミニゲームが少ない
・携帯モードでソロ・プレーができない
・オンライン時はミニゲームのみ

『スーパー マリオパーティ』は、極めて無難なゲームだ。古典的なボード・ゲーム形式を復活させ、そこに『マリオパーティ スターラッシュ』の優れたアイデアを融合させているが、ボード数が少なく、ゲーム・モードは深みが足りず、ソロの携帯モードとオンライン・マルチプレーは活かし切れていない。『マリオパーティ』に違いはないが、特にスーパーというわけではない。

3.0/5.0 USgamer

『スーパー マリオパーティ』のミニゲームは最高で、Switchハードウェアの特徴を見事に生かしている。とはいえ、退化したボード・ゲームと物足りない追加モードが全体の足を引っ張っているのである。友達が家に来た時には最高のパーティ・ゲームになることは間違いないだろうが、シリーズの傑作が生みだすドラマに欠ける。

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