2018年10月10日(水)16時29分

『Creed: Rise to Glory』海外レビュー

creedvr.jpg

『Creed: Rise to Glory』の海外レビューです。

  • ジャンル:スポーツ
  • 機種:PS4/PC
  • 開発:Survios
  • 販売:Survios
  • 概要:映画『クリード チャンプを継ぐ男』を基にしたVRゲーム
9.0/10 GameCrate

グラフィック 9.0: VRで一番美しいとはいかないものの、緊迫感や雰囲気を盛り上げる細かなこだわりが散りばめられているお陰で、全力でベルトを勝ち取ったチャンプ気分を堪能できる。非VRのライバル作品のような汗の物理演算ギミック無しでもグラフィックが一流に感じられるのだから、ゲームであることも許せてしまう
ストーリー 8.0: 物語は短くて王道だが、トレーニングから試合に至る盛り上げ方や雰囲気作りは、ロッキー・バルボアの世界に迷い込んだ気分を堪能させてくれる
ゲームプレー 10: ゲームプレーはVRで見事に機能しており、アイデア自体は目新しくないものの、大幅に発展させており、楽しく中毒性のある体験に磨き上げている
リプレー性 9.0: ストーリー・キャンペーンは3、4時間しかかからないものの、対戦とフリープレーがベルト獲得後のリプレー性を高めてくれるし、VRワークアウトの新たなお気に入りになるはずだ

『Creed: Rise to Glory』はほぼ完璧なVRボクシング体験で、VRを楽しみつつ運動にもなる。物語と雰囲気は原作な忠実な負け犬物語に参加している気分を堪能させてくれるし、VRとしても斬新で面白い仕上がりだ。

9.0/10 Gaming Nexus

楽しく爽快なボクシングの枠組みを『クリード』『ロッキー』フランチャイズで味付けすることで、Serviosはマジカルなゲームを完成させている。確かにキャンペーンは短いし、当たり判定は少し雑だが、盛り上がってくると全く気にならない。相手がAIだろうと人間だろうと、最高の相手とのボクシングを堪能できるだろう。これは、汗と誇りまみれになれるゲームなのだ。そんなゲーム他にないだろう?

90/100 GamingTrend

良い点:
・非常にレスポンスが良い
・攻撃的にも防御的にもなれる
・格闘経験者には直感的
・新鮮味とやりがいを保つ対戦モード
悪い点:
・短く断片的なストーリー・モード
・もう少し多かったら嬉しかった対戦モードのカスタマイズと煽り

『Creed: Rise to Glory』は、爽快で汗だくのスリリングなボクシング・ゲームだ。敵の動きを読み、パンチを避け、チャンスを作り、勝利を掴むためには、観察、反応、存分のスタミナが要求される。ストーリー・モードは少々短く断片的だが、人間とリングに上がれる対戦モードが補って余りある。残忍でレスポンスが良く、VRボクシングの最高傑作であり、私が経験した中で最も中毒的なVR体験の一つである。

4.5/5.0 Hardcore Gamer

『Creed: Rise to Glory』のようなビデオゲームを体験するのは初めてだ。ボクシング・シミュとまではいかないものの、ゲームを支えるテクノロジーは楽しく中毒性がある。9Roundsから退会すべきではないが、『Creed: Rise to Glory』は最高のダイエットになるだろう。モードは少ないものの、29.99ドルにしては、リング上でのアクションがプレーヤーを飽きさせない。試合を重ねるごとに上達していくし、パンチをミートさせるコツが分かってくる。対戦には多大なポテンシャルがあるが、残念ながら改善が必要だろう。とはいえ、格闘メカニックは本当に良く出来ているので、『Creed: Rise to Glory』は仮想現実に足を踏み入れる理由になるはずだ。

8.0/10 UploadVR

『Creed: Rise to Glory』は、VR史上最高のボクシング・ゲームだ。キャンペーン・モードは悪くはないものの深みとバラエティに欠けるし、一部の操作性は妙に神経質だが、嫌気が差すほどのトレーニング・ミニゲームと中毒性のある対戦モードが補って余りある。没入感の高いVRでパンチを繰り出し、パンチを避け、強力なノックアウトをかますのは、居心地の良い自宅で可能な最もリアルなボクシング体験である。

80/100 COGconnected

良い点:
・没入感のある格闘システム
・容赦ない特訓
・リプレー性を増すオンライン対戦
悪い点:
・短いキャンペーン
・ブロックとドッジにおける細かな問題点

リアルなVRボクシング体験を探しているなら、『Creed: Rise to Glory』が最適だ。キャンペーンはストーリー性もボリュームもないし、格闘メカニックはアーケード寄りではあるものの、全体から見れば些細な問題である――ただ、パンチしまくりでどっと疲れるだけだ。

4.0/5.0 VRFocus

『Creed: Rise to Glory』は、VRの一流デベロッパーとしてのSurviosの地位を確固たるものにするだろう。ボクシングが好きでなくとも楽しめるゲームだし、VRでダイエットしたい人にも最適だ。物語には興味が持てないかもしれないが、大半のプレーヤーを飽きさせないだけも魅力がある。

良い点:
・ボクシングの正確な再現
・素晴らしい運動になる
・多彩な対戦相手
悪い点:
・物語不足
・単調なトレーニング
・原作らしさは見た目だけ

『Creed: Rise to Glory』はボクシング・シミュとしては優れているものの、ストーリーテリングがほぼ存在していない。『クリード』や『ロッキー』フランチャイズの本質は、ボクシングの試合でなく彼らが戦う動機にあり、このゲームはそこを完全に見失っている。

ワークアウトとしてのボクシングが大好きな人間として、本作は興味深いゲームだが、クリード気分を味わいたい人は、少し失望するかもしれない。このVRゲームはパンチ力こそあるものの、ノックアウトには程遠い。

5.0/10 Push Square

『Creed: Rise to Glory』は楽しい箇所もあるが、PS Moveのトラッキング機能の不備のせいで、良いゲームとは呼べない仕上がりとなっている。薄いナラティブをはじめとする数々の欠点が足を引っ張っているが、決して駄作ではない。ただ、24.99ドルという価格の価値がないだけだ。

最新記事